2024-01-16 00:00 国内旅行
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2023-12-19 00:00 国内旅行
「サイロ展望台(北海道 洞爺湖町)」、「道の駅 名水の郷きょうごく(北海道 京極町)」などの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「 「洞爺サンパレス リゾート&スパ」('23年10月 北海道旅行-5) 」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
1泊お世話になったホテル(洞爺サンパレス リゾート&スパ(北海道 壮瞥(そうべつ)町))を出発して3日目、最初の訪問地で有る「サイロ展望台」に到着しました。
「洞爺湖、有珠山、中島」を一望できる展望台となっており、ヘリコプターでの遊覧飛行もできる場所となります。
ここへ訪れるのは’16年5月以来、2回目となります。下の写真は前回、訪れた時の景色となります。
5月となりますので、その時は美しい新緑が見られました。
今回、訪れた時は美しい紅葉とススキなどが見られました。
「サイロ展望台」を後にして「道の駅 名水の郷きょうごく」に訪れました。
ここでも美しい紅葉が見られました。
ここは「ふきだし公園」と言われる場所になり「羊蹄山」の伏流水が湧出する区画を公園として整備され、「環境省」による「名水百選」や「北海道遺産」などに選定されている場所となります。
以下、写真の羅列となってしまいますが、紅葉だけで無く美しい水も見られました。
「道の駅 名水の郷きょうごく」を後にして、「小樽(北海道 小樽市)」に向かいました。「倶知安(くっちゃん)」から「小樽」までの国道393号線は「メープル街道393」とも呼ばれており、たくさんのカエデが立ち並ぶ場所となります。ツアーバスの車窓からの光景となりますが、ここでも美しい紅葉を楽しめました。
白樺と紅葉が見られるのが「北海道」らしいです。
昨年(’23年)10月に訪れた「北海道旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「洞爺サンパレス リゾート&スパ(北海道 壮瞥(そうべつ)町)」さんの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「 「三階滝」・「昭和新山」・「有珠山」 ('23年10月 北海道旅行-4) 」からの続きとなり、旅行2、3日目の紹介となります。
「昭和新山」、「有珠山」を後にして、2日目に宿泊するホテルに到着です。
「洞爺湖畔」に位置し、300室以上の部屋がある「洞爺湖温泉」で最大規模を誇るホテルとなります。
「三階滝(北海道 伊達市)」「昭和新山 / 有珠山(北海道 有珠郡)」の紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「 「支笏湖」など ('23年10月 北海道旅行-3) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「支笏湖」を後にして次の訪問地である「三階滝」に向かいました。に到着です。
「三階滝」は、「北海道 伊達市」。長流川の上流にある三階滝川に位置し、落差は15mです。滝の周辺には親水施設やレストハウスなどがあり、紅葉の時期は山々が赤黄に染まる美しい景色が見られます。
「三階滝」に到着です。
「三階滝」は、「北海道 伊達市」にある「三階滝川」に位置し、落差は15mで、紅葉の名所でもあるとの事です。
落差はそんなに有るわけではないですが、段々に水が落ちる感じが周囲の紅葉と共に美しくマイナスイオンを頂けました。
シャッタースピードを少し早めにして撮影してみました。
周囲の山々の紅葉も美しく見られました。
訪れたのは10月となりますが、前回紹介させて頂きました「支笏湖」と同様にこちらでも落葉も多く見られました。
「三階滝」は「洞爺湖」の近くに位置しています。
「三階滝」を後にして次の訪問地である「昭和新山 / 有珠山」に向かいました。途中、「洞爺湖」が見られました。山(標高約625mのポロモイ山)の上に見られる建物は2008年(平成20年)に「第34回主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)」の会議場になった「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」となります。機会があれば利用してみたいホテルの一つです。
「昭和新山、有珠山」に到着です。
正面に見られる「昭和新山」は(1943~1945年)の活動で生じた小標高398mの火山となります。
「有珠山」のロープウェイはツアーには含まれてはいなかったですが、天気が良かったので利用してみることにしました。
美しい紅葉を見ながらロープウェイで「有珠山」を上りました。左下に見られるのが「昭和新山」となります。
この辺りに訪れるのは2回目で、前回、来たのは’16年5月となり、次の写真はそのとき撮影した物となりますが、新緑が美しい時期でした。
「有珠山 洞爺湖 展望台」からの光景です。ここからも「昭和新山」、「洞爺湖」が見られました。
「伊達市/室蘭市」の方角になります。
ツアー旅行となりますので時間の制約もあり、「有珠山」での滞在は短い時間となりましたが、美しい紅葉を見られました。
「昭和新山 / 有珠山」後にして、2日目の宿泊先である「洞爺湖畔」に向かいました。
昨年(’23年)10月に訪れた「北海道旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「支笏湖(北海道 千歳市)」などの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「 「仙台港」から「苫小牧港」まで ('23年10月 北海道旅行-2) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
ツアー旅行となりますが、前回紹介させて頂きました様に往路は「東京駅」から「仙台駅」まで「東北新幹線」を利用し、「仙台港」からフェリーで「苫小牧港」に向かう旅程となっていました。
「苫小牧港」に到着してからツアーバスで最初に訪れたのは「海の駅 ぷらっとみなと市場(北海道 苫小牧市)」となります。
「苫小牧港」には午前11時に到着しましたので、ここで自由昼食を兼ねた訪問となりました。
この市場のルーツは戦後、「苫小牧駅前」にあった朝市との事で、その後の、駅前地区の区画整理事業などにより2003年、現在の場所に開業したとの事です。
今回、初めて知った事ですが、「ホッキ(北寄)貝」の水揚げ量は、ここ「北海道 苫小牧市」が22年連続日本一(‘23年1月現在)をとの事です。
市場内には飲食店もあり「ホッキ貝」を使った色々なメニューもありましたが、朝食はフェリーのブッフェでそこそこ食べてお腹が一杯だったので、お昼は食べられなかったです。
「海の駅 ぷらっとみなと市場」を後にして、「支笏湖(北海道 千歳市)」に向かいました。「北海道」らしい真っすぐな道、そして道の両側には美しい紅葉が見られました。
「支笏湖」に到着です。 私たちはここに宿泊したわけでは無いので、ツアー旅行での限られた時間で散策しました。
「支笏湖」に訪れるのは3回目となります。初めて訪れた時は’15年2月となり「支笏湖氷濤まつり」が行われている最中でした。2回目は’16年5月となり、新緑が美しい時期でした。
そして、今回は10月となり美しい紅葉を見られました。
赤い「鉄橋」が見られました。
この鉄橋は「千歳市」の市指定有形文化財に指定されている「山線鉄橋」です。
「北海道」で現存する現役最古の鉄橋との事で、「千歳川」にかかっています。「イギリス」から輸入されたこの鉄橋は1899(明治32年)に「北海道官設鉄道上川線(現在のJR函館本線)」の「砂川~妹背牛間」にある「空知川(そらちがわ)」に架けられていたそうです。
しかし、設計荷重が小さく輸送量の大幅な増加に対応できなくなり架け替えられ、その後、「王子製紙」の専用軽便鉄道の橋として現在の場所(支笏湖)に移設されたとの事です。
1951(昭和26 ) 年8月に軽便鉄道が廃止され、湖畔橋も鉄道橋の役目を終えましたが、現在でも。支笏湖のシンボルとして残されていることになります。かなり老朽化が進んだために1995(平成 7) 年から3年間ににわたり解体修復工事が行われ今の姿になったそうです。
そして、「経済産業省」の「近代化産業遺産」及び「土木学会」の「選奨土木遺産」にも認定されているとの事です。
線路が見られましたが、これは当時の物では無くそれを再現するために作られている物の様です。前回、訪れた時には無かった様に記憶しています。
写真の羅列となってしまいますが、訪れたのは10月となりますので、「東京」ではまだ見られない紅葉を楽しむことが出来ました。
既にかなりの落葉も見られました。
ツアー旅行の添乗員さんにここにある「しこつ湖 鶴雅リゾートスパ 水の謌(うた)」の 「スイーツショップ パティシエ・ラボ 」さんのスィーツが美味しいとの情報を頂き、そこに立ち寄りました。
「鶴雅グループ」は「北海道」で展開されているホテルとなり、以前、「 あかん湖鶴雅ウイングス」と「 サロマ湖鶴雅リゾート」を利用した事を思い出しました。
「TARUMAE(樽前/たるまえ)」と言うスィーツを購入しました。「 支笏湖」の南東「苫小牧市/千歳市]との境にある火山「樽前山(標高1041メート)」の溶岩ドームをイメージしたシュー生地に、アーモンドとキャラメルのペーストを混ぜたカスタードクリームがたっぷり入ったシュークリームでした。
昨年(’23年)10月に訪れた「北海道旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「仙台港(宮城県 仙台市)」から「苫小牧港(北海道 苫小牧市)」までの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
前回の「「東京駅」から「仙台港」まで (’23年10月 北海道旅行-1)」からの続きとなり、旅行1,2日目の紹介となります。ツアー旅行となりますが、往路は「東京駅」から「仙台駅」まで「東北新幹線」を利用し、「仙台港」からフェリーで「苫小牧港」に向かう旅程となっていました。
私たちは「仙台港」から利用しましたが、このフェリーの始発は「名古屋(愛知県)」となります。「名古屋港」を前日の19時に出港し、「苫小牧港」には翌日の11時到着しますの、「名古屋」から「苫小牧」まで利用すると、40時間も乗船することになります。
夕食は船内の食堂でブッフェとなります。ブッフェ代はツアー旅行に含まれていました。
地元の名物も頂くことが出来ました。
先述の様にこのフェリーの始発は「名古屋」となりますので「愛知県」の食材も楽しめました。
いつもの様にガッツリと頂きました。
船内に置いてある観光案内も中京地区も含め色々な地域のが見られました。
温泉ではないですが、大浴場もあり外の景色を眺めながらゆっくり出来ました。
不定期での開催の様でしたが、船内でショーも観覧することが出来ました。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
前回の「2023年旅行の振り返り-3」でも触れさせて頂きましたが、昨年('23年)に訪れた旅行で昨年中に紹介出来なかった旅行記が暫く続きますが、よろしくお願い申し上げます。
「東京駅(東京都 千代田区)」から「仙台港(宮城県 仙台市)」までの紹介です。‘23年10月にツアー旅行で相方と2人で「北海道」に訪れました。
往路は「東京駅」から「仙台駅」まで「東北新幹線」を利用し、「仙台港」からフェリーで「苫小牧港」に向かう旅程となっていました。フェリーは夜行便になりますので、「東京駅」の集合時刻は14時30分とツアー旅行としては遅めでした。
家で昼食を食べてからでも十分間に合いますが、せっかくなので、少々、早めに家を出て「東京駅」でランチをすることにしました。
東京駅構内(改札外)にある「築地すし好 和(なごみ)」と言うお店でマグロのお寿司を食べました。
この日の夕食はフェリーでのブッフェとなりますので、2人でこの量のランチでちょうど良かったです。
ランチとなりますが、お寿司に合わせて日本酒を頂きました。
15時発の「東北新幹線」で「仙台駅」に向かいました。
「郡山駅」を過ぎた頃に虹が見られました。
停車駅の多いタイプの列車だったので、「仙台駅」まで約2時間かかりました。
「仙台」では観光は無く「仙台港」に直行しました。
19時40分発の「太平洋フェリー きそ」を利用して「苫小牧港」に向かいました。
船内のエレベーターを利用しました。自分たちの部屋は7階になります。
ツアー旅行となりますが、特等室が利用出来ました。特等室より上のスイートルームもあるようです。
利用した部屋です。
クルーズ船の様にベランダがあるわけでは無いですが、窓からは海を眺めることが出来ました(部屋のランクによっては窓の無い内側に面している部屋もあるようです。)
大浴場があるので利用しませんでしたが、ユニットバス、温水洗浄便座のトイレもありました。
写真は無いですが、空の冷蔵庫。テレビもあり、ビジネスホテルの部屋の様な感じでした。
出航前に船内を散策しました。
デッキから観覧車が見られました。後で調べて分かったのですが、「三井アウトレットパーク仙台港 ポートフラワー 観覧車」になります。
間もなく出港です。
昨年(’23年)10月に訪れた「北海道旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
本年(’23年)も残すところあとわずかとなりました。本年、本ブログで紹介させて頂いた旅行記事をもとに今年の振り返りとなります。
前回の「2023年旅行の振り返り-2」からの続きとなります。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)
9月に3泊4日で「宮崎」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。43階建ての「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」に3連泊出来るゆったりとしたツアーでした。
「宮崎」は列車で通過したことはありますが、観光や宿泊するのは初めてとなりました。
9月に2泊3日で「岡山県(倉敷)、鳥取県(南部町)、島根県(松江)、広島県(尾道)」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。
写真には無いですが「倉敷美観地区(岡山県 倉敷市)」、「とっとり花回廊(鳥取県 南部町)」へ訪れ、「宍道湖畔」のホテル(松江しんじ湖温泉 ホテル一畑(いちばた)(島根県 松江市))で1泊しました。
翌日は「松江フォーゲルパーク(島根県 松江市)」を経由して、
「日本海」を眺めながらランチ(GARB CLIFF TERRACE IZUMO(ガーブ クリフ テラス イズモ)(島根県 出雲市))を頂きました。
14年振りとなる「出雲大社(いずもおおやしろ/いずもたいしゃ)(島根県 出雲市)」で二拝四拍手一拝の作法で拝礼しました。
2日目は「玉造温泉」のホテル(玉造温泉 ホテル玉泉 (ぎょくせん)(島根県 松江市))に宿泊しました。夕食後、温泉街の散策も楽しめました。
最終日には「尾道(広島県)」の「千光寺(せんこうじ)公園(広島県 尾道市)」に訪れました。
「瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)」の本州側起点となる「新尾道大橋」が見られました。
観光はほとんどしないで、美味しい物を頂きました。
新鮮な魚介類だけで無く、「能登牛」、「能登豚」も楽しめました。
ANAの「今週のトクたびマイル」を利用したので通常より半分のマイルで無料航空券を利用出来、ホテルでの無料の朝食、27時間滞在などゆったりした1人旅でした。
地元の回転寿司で「瀬戸内海」の味覚も楽しめました。
「金沢旅行」と同様にホテルでの無料の朝食、26時間滞在などゆっくりした1人旅でした。
ここからは本年中に紹介出来なかった’23年の旅行となります。
年明けから順次、紹介させていただく予定です。
10月には相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「北海道」に訪れました。
「東京駅」から「東北新幹線」で「仙台駅」に行き「仙台港」からフェリーを利用して「苫小牧港」に向かいました。
「支笏湖」、「昭和新山」、「小樽」、「トマム」等に訪れました。
「昭和新山」です。訪れた各地で美しい紅葉が見られました。
10月には相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「奈良」、「京都」、「琵琶湖」に訪れました。
こちらの方面の紅葉を見に行きたいと相方とは10年以上前から話していましたが、やっと実現したことになります。
「清水寺」です。美しい紅葉が見られましたが、海外からの訪問者も含め多くの観光客で賑わっていました。
「嵐山遊覧船」からも美しい紅葉を見られました。
12月とは言え、訪れたのは上旬となりますので、少ないマイルで行けました。そして、ホテル、プール、海、街中などもガラガラでゆっくりとくつろげました。
本年(’23年)のブログの更新は今回で最後となります。
本年も多くの皆様にご訪問、nice、コメントを頂き本当にありがとうございました。
新型コロナは5月8日から5類感染症に移行したとは言え、新型コロナが無くなった訳ではないので、自分の年齢に見合った回数の「ワクチン接種」、必要に応じ「PCR検査」をしながら旅行を楽しむことが出来ました。
幸い今日現在、1度も新型コロナに罹患することも無く助かりました。
宿泊を伴う旅行には14回行けました。内、1人旅は3回ありましたが、いつも一緒に旅行に行ってくれる相方にも感謝です。
来年も健康に注意しながら旅行を楽しめればと思っています。
年明けも暫くは「紅葉」、「グアム」などの記事が続きますが宜しくお願い申し上げます。
本年は大変お世話になりありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年(’23年)も残すところあとわずかとなりました。本年、本ブログで紹介させて頂いた旅行記事をもとに今年の振り返りとなります。
前回の「2023年旅行の振り返り-1」からの続きとなります。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)
3月には相方と2人で「函館」に訪れました。好きな風景の一つとなる「八幡坂」です。
「函館山」には今回は訪れず「立待岬」や「外人墓地」などへ行きました。
ミシュラン一つ星(★)のお店「冨茂登(ふもと)」さんでのランチや回転寿司での食事を楽しみました。
宿泊したホテル(ラ・ジェント・ステイ函館駅前(北海道 函館市))は「函館駅」横に位置していてオーシャンビューそして、トレインビューでもあり、「函館駅」を往来する列車がよく見られました。
4月には相方と2人で「鹿児島」に訪れました。
「カゴシマシティビュー」と言う「鹿児島市内」の観光地循環バスを利用しました。
噴煙を上げる「桜島」、そして南国風の風景が見られました。
「かごしま水族館」では幻想的なクラゲやイルカのショーなどを楽しめました。
キラキラ光る「キビナゴ」等、「鹿児島名物」を楽しめました。
「鹿児島ラーメン」も食べられました。
「鹿児島」到着後に知った事になりますが、滞在中に花火大会が開催されるとの事で、運良く宿泊したホテルの部屋から鑑賞することが出来ました。
前回も紹介させて頂きましたが、5月は旅行に行く機会が無く(予約していた「北海道」へのツアー旅行はあったのですが、催行人数に達しなくて中止になったのです。)、6月に相方と2人で「岡山」へ訪れました。
「岡山駅前」にある「桃太郎像」です。「岡山」の観光ガイド等でよく見かける像ですが、実物は初めて見ました。
「岡山城」や「岡山後楽園」へ訪れました。
「岡山市内」だけで無く「倉敷美観地区(岡山県 倉敷市)」へも足を延ばす事ができました。
ミシュラン一つ星(★)のお店「魚祥(うおしょう)」さんでランチを頂きました。
7月には相方と2人で「小田原」へのお墓参りの後、「箱根」へ訪れました。
「箱根登山鉄道」の「スイッチバック」を楽しみながら、「強羅駅」に進みました。
企業保養所を経営受託あるいは賃借し、安価な価格で宿泊できる「四季倶楽部」を利用して「強羅彩香(神奈川県 箱根町)」に宿泊しました。特に観光をすること無く温泉でゆっくりとしました。
宇都宮には知人がおりコロナ渦前には年に数回、訪れる機会がありましたが、本年8月に約1年振りで相方と2人で訪れました。
訪れたのは「宇都宮(LRT(Light Rail Transit))」が開業(2023年8月26日)する直前でした。
運良く試運転中の「LRT」を見られました。
特に観光をすることもなる、「餃子の街」として知られている「宇都宮」でも「みんみん」と並ぶ有名店の一つとして知られている「正嗣(まさし)」さんの餃子を食べることができました。
「正嗣」さんは「宇都宮」に何軒かありますが、ここの店舗は持ち帰り専門店となります。
本年(’23年)の旅行の振り返りはもう一回、紹介させて頂きますので、次回もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年(’23年)も残すところあとわずかとなりました。本年、本ブログで紹介させて頂いた旅行記事をもとに今年の振り返りとなります。
新型コロナは5月8日から5類感染症に移行したとは言え、新型コロナが無くなった訳ではないので、自分の年齢に見合った回数の「ワクチン接種」、必要に応じ「PCR検査」をしながら旅行を楽しむことが出来ました。
幸い今日現在、新型コロナに罹患することも無く助かりました。
前回までに本年116記事(月10回の更新頻度)を更新しましたが、その内、115記事を「新作の旅行記事」として紹介することができました(残り1記事は「桜の花見」となります)。
宿泊を伴う旅行は5月は行けなかったので毎月ではないですが、計14回出来ました。
年初から3月半ばまでのブログ記事は昨年(’22年)に訪れた旅行の紹介でしたので、それらの再紹介は省き本年に訪れた旅行の振り返りとさせて頂きます。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)
本年1月に「小豆島」、「高松」に相方と2人で訪れました。以前から訪れたかった「小豆島」となります。
宿泊したホテル(小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町)の部屋からは潮の満ち干きで現れたり消えたりする砂の道となる「エンジェルロード」が見られました。
この日の2回目の干潮は18時過ぎとなりましたので、夕食前に「エンジェルロード」を渡りました。
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。手をつないだかは微妙ですが、ライトアップされていて長い影の写真が撮れました。
個人旅行で訪れた「小豆島」となりますが、「島めぐり観光バス」を利用して効率よく見所をまわれました。
「寒霞渓(かんかけい)」です。ここは「日本三大渓谷美」の1つとなり、東西8Km、南北4キロメートルに及ぶ大渓谷で、約1300万年前の火山活動、度重なる地殻変動と風雨による侵食により、断崖や奇岩群を形成している場所となります。
尚、「日本三大渓谷美」の他の2つは「耶馬渓(やばけい)(大分県)」、「妙義山(みょうぎさん)(群馬県)」との事です。
「小豆島」の観光案内などで紹介される機会の多い「ギリシャ風車」です。「小豆島」の姉妹島である「ギリシャ・ミロス島」から贈られた風車となります。
宿泊したホテルでは新鮮なお魚などを堪能できました。
「小豆島」に1泊した後、「高松」に移動して1泊しました。「高松」では源平屋島の戦いの古戦場としても知られる「屋島(香川県 高松市)」に訪れました。「瀬戸内海」の美しい景色を眺める事が出来ます。
「うどん県」とも言われている「香川県」に来たのですが、食べそびれていた「讃岐うどん」を「高松空港」で食べる事が出来ました。
2月には「大阪」に訪れました。相方は友人と女子旅中だったので、1人で訪れました。「大阪」に最後に訪れたのはコロナ渦前の’19年3月となりますので、約4年振りとなりました。
1人旅となりましたので、観光は特にせず、「大阪」の雰囲気、「食い倒れ」を楽しみました。
「大阪」にいることを実感する「道頓堀」のグリコの看板です。
「通天閣」、「新世界」辺りも「大阪」に来ると立ち寄りたい場所となります。
宿泊したホテル(ヴィアインあべの天王寺(大阪府 大阪市 阿倍野区))は「阿部野橋(天王寺)」にあり、「新世界」へも便利な場所でした。宿泊したホテルの部屋から撮影した「通天閣」です。
「大阪」に訪れたら是非とも食べたい「串カツ」です。「東京」では意外と食べられない「紅しょうがの串カツ」は大好物です。
「たこ焼き」も外せません。テイクアウトして部屋飲みのおつまみにしました。
2月には日帰りとなりますが、「東京ディズニーシー(千葉県 浦安市)」に相方と2人で訪れました。
3月末まで利用出来る「コーポレートプログラム」の割引券がありましたので、それを利用するために訪れた感じです。
最近は並んでアトラクションに乗るよりショーを見る方が多くなりました。
「ディズニーランド」でもアトラクションに乗るよりショーを見る方が多かったです。
本年(’23年)の旅行の振り返りは3回に渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「広島(広島県)」から「羽田空港(東京都 大田区)」まで等の紹介です。
本年(’23年)12月に1泊2日で「広島」へ訪れました。前回の「 「すし辰 ekie店」 ('23年12月 広島旅行-3) 」からの続きとなり、今回の旅行で宿泊したホテルの紹介となります。
前回も紹介させて頂きました様に「JALカード初回搭乗ボーナス(5,000マイル)」を得る事を主目的とした旅行で、相方と予定は合わず1人旅となり、観光はほとんどしなかったことになります。
14時までのレイトチェックアウトが利用出来たので、ホテル(ANAクラウンプラザホテル広島(広島県 広島市))での朝食後、1度、部屋に戻り一服後、ホテルの近くを散策しました。部屋からの眺めです。「平和大通り」に直行する道には「広島電鉄」の路面電車が走っています。「広島駅」まではホテルから約2.5Km離れているのですが、路面電車が利用出来る場所となります。
「平和記念公園」までは徒歩圏内なのでそちらに向かいました。「元安川」に面している建物が見られますが、これは創業150年の「広島」の老舗かき料理店「かき船 かなわ」さんとなります。’18年に相方と「広島」に訪れた際にこちらのお店でランチを頂きました。
「平和記念資料館」に訪れました。
2016(平成28)年5月27日に当時のオバマアメリカ大統領が、現役のアメリカ大統領として初めて広島に訪れました。
メッセージに添えられた自らが折った鶴2羽となります。
そして、本年(’23年)G7広島サミットでは、5月19日にG7首脳が初めてそろって「平和記念公園」と「原爆資料館」を訪問しました。 岸田文雄内閣総理大臣と共に平和記念資料館を訪問したG7首脳が記帳した資料(記帳は複製となります)が見られました。
カメラマークが見られたので「撮影NG」かと思いましたが、「OK」でした。
ここに訪れるのは’18年以来、2回目となりますが、世界平和を祈念して黙祷しました。
原爆投下当時には「広島県産業奨励館」と呼ばれていた「原爆ドーム(世界遺産)」です。
ホテル周囲を散策後、1度、ホテルの部屋に戻り、14時近くにチェックアウトしました。
「広島空港」までの空港リムジンバスの発着点となる「広島バスセンター」の「そごう」です。
「そごう」の壁面の造形は「鯉のウロコ」を模しているそうです。
「広島東洋カープ」も「カープ(Carp=鯉)」ですが、「広島城」の別名「鯉城(りじょう)」からきているとの事です。「広島城」があった一帯は昔「己斐浦(こいのうら)」と呼ばれ、「己斐」の音が「鯉」に通じることから「鯉城」と呼ばれるようになったともいわれているそうです。
空港リムジンバスを利用して「広島空港」に向かいました。空港の進入灯が見られまもなく到着です。
「広島空港」に到着です。
ラウンジでウイスキーのお湯割りとトマトジュースを頂きました。
出発時刻に近づきましたのでゲートに向かいました。
帰路も往路と同じく「クラスJ」を利用しました。チェックイン時にJALの地上係員さんから「ファーストクラスに空席がありますよ。」とお声がけを頂いたのですが、1人旅で贅沢をすると相方からひんしゅくを買うのでやめました。「クラスJ」にも空席があったようで「隣席にはどなたも来られないと思いますよ。」と言われ実際にも誰も来なかったので隣席をブロックして頂いたようです。
離陸の順番を待ちます。12月の17時台となりますので、離陸後は暗闇の中となりました。
「広島空港」で「お好み焼き」を昼食として食べたかったのですが、朝食ブッフェでステーキも含めそこそこ食べてしまい、お腹が空かなかったので、「空弁」を購入し機内で食べました。
「牡蠣」や「穴子」など少量ではありますが、広島の味を楽しめました。
気がつけば間もなく「羽田空港」に到着です。
「羽田空港」に到着です。
1人旅となりましたが、「JALカード初回搭乗ボーナス」を得る事も出来、ホテルでもゆっくりと出来て楽しめました。
本年(’23年)11月に訪れた「広島旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。
次回から年末までは「本年の旅行の振り返り」となりますが、引き続きよろしくお願い申し上げます。