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2023年 「善福寺川緑地」 桜 (東京都 杉並区)

2023年 「善福寺川緑地(東京都 杉並区)」の桜の紹介です。「小豆島・高松(香川県)旅行記」の途中ですが、毎年、訪れている場所に桜を見に行く機会がありましたので、今年もその紹介となります。
東京は平年より10日早い’23年3月14日(火)にソメイヨシノの開花、’23年3月22日(水)に満開、これは’21年に並ぶ満開日で、平年より9日早い満開との発表となりました。
1、2枚目の写真は毎年、定点撮影をしている場所となり、1枚目は開花発表直後に訪れた時の写真となります。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

2枚目は満開の発表があった後に同じ場所から撮影した写真となります。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)


開花後は天候にあまり恵まれず、訪れる機会があまり無かったことになります。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

満開を少し過ぎていて、風が吹くと花びらが舞い散るような感じでした。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

花筏ほどではないかもしれませんが、水面には沢山の花びらが見られました。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

上を見上げ花見をしているようでした。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

かなり古い木もあり、それらは枝の剪定や伐採されています。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

その一方で若木も植え、桜のある景観を次世代に残す取り組みもされているようです。


善福寺川緑地(東京都 杉並区)
善福寺川緑地(東京都 杉並区)

以下、写真の羅列となってしまいますが、青空の見られる日に満開の桜を楽しむことができました。

善福寺川緑地(東京都 杉並区)


善福寺川緑地(東京都 杉並区)

善福寺川緑地(東京都 杉並区)

善福寺川緑地(東京都 杉並区)
      善福寺川緑地(東京都 杉並区) 

天候の関係もあり、夜桜は見に行けず、4年続けて飲食もしない花見になりましたが、来年こそは天候にも恵まれ5年振りにゆっくりと花見ができればと思います。

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「羽田空港」から「高松空港」まで-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-2)

「羽田空港(東京都 大田区)」から「高松空港(香川県 高松市)」までなどの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。 前回の「「羽田空港」から「高松空港」まで-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-1)」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「東京都」上空を西に進み、「山梨県」の上空に来ました。わかりにくいかもしれませんが以下の写真の中央部に白い橋梁が見られます。これは「山梨リニア実験線」の一部だと思います。訪れたことはないですが、この橋梁の左端位の場所に「山梨県立リニア見学センター(山梨県 都留(つる)市)があります。

山梨県立リニア見学センター(山梨県 都留(つる)市

「甲府市(山梨県)」が見られてきました。この辺りは扇状地、そして逆三角形の「甲府盆地」であることは学生時代の地理で習いましたが、その形状が良く分かりました。

甲府市 甲府盆地(山梨県)

更に西に進みます。左側の窓からは「富士山」が見られたと思います。私たちが利用した「クラスJ」はそこそこ混んでいて反対側の窓側となりこの辺りからは機内から「富士山」は見られませんでしたが、前回、紹介させて頂きましたように「羽田空港」離陸後は「富士山」がよく見られました。

長野県

「長野県」上空です。山の合間の写真右上から左下に見られる平野部には「天竜川」そしてそれと平行して「JR飯田線」が走っている場所だと思います。

長野県

「岐阜県 可児(かに)郡」辺りの上空です。ゴルフ場がたくさん見られました。

岐阜県 可児(かに)郡

この後は雲の中の飛行となりましたので、早めの昼食を機内で頂きました。「羽田空港」のお店で買ったパンとなり、「vie de france (ヴィ・ド・フランス)」と言うチェーン店のお店となります。

vie de france (ヴィ・ド・フランス)

具材も結構、たくさん入っていて美味しく頂けました。

vie de france (ヴィ・ド・フランス)

vie de france (ヴィ・ド・フランス)

「岐阜県」以降は雲の中で下界の景色は見られませんでしたが、「高松空港」に到着です。 「さぬき(讃岐)」の文字が「四国」にいることを感じさせてくれます。
前回は10年以上前となりますが、こちらの空港を利用するのは3回目となります。

高松空港(香川県 高松市)

「高松空港」からは 「高松空港リムジンバス」を利用して、終着の「フェリー乗り場」まで行きました。

高松空港リムジンバス 

「フェリー乗り場」までは約45分です。

高松港 フェリー乗り場

「フェリー乗り場」に到着です。ここから船で「小豆島」に向かいます。「フェリー」乗り場は「JR高松駅」からも近い場所にあります。
車などを乗せられるフェリーだと「小豆島」まで約60分となりますが、高速艇だと約35分となります。
そして、1週間有効な「小豆島バス&フェリー往復割引チケット」と言うのがあり、これを利用すると空港リムジンとフェリーの乗車券を別々に買うより往復で500円安くなりますのでそれを利用しました。
高速艇は差額(片道490円(大人1人)を払えば利用出来ます。

高松港 フェリー乗り場

私たちは車を船に乗せる必要がないので差額を払って13時発の高速艇を利用しました。上の案内図からも分かりますようにフェリーと高速艇では乗船場所が異なります。

高松港 フェリー乗り場 

「小豆島」の「土庄(とのしょう)(香川県 土庄町)」までの乗船となりました。

高松港 フェリー乗り場 

本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。         

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「羽田空港」から「高松空港」まで-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-1)

「羽田空港(東京都 大田区)」から「高松空港(香川県 高松市)」までなどの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。旅行初日の紹介となります。
「全国旅行支援」が利用出来ましたので、宿泊代の割引、現地でもクーポンが使えました。

「羽田空港」に到着です。相方はいつものようにビールですが、私はウィスキーのお湯割りとトマトジュースです。

羽田空港(東京都 大田区) JALサクララウンジ

天気は良かったですが、空気はそんなに澄んではいなかったです。

羽田空港(東京都 大田区) JALサクララウンジ

ズームでの撮影となりますが、遠くには「富士山」がぼんやり見られました。

羽田空港(東京都 大田区) JALサクララウンジ

比較的ゆっくりとした便で「高松」に向かいました。

羽田空港(東京都 大田区)

離着陸する航空機を見ながら滑走路に向かっていきます。

羽田空港(東京都 大田区)

離陸後は東京湾上を旋回して高度を上げていきました。先ほど離陸した「羽田空港」が眼下に見られてきました。

羽田空港(東京都 大田区)

ズーム、トリミングとなってしまいますが「レインボーブリッジ」、左端には「東京タワー」が見えます。

レインボーブリッジ

逆光気味なのでシルエットのような写真となりましたが、「東京湾アクアライン」、「海ほたる」です。

東京湾アクアライン

船の事には詳しくないですが、「タグボート」の助けを借りながら接岸する大型船舶が見られました。

東京湾

「横浜(神奈川県)」近くです。

横浜(神奈川県)

その後、内陸に入り、写真上部は「武蔵小杉(神奈川県 川崎市)」のタワマン群です。右に見られる川は「多摩川」となります。

武蔵小杉(神奈川県 川崎市)

さらに内陸に入り、「新宿(東京都 新宿区)」の高層ビル群が見えてきました。

新宿(東京都 新宿区)

「東京」上空を西に向かいました。空港が二つ見られますが、右下は「国営昭和記念公園(東京都 立川市)」に隣接する「立川飛行場(東京都 立川市)」、左上は「米軍横田基地(東京都 福生市)」となります。


 立川飛行場(東京都 立川市)米軍横田基地(東京都 福生市)

さらに西に進み「津久井湖(神奈川県 相模原市)」、その上に見られる小さな湖は「城山湖(神奈川県 相模原市)」となります。

津久井湖(神奈川県 相模原市)城山湖(神奈川県 相模原市)

「相模湖(神奈川県 相模原市)」も見られてきました。

相模湖(神奈川県 相模原市)

本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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「那覇空港」から「羽田空港」まで('22年12月 沖縄本島旅行-10)

「那覇空港(沖縄県 那覇市)」から「羽田空港(東京都 大田区)」までなどの紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「道の駅いとまん」('22年12月 沖縄本島旅行-9)」からの続きで旅行4日目、最終日の帰路の紹介となります。 
前回も紹介させて頂きましたが、4日目の出発も10時とゆっくりとしていて、出発後、「道の駅いとまん」に立ち寄り、それで今回の旅行の全旅程が終了し、「那覇空港」に向かいました。
「那覇空港」に到着です。相方は「オリオンビール」を飲んでいましたが、私は「ウィスキー」を足した濃いめの「ハイボール」などを飲んでいました。「沖縄」らしく「古酒(クース:3 年以上貯蔵熟成させて泡盛)」もあります。


那覇空港 ANAラウンジ 

那覇空港 ANAラウンジ 

搭乗するときに気がつきましたが、ANAの「STAR WARSプロジェクト」で運航を開始した「C-3PO ANA JET」特別塗装機でした。「スター・ウォーズ」に登場するロボットである「C-3PO」の胴体、首の円盤部分、腹部の配線部分などが機体全体に表現されています。

C-3PO ANA JET

機材は「B777-200」でした。

C-3PO ANA JET

ツアー旅行の航空券となりますのであらかじめ座席が指定されていましたが、チェックインカウンターに訪れたところ、足下の広い出入り口の場所が空いているとのことで、そちらに変更しました。3人掛けとなりますが、隣は空席でしたので2人でゆっくりできました。

C-3PO ANA JET

「C-3PO」は搭乗していなかったと思いますが「ヨーダ」がマスクを付けて搭乗していました。

C-3PO ANA JET

美しい「沖縄」の海ともお別れです。昨年(’22年)は離島(石垣島)も含めて4回「沖縄」に訪れる事ができました。今年(’23年)も訪れる事ができれば嬉しいです。

C-3PO ANA JET

昼食は機内で「沖縄」らしい物を頂きました。

C-3PO ANA JET 

紙コップやヘッドカバーも特別仕様でした。

C-3PO ANA JET 

C-3PO ANA JET

この後は雲の中の飛行となり気が付くと手前に「伊豆半島(静岡県)」その奥には「富士山」が見られました。

伊豆半島(静岡県) 富士山

「伊豆大島(東京都 大島町)」の「大島空港」です。「 調布飛行場(東京都 調布市)」を利用する東京便があります。2015年までは「羽田空港」便もあったそうです。

伊豆大島(東京都 大島町)

暫くすると「三浦半島(神奈川県)」、先端の島は「城ヶ島」となります。

三浦半島(神奈川県)

「三浦半島」を眺めながら東京に向かいます。奥には「江の島(神奈川県 藤沢市)」が見られました。

三浦半島(神奈川県)

「横浜(神奈川県 横浜市)」近くを飛行中です。

横浜(神奈川県 横浜市)

「富士山」を眺めながらまもなく着陸です。

羽田空港(東京都 大田区)

無事に「羽田空港」に着陸です。「東京スカイツリー」を見ながらゲートに進んで行きます。

羽田空港(東京都 大田区)

「C-3PO ANA JET」に別れを告げ帰路につきました。

C-3PO ANA JET 

観光は少ないツアーでしたが、クラブラウンジの利用もできるホテルにも宿泊できてゆっくりとした3泊4日でした。

昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。

ブログ未紹介の昨年(’22年)の旅行もまだあるのですが、このまま続けると今年(’23年)の旅行記の紹介がどんどん遅くなってしまいますので、次回からは今年(’23年)の旅行記になります。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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「道の駅いとまん」('22年12月 沖縄本島旅行-9)

「道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」などの紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」('22年12月 沖縄本島旅行-8)」からの続きで旅行4日目の紹介となります。 
4日目の出発も10時とゆっくりとしていましたので、前回も紹介させて頂きましたようにグラブラウンジで朝からスパークリングワインを頂き、出発まで部屋でゆっくりとしていました。
宿泊したホテル(
サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市))の部屋から眺めた朝の景色です。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

ホテルを10時に出発し「道の駅いとまん」に向かいました。宿泊したホテルからは1.5Km位の場所のあり、’13年に3泊、同じホテルに宿泊した際には、ここまで歩いて来た事を思い出しました。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)

ここ「道の駅いとまん」は'09年に開業(開駅)した日本最南端の「道の駅」となります。糸満市物産センター「遊食来(ゆくら)」、JAの直売所である「ファーマーズマーケット・いとまん」、食堂も併設されている「糸満漁業協同組合 お魚センター」などがあります。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

お土産物もありますが、地元の方のスーパーと言う感じでした。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

旅先で「道の駅」や地元のスーパーを見るのは大好きです。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

地元産の食材を多く見られました。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

「沖縄」のブランド豚である「あぐー豚」です。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

こちらは「沖縄」のブランド牛となる「石垣牛」です。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

苦手な方には申し訳ないですが、「チラガー」と言う「豚の顔皮」です。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

3日目の観光(?)はこれで全てです。あとはここから約8Km程度離れた「那覇空港」に向かうだけの旅程です。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

美しい海を見ながら「那覇空港」に向かいました。

道の駅いとまん(沖縄県 糸満市)」

「那覇空港」に到着です。

那覇空港 沖縄県 那覇市

既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」('22年12月 沖縄本島旅行-8)

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)」の紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「アンチ浜」・「嵐山展望台」・「ザ・ブセナテラス」・「琉球ガラス村」('22年12月 沖縄本島旅行-7)」からの続きで旅行3日目に宿泊したホテル紹介となります。 
ホテルに到着です。前回も紹介させて頂きましたが、観光も少ないツアーなので、ホテルに到着したのは15時頃となります。



サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市) 

宿泊した部屋です。このホテルを利用するのは今回で3回目となります。最初は’13年に個人旅行で沖縄に訪れた際に3泊利用しました。そして、その後は昨年(’22年)に沖縄へツアー旅行で訪れた際の昼食で訪れました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市) 

宿泊したホテルの部屋からの眺めです。オーシャンビューの様ですが、こちらの部屋はハーバービューの部屋となります。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

前述の様に’13年には3泊したホテルとなりますが、その際にはクラブラウンジが利用出来るオーシャンビューの部屋を利用し、その部屋からの光景はこのような感じでした。「那覇空港」からも近いので離着陸する航空機が見られました。
次の写真は’13年に訪れた時の写真となります。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

航空機が見られるホテルとなりますので、航路によっては航空機からもこのホテルが見られる事になります。次の写真は昨年(’22年)4月に「沖縄」に訪れた際に「那覇空港」着陸直前に航空機から見られたこのホテルとなります。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

今回のツアーは1,3泊目のホテルではクラブラウンジが利用出来る部屋に宿泊できました。
部屋で一服後、クラブラウンジに訪れました。前回(’13年)に訪れた時と同様、パンケーキが振る舞われていました。
定常的には甘物は食べないのですが、旅先で自由に食べられるスィーツがあると別腹で食べてしまいます。


 サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

ラウンジでは「オリオンビール」も含めアルコール飲料が飲み放題なのも嬉しいです。


サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

3年以上熟成させた泡盛である「古酒(くーす)」も頂く事ができました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

この後、別途、夕食がありますので軽めに飲食をしました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)
   
夕食までは部屋でくつろぎ、ホテル内を散策しました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

楽しみなブッフェスタイルの夕食です。訪れた時はクリスマスディナーだったようで、蟹足なども食べ放題でした。蟹足の上に見られるのは「アグー豚のステーキ」です。蟹足は沖縄産では無いと思いますが、「沖縄そば」も含め地元の食材も食べる事が出来ました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

この夕食はツアー代金に含まれていましたが、ホテルの案内をみるとこの夕食ブッフェは4,900円だったようです。



サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

夕食後、クラブラウンジへ再び訪れ、食後酒、おつまみを頂きました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

旅行3日目の夜も更けていきました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

明けて4日目の朝です。 ブッフェスタイルの朝食となりますので、ガッツリと頂きました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

朝食後、クラブラウンジに訪れて見ると、朝呑みできる「スパークリングワイン」がありました。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)

朝から相方とアルコール飲料を頂きました。
      
サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)    


 出発は朝10時となりますので、部屋でゆっくりとしていまいた。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄(沖縄県 糸満市)


既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「アンチ浜」・「嵐山展望台」・「ザ・ブセナテラス」・「琉球ガラス村」('22年12月 沖縄本島旅行-7)

「アンチ浜(沖縄県 本部町)」、「嵐山展望台(沖縄県 名護市)」、「ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)」、「琉球ガラス村(沖縄県 糸満市)」などの紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「備瀬のフクギ並木」('22年12月 沖縄本島旅行-6) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたように2泊目に宿泊したホテル(
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町))周囲の「備瀬(びせ)のフクギ並木」を散策後、ホテルを10時にツアーバスで出発しました。
最初に訪れたのは「アンチ浜」となります。 「アンチ浜」は正面に見られる全長726mの「瀬底大橋(せそこおおはし)(沖縄県 本部町)」を渡って訪れる「瀬底島」にあります。

瀬底大橋(せそこおおはし)(沖縄県 本部町)

「瀬底大橋」を渡っています。正面にはホテルの部屋からも眺められた標高172.2mの「城山(ぐすくやま)」が特徴的な「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」が見られました。

瀬底大橋(せそこおおはし)(沖縄県 本部町)

「アンチ浜」に到着です。渡ってきた「瀬底大橋」が右手になります。

アンチ浜(沖縄県 本部町)

ここは夏期には海水浴場となるとの事です。曇天のため写真の鮮明さが無いですが、海の綺麗なのは良く分かりました。

アンチ浜(沖縄県 本部町)

そして「ハイビスカス」も南国の島を感じさせてくれます。

アンチ浜(沖縄県 本部町)

次に訪れたのは「嵐山展望台」となります。

嵐山展望台(沖縄県 名護市)

展望台とは言っても大きな施設があるわけではないです。

嵐山展望台(沖縄県 名護市)

展望台の上からは「沖縄の瀬戸内海」、「沖縄の松島」と呼ばれることもある「羽地(はねじ)内海」が見られます。正面に見られるアーチ橋は「沖縄本島」と「屋我地島(やがじしま)」を結ぶ「ワルミ大橋」となります。
訪れた日はあいにくの曇天でしたが、天候に恵まれていればコバルトブルーの美しい色が見られるとの事です。

嵐山展望台(沖縄県 名護市)

午前中の観光は以上となり、昼食のため「ザ・ブセナテラス」に向かいました。こちらのホテルは2000年に開催された「九州・沖縄サミット」の主会場となった「万国津梁館」に隣接しています。「ブセナ」とはこのホテルが建っている「部瀬名(ぶせな)岬」に由来するとのことです。
そして、’20年12月にこのホテルに3泊しましたので、2年振りに訪れた懐かしい場所ともなりました。

↓ その時のブログ記事です(別ウィンドウで開きます)
https://bonsan-memory.blog.ss-blog.jp/2021-02-10

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)

ブッフェスタイルのランチとなりガッツリと頂きました。

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)

前述の様に2年前も12月に訪れた事になりますが、そのときは夕食でも外のテラス席で食事をしたことを思い出しました。 今回、訪れた時は最高気温が15℃程度、椰子の木の葉っぱがなびいていることからも解り頂けるかと思いますが、風が強くテラス席で食事されている方は誰もいませんでした。

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市) 

デザートのケーキも小振りとなりますので、別腹でたくさん頂けました。

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)


昼食だけの滞在となりましたので、限られた時間でしたが、2年前に見た風景を懐かしみながらホテルの内を散策しました。   

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市) 

ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)

昼食後、訪れたのは「琉球ガラス村」です。

琉球ガラス村(沖縄県 糸満市)

美しいステンドグラスが見られました。

琉球ガラス村(沖縄県 糸満市)

訪れたのは昨年(’22年)12月となりますので、今年(’23年)の干支のガラス製のウサギやガラス製の鏡餅(「鏡酒 一升」と書かれていましたのでお酒入れのガラス器のようでした)が販売されていました。

琉球ガラス村(沖縄県 糸満市) 

まだ、14時台となりますが、3日目の観光はこれで全てとなり、3日目に宿泊するホテルに向かいました。

既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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「備瀬のフクギ並木」('22年12月 沖縄本島旅行-6)

「備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)」などの紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」('22年12月 沖縄本島旅行-5) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
3日目もホテル(
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町))の出発は10時とゆっくりしていましたので、朝食後、部屋に戻り景色を見ながらくつろいでいました。
希望者だけの参加となりますが、ホテル出発前の9時半から約20分程度、ホテル周囲にある「備瀬のフクギ並木」をガイドさんの案内で散策できるプラン(無料)がありましたのでそれに参加しました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)


「フクギ」は「沖縄」では古くから防風林として用いられ、特に海の近くにはたくさん植えられています。もっとも古いものは推定樹齢300年といわれています。
「フクギ」は「フク木/福木」とも書かれ幸福を招く木とも言われています。以前、「久米島(沖縄県 久米島町)」でも「フクギ」を見たことを思い出しました。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

並木道の全長は約3㎞ですが、真っすぐの一本道ではなく入り組んだ集落の中にあります。場所によっては民家の敷地内の「フクギ」もありますので、間違って入らないようにガイドさんに言われました。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

2つの巨木が寄り添っている「夫婦福木」が見られました。夫婦円満の縁起の良い「フクギ」と言われているそうです。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町) 

「沖縄」らしい赤瓦の建物を見ながら散策しました。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

この辺りにはカフェや食事処もありました。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

私たちは徒歩で散策しましたが、「水牛車」や「レンタサイクル」(いずれも有料)で巡ることもできるようです。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

「フクギ」の散策後、海にでました。「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」が正面に見られ天候に恵まれれば、美しい夕景が見られるようです。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

太陽が顔を出していればもう少し美しい海の色がみられると思います。

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

備瀬(びせ)のフクギ並木(沖縄県 本部町)

約20分の「備瀬のフクギ並木」の散策を終えホテルに戻りました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)
        
この日も最高気温は15℃程度の予報で、風が強くダウンジャケット必須の寒い12月の「沖縄」となりました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

ホテルを10時にツアーバスで出発し、3日目の観光に向かいました。前回も紹介させて頂きましたが、私たちが宿泊したホテルはかつて存在した「沖縄エキスポランド」の跡地に作られ、「海洋博公園 / 沖縄美ら海水族館」から徒歩10分圏内にありました。
  
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)   


 


 
既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「ホテルオリオンモトブリゾート&スパ」('22年12月 沖縄本島旅行-5)

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)」の紹介です。昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「PIZZA HOUSE」・「道の駅 許田」など('22年12月 沖縄本島旅行-4) 」からの続きで旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたように良く当たると言われている宝くじ売り場のある「「道の駅 許田(きよだ)(沖縄県 名護市)」を後にして、沖縄本島を北上しホテルに向かいました。
ホテルに到着です。2日目もほとんど観光のない旅程となりましたので、15時台の早い宿入りとなりました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

先日も紹介させて頂きましたが、今回のツアーでは1,3泊目のホテルではクラブラウンジが利用出来る部屋に宿泊できるツアーでした。2泊目のホテルではクラブラウンジの利用はできませんでしたが、ウエルカムドリンクで「オリオンビール」を頂くことができました。
そして、ホテルの名前からもご推測頂けるかと思いますが、このホテルの親会社は「オリオンビール株式会社」となります。


ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

宿泊した部屋です。 ゆったりとしていて綺麗でそして明るい感じの部屋でした。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

ソファーもゆったりとしていました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

オーシャンビューの部屋となり、ベランダからは美しい「東シナ海」が見られました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

遠方に見られる島は標高172.2mの「城山(ぐすくやま)」が特徴的な「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」となります。
この風景は「海洋博公園 / 沖縄美ら海水族館(沖縄県 本部町)」からも見られた事を思い出しました。
このホテルは「海洋博公園 / 沖縄美ら海水族館」から徒歩10分圏内にあります。調べたところ、このホテルは1975年(昭和50年)の「沖縄海洋博覧会」時の遊園地施設として開園され、2000年(平成12年)に閉園した「沖縄エキスポランド」の跡地に作られ、2014(平成26年)にオープンしたとの事です。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

洗面、浴室、トイレが独立していて部屋と同様ゆったりとしていました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

洗い場もある浴室でした。私の家は戸建てなので標準的な「1坪風呂」となりますが、このホテルはそれより大きく1.25 或いは 1.5坪風呂の様でした。写真ではわかりにかもしれませんが洗い場が広かったです。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

夕食までまだ時間がありましたので、ホテル前のビーチに訪れました。散策してる人は誰もいなく、赤い旗が棚引いている様子からもご想像頂けるかとも思いますが、風がものすごく強く、前回も紹介させて頂きましたようにこの日の最高気温は15℃程度でした。このときの時刻は16時過ぎとなりますので、気温はそれより低く、風も強いので体感温度はかなり寒かったです。「東京」で12月に着る来るダウンジャケットでちょうど良い感じでした。
12月の「沖縄本島」へは’20年にも訪れたことがありますので、そのときの夜に外で自撮りした写真を確認したところ、上着無しの長袖シャツ姿で寒かった記憶も無いので、そのときの気温は20℃程度あったかと思いました。
沖縄の12月の平均的な気温は最低が16℃、最高が21℃位とのことです。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

それでもハイビスカスを見ると南国にいる気持ちになります。


ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)


楽しみな夕食です。ブッフェスタイルとなり「沖縄そば」を始め色々な物を食べられました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

〆には別腹で紅芋タルトやブルーシールのアイスクリーム等を頂きお腹いっぱいになりました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

旅行2日目の夜も静かに更けていきました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

明けて3日目の朝食です。朝食も夕食と同様ブッフェスタイルとなり、夕食に続き「沖縄そば」を楽しめました。 「朝カレー」も頂く事ができました。

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

3日目の出発も10時とゆっくりしていましたが、希望者には出発前にホテル周囲の「備瀬(びせ)のフクギ並木」を20分程度で散策できるプランがありましたのでそれに参加しました。
       
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)

既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


ホテルオリオンモトブリゾート&スパ

ホテルオリオンモトブリゾート&スパ

  • 場所: 沖縄県 国頭郡 本部町 備瀬 148-1
  • 特色: 2021絶景プランが人気全国1位!
            和洋中,沖縄料理,デザート,ドリンク約80種類の
            朝食ブッフェ!
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「PIZZA HOUSE」・「道の駅 許田」など('22年12月 沖縄本島旅行-4)

「PIZZA HOUSE(沖縄県 浦添市)」、「道の駅 許田(きよだ)(沖縄県 名護市)」などの紹介です。昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「壺屋やちむん通り」など('22年12月 沖縄本島旅行-3) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたように2日目は「国際通り(沖縄県 那覇市)」近くの「壺屋やちむん通り」を散策しました。ホテルを出たのが10時だったので、次の立ち寄り場所は昼食になりました。「那覇市」から北上していきます。

沖縄県 

昼食はツアーに含まれており「PIZZA HOUSE」と言うお店になりました。1958(昭和33)年に米軍嘉手納基地に隣接する「旧コザ市(1974(昭和49)年に美里村と合併して現在は「沖縄市」)」にオープンしたお店となり、その後、移転をしたのですが、道路拡張工事に伴い2010年に1度閉店となりました。 6年間の休業の後、2017年3月にここ「浦添市」で改めてオープンした歴史があるとのことでした。

PIZZA HOUSE(沖縄県 浦添市)

アメリカ風と言うよりヨーロッパ風の建物の様に見えましたが、屋根にはスペイン瓦を使用しているとのことです。

PIZZA HOUSE(沖縄県 浦添市)

ピザ以外にもパスタ、ステーキなどもありました。私たちはツアー旅行でのランチとなりますので、全員決まったメニューとなり「あぐー豚のハンバーグ」でした。好き嫌いの無い私たちにとって地元の食材を食べられるのは嬉しいです。

PIZZA HOUSE(沖縄県 浦添市)

軍関係のアメリカ人(?)も含め地元の方もそこそこいらっしゃいました。

PIZZA HOUSE(沖縄県 浦添市) 

ランチ後は更に北上を続け「道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)」 で買い物、お手洗い休憩となりました。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市) 

類似のランキングはいくつかあるかもしれませんが、「トリップアドバイザー」の調査による「旅好きが選ぶ!日本人に人気の道の駅ランキング 2020」で1位に選ばれた「道の駅」となります。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)
  
地元の人たちが行列を作っていました。地元の方に人気の商品があるのかと気になりました。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)

並んでいたのは「宝くじ売り場」です。2020年の「年末ジャンボ」で10億円出たことや3年連続億万長者が出たことで「沖縄県」での人気の「宝くじ売り場」との事です。
私たちが訪れた時には昨年(22年)の「年末ジャンボ/ミニ」を販売中でした。
結果が気になるので調べたところ、億越えの当選は無かったようですが、「ミニ」の1等(3,000万円X1本)前後賞(1,000万円X2本)、その他、「ジャンボ、ミニ」合わせて100万円X10本が出たそうです。確率的に高いのかは分からないですが、そこそこの高額当選が出ているようです。
私たちは購入しなかったですが、もし、「年末ジャンボ」の1等が出ていたら購入しなかったことを一生後悔していたかもしれません(笑)

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市) 
   
こちらも購入はしませんでしたが、「当選パン」なる縁起物も売っていました。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)

この道の駅は海沿いになりますので、「東シナ海」が見られました。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)

海の綺麗さは良く分かりましたが、この日は「波浪注意報」が出るほど風が強く、さらに最高気温が15℃程度だったため、体感温度はとても寒く感じました。沖縄の12月の平均的な気温は最低が16℃、最高が21℃位とのことです。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)

かなりの白波から風の強さがおわかり頂けるかと思います。

道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市) 

2日目の観光はこれで全てとなり、2泊目に宿泊するホテルに向けて更に北上しました。
まだ14時台となりますので、15時頃の早い宿入りになりそうです。
   
道の駅 許田(きよだ)(やんばる物産センター)(沖縄県 名護市)  


既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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