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2022-07-04 00:00 国内旅行
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2022-06-07 00:00 国内旅行
下の写真は「白いロマンスカー」としても知られている「小田急50000形電車(VSE(Vault Super Express))」となりますが、本年(’22年)3月に定期運用を終了したので、展望席のある「小田急 ロマンスカー」は上の写真の赤い「小田急70000形電車(GSE(Graceful Super Express))」だけとなります。
お寺に立ち寄り、先祖の供養をしたあと、「小田原駅」周囲を散策しランチに向かいました。私が「新宿駅」から利用した「ロマンスカー」は「箱根湯本駅」行きとなり、その列車が折り返して「新宿駅」に向かうのが見られました。
ランチで訪れたのは「だるま料理店」さんです。こちらのお店を利用するのは3回目となります。
1893(明治26)年に創業されたお店となり「関東大震災(1923年(大正12)年)」で店舗を損壊しその後、再建された建物となりますが、建築年代や意匠から、2002年(平成14)年に「国の登録有形文化財」に登録されていることになります。
「だるま」と言う店名は創業者である「達磨(たつま)仁三郎」さんの「達磨(だるま)」から来ているとのことです。
地魚を使った「相模(さがみ)ずし」を頂きました。6貫と巻物となりますが、ネタがそこそこ肉厚だったので、写真には無いですが、日本酒を飲みながらお腹いっぱいになりました。
私は好きな物を最後に食べる事が多いですが、最後に残ったのは「金目」でした。
尚、こちらのお店は「天丼」も有名なお店となり、前回訪れた際には「天丼」を頂きました
「小田原駅」から徒歩10分、「小田原城 馬出門」から徒歩5分程度の場所にあるお店となりますので、「小田原城」を散策してから「小田原駅」に向かいました。
「花菖蒲」と「紫陽花」を美しく見られる事が出来ました。
今回は時間の関係で天守には登城せず「小田原駅」に向かいました。
「小田原駅」にある「小田原提灯」に別れを告げ、往路と同様に「小田急 ロマンスカー」で「新宿」に向かいました。
帰路も「小田急70000形電車(GSE)」、そして、先頭車では無いですが、一番後方の展望席が空いていたのでその席を利用する事ができました。
「新宿駅」までは1時間ちょっととなりますが、後方の展望席から見られる車窓を飽きる事無く眺められたので、あっという間に「新宿駅」に着きました。
15時前に「新宿駅」に到着しました。
なかなか、実現しないのですが機会があれば相方と一緒に訪れ「箱根観光」等と合わせてお墓参りをしたいと思っています。
「ソーキそば」、「チャンプルー」など「沖縄」らしいメニューが見られました。
「沖縄」で良く見かける「アイスクリーム」の「ブルーシール(BLUE SEAL)」も見られました。
元々は戦後に沖縄県内のアメリカ軍基地の中にのみ販売所が設けらていたそうですが、その後、基地外にでも一般販売が行われたとの事です。
沖縄県外(関東、中部、近畿エリア)にも店舗はあるようです。
サービスエリアからは沖縄東海岸が見られました。
「那覇空港」に到着です。
都内にいるとなかなか飲む機会のない「オリオンビール」を頂きました。
「泡盛」も「沖縄」に訪れると毎日の様に飲みますが、家ではあまり飲む機会が無いです。
出発ゲートに向かいます。
13:05発の比較的早い便で「東京」に戻りました。
お昼は機内で頂きました。「やまや」と聞くと「博多」の名産品である「明太子」として有名ですが、「沖縄 やまや」では沖縄県産の「泡盛」、「シークヮーサー」、「塩」を使用した「沖縄県産めんたいこ」を製造販売しているとの事です。
「スパム」風のハムも沖縄感がありました。
窓側を含まない席だったので、飛行機の中では2人ともぐっすりと寝ていたようです。気がつけば「羽田空港」に着いていました。
「沖縄本島」には何回か訪れた事がありますが、今回のツアーでは旅行初日に訪れた「識名園(しきなえん)(沖縄県 那覇市)」以外は全て初めて訪れる場所となり、ホテルでもゆっくり出来て満足度の高い2泊3日の旅行となりました。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「億首川(おくくびがわ)マングローブ林」、「ウッカガー(金武大川 / きんおおかわ)」の紹介です。いずれも「沖縄県 金武町(きんちょう)」にある場所となります。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」- 2 ('22年4月 沖縄本島旅行-12) 」からの続きとなり旅行3日目、最終日の紹介となります。
1泊お世話になったホテルを後にして、ツアーバスで約14Km離れている次の目的地に向かいました。
利用する機会は無かったですが、バスの車窓から宿泊したホテルの「マリンスポーツエリア」が見られました。
「億首川マングローブ林」に到着です。「マングローブ」とは熱帯・亜熱帯地域の海水と淡水が混ざり合う場所(河口汽水域の塩性湿地)に生える植物の総称となります。
「億首川」周辺は「沖縄本島」で唯一4種類の「マングローブ」を見ることができる場所となり、「マングローブ」の説明パネルがあり、「オヒルギ」、「メヒルギ」、「ヤエヤマヒルギ」、「ヒルギモドキ」の4種類になります。
この辺りは「日本の重要湿地500」の1つに設定されていて、全長280mの散策路が整備されています。
ツアー旅行となり滞在時間に制約がありましたが、マングローブの林を見学することが出来ました。
そして「億首川」ではカヤックツアーも利用出来るようでした。マングローブ林の中をゆっくり進みながら周りの景色を眺めるのも楽しそうでした。
「億首川」の豊富な水に恵まれ、周囲には水田も見られました。
「億首川マングローブ林」を後にして約2Km離れている「ウッカガー(金武大川 / きんおおかわ)」に到着です。
1日の湧水量は1,000トンを超えと言われており、上水道が普及する以前は、飲料水や洗濯用水として利用され、干ばつ時も水量は変わることなく、現在も「長寿の泉」として親しまれているそうです。
そして、1924(大正)13年、「昭和天皇」の御成婚を記念して構築されたこの地域の共同井泉となります。
流れ出てくる「長寿の泉」を拝見することが出来ました。このように水の出る場所が何カ所もあることになります。
そのまま飲んで見たくなりますが、飲料として利用するためには煮沸が必要との事です。そして、生き物もいるようです。
下の写真の右側には「カニ」、左下には「エビ」がいるのが見られました。
この辺りでも「ハイビスカス」がみられました。
ツアー旅行も含め「沖縄本島」には何回か訪れていますが、「億首川マングローブ林」、「ウッカガー(金武大川 / きんおおかわ)」は今まで存じ上げませんでした。場所は以下の地図を参照頂ければと思います。
地図中央部の赤いピンが「ウッカガー(金武大川 / きんおおかわ)」、その右上が前半に紹介させて頂いた「億首川マングローブ林」となります。
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県 国頭郡 恩納(おんな)村)」の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」- 1 ('22年4月 沖縄本島旅行-11) 」からの続きとなり旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
宿泊した部屋から見られた朝の風景です。正面は「沖縄本島」の観光スポットの1つである「琉球石灰岩」からなる絶壁「万座毛(まんざもう)」となります。
左手にはホテルの「マリンスポーツエリア」が見られました。 訪れたのは4月となりますが、既にマリンスポーツは可能な様でした。
ホテル内のレストランに朝食へ向かいました。前回も紹介させて頂きましたが、約35mの高さの吹き抜けがあるのもこのホテルの特徴となります。
この辺りからも「万座毛」が見られました。
朝食はツアー旅行に含まれていました。
夕食はブッフェスタイルでしたが、朝食は定食タイプで2種類から選べました。違いは右側のメニューは「Vegan / ヴィーガン(完全菜食主義者)」向けとなっていました。
私たちは特に食べ物に制約はないので、左側の普通のメニューを選びました。ブッフェスタイルも楽しみですが、並ぶ事無く上品な盛り付けの和食の定食をゆっくりと頂く事が出来ました。
9:30出発とツアー旅行としては比較的ゆっくりとした旅程だったので、朝食後はホテルの敷地内を散策しました。
右側は2枚目の写真でも紹介させて頂いたホテルの「マリンスポーツエリア」です。そちらの方までは行かなかったですが、ホテルの建物と比較しても、そこそこ広いスペースがあるようでした。
正面に見られる「万座毛」は今回のツアーでは立ち寄らなかったですが、ホテルから眺められて良かったです。「万座毛」へは’15年のGWにこちらのホテルを利用するツアーで「沖縄本島」へ訪れた際に観光しました。
天候にも恵まれ美しい海の色が見られました。
私たちが宿泊した部屋と反対側に位置する部屋からも海が見られるとのことでしたので、そちらにも訪れて見ました。
反対側の部屋からは朝日が昇るのが見られるようでした。
正面に見られるホテルは「ハイアットリージェンシー 瀬良垣(せらかき)アイランド 沖縄」となります。
「ハイビスカス」を見ると南国にいる事を実感します。
1泊お世話になったホテルを後にして、旅行3日目、最終日のツアーに向かいました。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県 国頭郡 恩納(おんな)村)」の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「奥武島」・「ガンガラーの谷」(沖縄県 南城市)('22年4月 沖縄本島旅行-10) 」からの続きとなり旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
「南城(なんじょう)市)」にある「奥武島(おうじま)」、「ガンガラーの谷」の訪問後、そこから約50Km離れている「恩納村」のホテルに向かいました。
宿泊するホテルがツアーバスの車窓から見られてきました。
17:30頃ホテルに到着しました。こちらのホテルには’15年のGWに「沖縄本島」へ訪れた際にも利用した事があります。
全室オーシャンビューの様ですが、前回と同様に「万座毛(まんざもう)」が見られる部屋でした。
今回のツアーでは「万座毛」への立ち寄りは無かったので、ホテルの部屋からその遠景を眺められて良かったです。
ベッド横にブラインドが見られますが、その先はシャワールームとなります。
1泊目に利用したホテルもシャワールームと居室にブラインドがありましたが、いずれも開けて使うことは無かったです。
18:40位に撮影した夕景です。そろそろ夕食となりますので、ホテル内の夕食会場に向かいました。
約35mの高さの吹き抜けがあるのもこのホテルの特徴となります。
夕食はブッフェスタイルとなります(旅行代金に含まれています)
まるごと食べたいようなローストビーフも頂く事ができました。
夕食の写真をあまり撮らなかったようですが、「ゴーヤ」や「豚足」など沖縄らしい料理もありました。
夕食後はホテルの中を少々散策しました。4月とはなりますが、既にプールでも泳げる気温で、心地よい海風を受けながら半袖でプールサイドを散策しました。
そんなに混んでいる感じではなかったです。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「奥武島(おうじま)」、「ガンガラーの谷」等の紹介です。いずれも「沖縄県 南城(なんじょう)市)」にある場所となります。
本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「知念岬公園(沖縄県 南城市)」('22年4月 沖縄本島旅行-9) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「沖縄本島」の西海岸に位置するホテル(サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)」)での昼食後、再び「沖縄本島」の太平洋側に向かいました。
「奥武島(おうじま)」に到着です。「奥武島」という島は「沖縄県」に何箇所かあります。私も「沖縄本島」の「名護市」及び離島の「久米島(沖縄県 久米島町)」にある同名の島には以前、訪れたことがありますが、ここの「奥武島」は初めて訪れたことになります。
太平洋に面し漁業が盛んであり、新鮮な海産物以外に「天ぷら」が名物との事です。
私たちは昼食後すぐに訪れたので食べませんでしたが、価格も手頃のようで、「海ぶどう」等、興味深い 天ぷらも見受けられました。
「沖縄本島」とは約100m離れていて橋で結ばれている島となります。ダイビングも出来るようで、訪れた日は雲も多かったですが、美しい海が見られました。
次の訪問地である「ガンガラーの谷」に到着しました。 こちらも初めて訪れた場所となります。
こちらは数十万年前までの鍾乳洞の多くが崩壊し自然豊かな森となっており、’08年に観光地として公開されたとのことです。
入り口には「ケイブ(Cave / 洞窟)カフェ 」があり、鍾乳洞そのままのカフェスペースとなっており、ここからガイドツアーがスタートします。ここへの入場は有料のガイドツアーだけとなりますが、旅行代金に含まれていました。
洞窟を抜ける亜熱帯の森が広がっています。
途中にも鍾乳洞があり、川が流れ頭上にある鍾乳石が見られました。
今でも成長を続けている鍾乳洞のようです。
「ガジュマル」と言う木が多く見られましたが、大きな特徴は、枝や幹から空気中に伸びた「気根」と言う「根」で、「気根」が何本も絡まって幹になることで、長い年月をかけて移動する事もあり「歩く木」とも言われているそうです。
異次元の世界を歩いているような感じがしました。
推定樹齢は150歳で沖縄県内でも一番大きな「ガジュマル」と言われている「大主(ウフシュ)ガジュマル」です。 高さは20メートルほどあり、そのほとんどが上に伸びた幹ではなく、崖の上から垂れ下がって成長していった巨大な「気根」となります。鍾乳洞が崩壊した感じも良く分かりました。
「知念岬(ちねんみさき)公園(沖縄県 南城(なんじょう)市)」等の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「斎場御嶽(沖縄県 南城市)」('22年4月 沖縄本島旅行-8) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「琉球王国」の「最高の聖地」と言われ、厳かな雰囲気に心洗われる聖地である「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」を後にして、「知念岬公園」に向かいました。
この公園は 「斎場御嶽」から歩いて訪れる事が出来る場所となり、海にせり出したような岬に佇む公園からは、太平洋が一望できます。
前回も紹介させて頂きましたが、正面の細い島は「斎場御嶽」からも見られた「「琉球王朝」時代から数々の神事が行われていて「神の島」とも呼ばれている「久高島(くだかじま)(沖縄県 南城市)」となります。
「南城市」は市の形が「ハート型」をしていて「ハートのまち」とも呼ばれており、この公園にも芝生に「ハート」が見られました、
写真では小さくてわかりにくいですが、右下には「知念岬のキノコ岩」が見られました。
時間の関係で海岸近くまでは降りることが出来ませんでしたが、「沖縄本島」旅行ではなかなか訪れる事が出来ない太平洋側が見られる場所に初めて訪れる事が出来ました。
もう少し太陽が出ていればより美しい海が見られたと思います。
ツアーバスの待つ駐車場に向かいました。「琉球コーラ」と書かれた自動販売機がありました。調べたところ、 「沖縄ボトラーズ株式会社」が製造していて「沖縄県」のコンビニや自販機でしか買えない(通販などでは購入可能な様です)沖縄限定のコーラとの事です。飲む機会は無かったですが、どんな味か興味深かったです。
「沖縄」滞在中によく飲むのは「オリオンビール」、「泡盛」を別にすれば「さんぴん茶」が多いです。「さんぴん茶」は沖縄方言の呼び名で、「ジャスミンティー」と同じとなります。
前回も紹介させて頂きましたが、急な斜面を緩やかに通る様に工夫された全長660mの「ニライ・カナイ橋」を渡り、「沖縄本島」を横断しての西海岸方面に向かいました。
昼食会場となるホテル(サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)」)に近づいてきました。先日も紹介させて頂きましたが、こちらは’13年のGWに訪れたホテルとなります。「美々(びび)ビーチいとまん」に面するリゾートホテルとなります。
↓その時のブログ記事です(別ウィンドウで開きます)
https://bonsan-memory.blog.ss-blog.jp/2013-05-04
朝食に続きランチもブッフェ形式となりました。
朝食もそこそこ食べたのですが、ランチも残さずガッツリ食べました。旅先では異常に食欲が出ます。。。
2泊目の宿泊先は別のホテルとなりますので、ここではランチだけとなりましたが、9年振りに訪れたホテルを懐かしく拝見させて頂きました。
先日も紹介させて頂きましたが、このホテルは「那覇空港」の近くに位置しており、前の日に「那覇空港」着陸直前にもに見られました。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「斎場御嶽(せーふぁーうたき)(沖縄県 南城(なんじょう)市)」等の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「DMMかりゆし水族館(沖縄県 豊見城市)('22年4月 沖縄本島旅行-7) 」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
「DMMかりゆし水族館」を後にして、次の訪問地である「斎場御嶽」に向かいました。「斎場御嶽」は「沖縄本島」の東海岸に位置していますので、正面に見られるのは「太平洋」となります。左側の細い島は「琉球王朝」時代から数々の神事が行われていて「神の島」とも呼ばれている「久高島(くだかじま)(沖縄県 南城市)」となります。
「ニライ橋」と「カナイ橋」が合わさり「ニライ・カナイ橋」とも呼ばれている太平洋が美しく見られる橋を通って行きました。
「県道86号線」から「国道331号線」へ下る途中にあり、海に向かって大きくカーブしている全長660mの橋となり’02年に開通したとのことです。
「ニライカナイ」とは海の向こうにある理想郷の様な意味の様です。
急な斜面を緩やかに通る様に工夫された橋となります。
「斎場御嶽」に到着です。「ニライ・カナイ橋」のU字形状は下の地図からも分かりました。「ニライ・カナイ橋」、「斎場御嶽」とも初めて訪れた場所となります。
入り口に到着です。尚、入場券売場とこの入口は約500m離れており、移動は徒歩となり10分程度必要になります(入場料金はツアーに含まれていました)。
2000年12月に「首里城跡」などとともに「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの「世界遺産(文化遺産)」に登録されている場所となります。「グスク」は「城」を意味する事になります。
「斎場(せーふぁー)」は「霊威の高い聖なる場所」、「御嶽(うたき)」は「祭祀などを行う施設」を意味するそうで、「琉球王国」の「最高の聖地」と言われています。
「参道」を通ることになりますが、現在でも神聖な祈りの場所となりますのでマナーを守って訪れる事が必要となります。
かなり急な階段を降りていきます。 6箇所の拝所がある聖地となりますが、その一部の紹介となります。
「久高島遥拝所」からの眺めです。先述させて頂きました様に「神の島」とも呼ばれている「久高島」が見渡せる場所となります。
神聖な場所であることは歩きながらも感じられました。
「寄満(ゆいんち)」です。台所を意味しますが、実際にここで調理したわけではなく「寄せて満ちる」の文字のとおり、国内外からの海幸・山幸が集まったことを表しているそうです。
鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるための壺になります。 2つの壺がありますが、下の写真は「アマダユルアシカヌビーの壷」となります。
「三角岩」となります。琉球石灰岩の大きな岩が雨によって分かれ、割れ目を境に岩塊が傾いてできたものだそうです。比較する物が無いので大きさがわかりにくいですが、10m位の高さはあるように見えました。
厳かな雰囲気に心洗われる聖地でした。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「DMMかりゆし水族館(沖縄県 豊見城(とみぐすく)市 )」等の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「サムズマウイ国際通り店(沖縄県 那覇市)」等 ('22年4月 沖縄本島旅行-6)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
先日、紹介させて頂きましたが、1泊目に宿泊した「国際通り」沿いのホテル(「ホテルコレクティブ (沖縄県 那覇市)」)を午前9時に出発して2日目の最初の訪問地である「DMMかりゆし水族館」に向かいました。「国際通り」に別れを告げ観光バスで目的地に進んで行きました。
リゾートホテルのようなおしゃれな建物が見られてきました。
この建物は「沖縄市役所」となります。訪れたのは4月となりますが、「鯉のぼり」が見られました。
「沖縄県庁」も市役所の横にあるとの事です。
’03年に開業した「沖縄都市モノレール線」の「旭橋駅」が見られました。このモノレールが開業したので「那覇空港」へのアクセスがとても便利になったと思います。
「iias沖縄豊崎(イーアスおきなわとよさき)」と言う大型ショッピングセンターに到着です。
「DMMかりゆし水族館」はこの建物の1,2階部にあります。「沖縄」の水族館と言うと「沖縄美ら海水族館(沖縄県 本部町)」を想像される方も多いかと思いますが、こちらは’20年に開業し「沖縄県」で2つ目の水族館となります。
私たちは今回初めて訪れた事になり、訪れるまではこの水族館を存じ上げませんでした。
その名前の通り「DMM.com」のグループ会社が運営する施設となります。
場所的には「那覇空港」の「ターミナルビル」から7Km位の位置となり、前日、「那覇空港」の着陸直前にこの施設が見られていたことになります。施設の前のビーチは「豊崎海浜公園 オリオンECO美らSUNビーチ」です。
以下、写真の羅列となってしまいますが、約1時間の自由行動となり水族館を楽しむことが出来ました(入場料はツアー料金に含まれています)。
海水魚だけでなく淡水魚も見られました。
砂に出入りする動きが面白い「チンアナゴ」です。以前も紹介させて頂きましたが、日本犬の「狆(ちん)」に顔が似ているのでこの名前が付いたそうです。
いつまで見ても見飽きない幻想的な「クラゲ」です。
「水族館」となりますが、「爬虫類」や「哺乳類」の動物も見られました。
「ミナミコアリクイ」と言うシロアリを主食とする「哺乳類」となります。
「沖縄美ら海水族館」は過去に2回訪れた事がありますが、「沖縄県」で2つ目の「水族館」に初めて訪れて楽しむことが出来ました。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
「サムズマウイ国際通り店(沖縄県 那覇市)」等の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「 「ホテルコレクティブ (沖縄県 那覇市)」('22年4月 沖縄本島旅行-5) 」からの続きとなり旅行初日の夕食等の紹介となります。
先日、紹介させて頂きましたが、「那覇空港」に到着後、「識名園(沖縄県 那覇市)」を観光後、初日に宿泊する「国際通り」沿いにあるホテルにチェックインをしました。
16時30分頃にホテルに到着後、夕食まで約1時間の自由時間がありましたので、ホテルの周りを散策しました。
「国際通り」から「市場本通り」に入ります。この辺りに来たら是非訪れたい「沖縄の台所」とも言われている「第一牧志公設市場(沖縄県 那覇市)」です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この「第一牧志公設市場」は’19年から改装中となり別の場所で仮営業をしています。
改装中の場所から徒歩1分くらいの場所にある仮店舗となります。「沖縄県」で獲られたカラフルな鮮魚や「チラガー」という豚の頭(顔)等が売られていて、見ているだけでも楽しく、また、食事が出来る場所もる興味深い市場となりますが、今回は時間の関係もあり、外観だけを眺めるだけになりました。
尚、改装後は元の場所(上記の写真の場所)で営業を再開することになっています。但し、再開は当初の予定より約1年遅れの23年4月ごろの見通しとの事です。
「平和通り」アーケード辺りを散策しました。
このようなお店で「オリオンビール」や「泡盛」と共に食事をするのも楽しいですが、この日はツアー旅行に夕食が含まれていましたので、一度、ホテルに戻り、ツアー参加者と共に夕食に向かいました。
宿泊したホテルにもレストランはありますが、この日はホテルから徒歩3分くらいの場所にある「サムズマウイ国際通り店 」と言うステーキのお店に訪れました。この夕食はツアーに含まれていました。
ステーキレストランチェーンの「サムズグループ」は「沖縄県」に何店舗かあるようです。
アメリカで人気の「日本食」の一つがシェフが客の前でナイフさばき等のパフォーマンスを見せる日本では逆にあまり見かける事の少ない「鉄板焼き」となります。今回訪れたお店はそのような感じのレストランでした。
私は仕事の関係で20年以上前にアメリカに約5年住んでいたことがあり、日本食レストランにも数多く訪れましたが、このようはパフォーマンス系の「鉄板焼き」のお店には訪れる機会が無かったので今回、興味深く訪れました。
尚、このような「鉄板焼き」のお店は「ロッキー青木」さんが1964年にニューヨークで第1号店をオープンした「Benihana(ベニハナ)」が元祖と言われてます。「Benihana(ベニハナ)」は「日本(東京都 中央区 日本橋)」も含め、世界各国に100店舗位あるそうです。
前回、紹介させて頂きましたが、宿泊したホテルのサービスでホテル到着時に「オリオンビール」を飲みましたので、こちらのお店では「スパークリングワイン」をボトルで頂きました。
ツアー旅行でのセットメニューとなりますが、肉とシーフードが選べましたので、相方と2人でそれぞれを頼み、両方を楽しむことが出来ました。店内が結構暗く、鉄板焼きのパフォーマンスの写真は撮れなかったですが、パフォーマンスも見ながら美味しく食べる事が出来ました。
夕食を終え、「国際通り」を歩きながらホテルに戻りました。個人旅行なら立ち寄りたいお店も沢山ありました。
今回の旅行で1泊お世話になった「ホテルコレクティブ (沖縄県 那覇市)」です。
ホテルの前にはハート型のオブジェクトがあり、この前で記念写真を撮られている方も多く見られました。
明けて2日目の朝です。宿泊したホテルでの朝食となります(ツアーに含まれています)。個室っぽい席で密も避けての朝食となりました。。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、地元産品の食材も頂くことが出来ました。
いつもながら、ガッツリと朝食を頂きました。
作って頂ける「オムレツ」、そして、「ミミガー」、「ゴーヤ」、「沖縄そば」などを朝から頂くことが出来ました。
朝食後、2日目の最初の訪問地である「水族館」に向かいました。
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。