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海外に何回行ったか? など

「海外に何回行ったか?」などの紹介です。
不定期更新で恐縮です。
コロナ渦後、最初に海外に訪れたのは’23年12月の「グアム」となります。相方と旅行の計画を立てる際に最初に行ったのはパスポートの有効期限です。
幸い2人とも十分な期限が残っていたので安心しました。
せっかく、パスポートを取り出したので、今まで何回、海外に訪れたかを調べて見ました。
ブログネタの無いとき用の記事として準備していたのですが、まだ紹介しきれていない’24年に訪れた旅行ネタがあるので、ずっとお蔵入りしていました。
’24年に訪れた旅行ネタはSSブログ以外で紹介する予定なので、今回、この記事を紹介させて頂く事にしました。


海外には77回位訪れたと思います




パスポート

パスポートの「出国」、「入国」のスタンプ数を数えれば、海外の訪問回数は分かり、66組のスタンプがありましたので、66回は日本起点で海外に訪れていることになります。
以前にも何回か紹介させて頂いたことがありますが、私は今から30年位前に「アメリカ」に約5年住んで居たので、「アメリカ」起点で日本以外の国へ訪れた回数は上記のスタンプからでは分からないので、記憶をたどると約10回はあると思われるので、77回位海外に訪れたことになります。
後述しますが、「旅行」で訪れた海外の回数は記憶でたどれますが、出張で訪れたのは特に思い出的な事がないので、記憶で振り返るのはちょっと困難です。日本の出入国スタンプ意外の海外のスタンプも全部調べ、それを時系列に並べればどの国にいつ訪れたか分かるかもしれませんが、それは面倒なのでやめました。

パスポート


捨てられない海外の思い出?



断捨離も始めているのですが、旅行(出張)関係の品を見つけると、ついそれらを見て当時の振ってしまい、なかなか片付けが進まないです。また、思い切って処分するか、思い出として取っておくかなどの判断をしかねるものも出てきます。 
海外旅行/出張関係の品々が入っている箱を整理しようと思い中を見たところ、国際線の機内食メニューが出てきました。20数枚あり、全てがビジネスクラス以上のものでした。 これらは全て海外出張の時に利用した航空機のメニューとなりますので、相方との旅行の分は含まれていないので、同じ便での重複分は無い事になります。

機内食メニュー ファースト/ビジネスクラス

また、これらが海外出張時の機内食メニューの全てでは無く、メニューの裏側を見ると1995、1996年頃のもののようでした。記載の3桁コードは以下の様になります。
「NRT/成田空港」、「CDG/シャルル・ド・ゴール国際空港(フランス)」、「IAD/ワシントン・ダレス国際空港(アメリカ合衆国)」、「JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ合衆国)」
「ワシントン・ダレス国際空港」がなぜ「IAD」かと思われるかもしれませんが、これは「International Airport Dulles」の略です。「Dulles/ダレス」とは。「第34代アメリカ合衆国大統領 アイゼンハワー」政権下で国務長官を務めた「ジョン・フォスター・ダレス」にちなんで命名された事になります。
出張なのでカメラをも持たず、また、この当時は携帯での写真撮影と言った環境も無く、この時期に海外出張が多かったのでコレクションしていたものと思われます。

機内食メニュー ファースト/ビジネスクラス 

海外出張で「ファーストクラス」に乗れるような身分ではないですが、いわゆる「インボランタリー・アップグレード(involuntary upgrade)/インボラと呼ばれることもあります」でアップグレードされたことが何回かありました。
「involuntary」は「思わず知らずの, 無意識の」様な意味の英語となります、オーバーブッキングやマイレージのステータス等でその恩恵を受けることが多いかもしれませんが、オーバーブッキングやマイレージのステイタスとは無関係でアップグレードされたこともあるので、様々な理由があると思われます。

機内食メニュー ファーストクラス

前述の様にこのころは海外出張が多かったのでこのような本も愛読していました。現在ではインターネットで様々な情報が得られますが、当時は書籍で情報を入手していたことになります。
以下の内容はその当時の情報となりますので、現在とはかなり異なりますのでご了承願います。

 
海外旅行ハンドブック
以下の様な情報もこれらの書籍から情報を得ていました。
現在は「成田ーロンドン便」は無くなってしまいましたが、大西洋路線(ニューヨーク-ロンドン便」で「バージンアトランティック」を利用した事がありました。ファーストクラスの設定を無くし、「アッパークラス」と称し「ビジネスクラス」の質を上げた航空会社として知られています。
最近の様に個室タイプのシートではないですが、シートピッチ、リクライニング角度が大きくゆっくり休めた記憶があります。


バージンアトランティック アッパークラス
この様な機材ごとの座席情報も参考にして予約時に席を指定していました。
「アメリカ」に住んでいたのでアメリカ系の航空会社を利用することも多く、これは「ノースウエスト航空」の座席例です。当時はジャンボ(ボーイング747)全盛の時代でした。
「ノースウエスト航空」もある時期からファーストクラスの設定が無くなりましたが、それで使われたいた座席は前方に残っていたので、マイレージのステイタスによって優先的にその座席を利用出来ました。
尚、「ノースウエスト航空」は2010年に「デルタ航空」と経営統合しました。

ノースウエスト航空 ファーストクラス

これは「全日空」の「中国便」の座席配置です。近距離なので2クラス制(当時は「プレミアムエコノミークラス」は無かったです。)なのですが、機材としては3クラスの座席がありましたので、こちらもマイレージのステイタスによって優先的にファーストクラスの座席を利用出来ました。

全日空 ファーストクラス

これもお世話になった書籍です。

AIRPORT INDEX

欧米の主要空港の案内となります。アメリカで私が住んでいた場所は日本からの直行便が無かったので、アメリカのハブ空港での乗り換えが必要だったので、事前にこの様な書籍で調べていたことになります。
これは「JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ合衆国)」のターミナル配置図です。


JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港  

1991年に運航を停止し、今は無い「パンナム(パンアメリカン航空)」は「JFK」をハブ空港の一つとして使っていたので、二つのターミナルがありました。その後、これらのターミナルは「デルタターミナル」となり、「ANA」はこちらのターミナルを使っていたと記憶しています。

JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港  パンナムターミナル

そしてこちらは2001年に「アメリカン空港」に吸収合併した「TWA(トランス・ワールド航空)」も二つのターミナルがありました。接続するアメリカ国内線が「TWA」だった事もありましたので、何回か利用した事のあるターミナルとなります。

JFK/ジョン・F・ケネディ国際空港 TWAターミナル    


 これらの古い書籍類が沢山あり、それらに記載されている情報は現在では価値が無いので思い切って処分するか、思い出として取っておくか微妙な感じです。。。


海外旅行と海外出張の回数



前述の様に海外には約77回訪れた事になりますが、旅行と出張の回数も調べて見ました。
海外出張は仕事なのであまり思い出になるような事が無いので、記憶でたどれる海外旅行を以下に記します。
・海外旅行
アメリカ合衆国: 16回(アメリカ本土、ハワイ、グアム、サイパン)
カリブ諸国: 4回(カンクン(メキシコ)2回、バハマ、ジャマイカ)
ヨーロッパ諸国:   3回(ロンドン(イギリス)、パリ(フランス)、ローマ(イタリア)、アムステルダム(オランダ)
オーストラリア: 2回
カナダ: 1回
インドネシア: 1回(バリ島)
モルジブ:    1回
フィリピン 1回(セブ島)
マレーシア: 1回(クアラルンプール)
合計30回となります。

海外訪問数が77回なので、海外出張は47回となります。


ビジネスクラス以上には何回乗ったか? 100回前後



少々、自慢になり申し訳ないですが、海外旅行は以下の5回の除き全てビジネスクラス(インボラアップグレードのファーストクラスも含みます)となります。
カリブ諸国: 4回
アメリカ滞在中に訪れたツアー旅行(航空便とホテルの手配のみ)となるのですが、ツアー会社手配のチャーター便での直行便で、モノクラス(全てエコノミークラス)の利用でした。
カナダ: 1回
こちらもアメリカ滞在中に訪れ、アメリカから車を利用しましたので、航空機は利用していない事になります。
従いまして30-5=25回がビジネスクラス以上を利用した海外旅行となります。
往復で50回、欧州内の国際線が別途3回ありますので、53回利用した事になります。
海外出張も「アメリカーメキシコ間」の車での移動もあり、国際線も全てがビジネスクラス以上ではないので、仮に約半分の24回とすると往復で48回となります。
旅行と出張を合計すると53+48=101回となります。ザックリした計算なので100回前後かと思われます。


今後のブログに関して



不定期でSSブログで更新はしますが、未紹介の昨年(’24年)の旅行記はseesaaブログでは無く、別のブログを利用する予定です。
現在、その準備中となりますので、決まり次第、連絡させて頂きます。

一方、「seesaaブログ」も開設し、今までの記事を移行しました。

ブログ名は「
ぼんさんの記憶帳-アーカイブ」としました。
https://bonsan-memory-2.seesaa.net/

こちらは今までの「SSブログ」での紹介記事の記録やデータを保管しておく場所「アーカイブ(Archive)」として、4月以降、新規投稿は行わない予定です。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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2024年旅行の振り返り

本年(’24年)も残すところあと1日となりました。。本年、本ブログで紹介させて頂いた旅行記事をもとに今年の振り返りとなります。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)


’24年1月 沖縄旅行(沖縄県)



本年(’24年)1月に3泊4日で「沖縄本島」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。
「沖縄」へは離島も含め10回以上訪れており「古宇利島(こうりじま)(沖縄県 今帰仁村(なきじんそん)」にも何回か訪れていますが、今回、初めて「古宇利島」にあるホテルに宿泊しました。

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あまり訪れる機会の無い「沖縄」の東海岸にも行くことが出来ました。「浜比嘉島(沖縄県 うるま市)」と言う場所で、「アマンジ」と呼ばれる岩屋の小島があり、そこに洞穴を囲い込んだ「アマミチューの墓」があります。
地元では琉球開闢伝説で知られるアマミチュー、シルミチューの男女二神及び他の神が祀られていると伝えられています。

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‘24年3月 グアム旅行



本年(’24年)3月に4泊5日で「グアム」に訪れました。「グアム」に訪れるのは昨年(’23年)12月以来3ヶ月振りとなります。
いつもは相方と2人で訪れる「グアム」となりますが、姪が本年3月に大学を卒業し、4月から新社会人になったので、彼女の卒業旅行の一貫として、彼女と彼女の母親、私の相方と合わせて計4名で行った事になります。
グアムではいつも利用している「
クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」に宿泊しました。
「プレミアムクラブ オーシャンフロント」の最上階である12階を2部屋を利用出来ました。このカテゴリーの部屋はクラブラウンジも利用出来る事になります。

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相方と2人で訪れる時は、ホテルの前のプールやビーチでマッタリと過ごすことが多いですが、今回は4名で訪れましたので「恋人岬」などの観光もしました。

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’24年4月 新潟旅行(新潟県)



本年(’24年)4月に1泊2日で「新潟市内」に訪れました。相方とは予定が合わず1人で訪れました。
最近の1人旅は観光もほとんどしないで、往復の交通機関や現地での飲食を楽しむ程度であることが多く今回もそんな感じでした。
「新潟」と言えば日本酒です。廻転寿司(佐渡寿司 弁慶 万代シテイ店)のお店でお寿司、日本酒をたのしめました。

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そして「新潟」に来て食べたいものの一つは「へぎそば」となり、「新潟 伊勢丹7階」にある「越後長岡 小嶋屋」に訪れました。「へぎそば」はつなぎに布海苔という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦になります。

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’24年5月 福岡旅行(福岡県 福岡市 博多区)



本年(’24年)5月に1泊2日で「福岡市内」に訪れました。相方とは予定が合わず1人で訪れました。
上述の「新潟旅行」と同じように、1人旅でしたので観光もほとんどしないで、現地での飲食を楽しむ感じの旅行でした。
「福岡」に訪れたら食べたい「もつ鍋」です。「もつ鍋笑樂」の「博多駅店」となり、「博多駅ビル アミュプラザ博多10F」にあるお店です。このお店は「福岡市内」に3軒あるようです。
以前、相方と「福岡」に訪れた際にも利用した事があるお店です。

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そしてこちらも「福岡」に訪れたれたら食べたい豚骨ラーメンとなります。「泡系ラーメン」として知られている「博多一幸舎」で頂きました。

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’24年5月 網代温泉旅行(静岡県 熱海市)



本年(’24年)5月に1泊2日で相方と2人で「網代温泉」に訪れました。「大成館(静岡県 熱海市)」と言う温泉宿に宿泊しました。
「和Modern/プライベートスイート」と言うそこそこ良い部屋で部屋にも露天の温泉がありました。


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夕食は部屋食となり、新鮮な魚介類を始め「黒毛和牛の鉄板焼き」なども楽しめました。

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’24年6月 函館旅行(北海道 函館市)



本年(’24年)6月に1泊2日で「函館市内」に訪れました。相方とは予定が合わず1人で訪れました。
この旅行も1人旅となりましたので、観光もほとんどしないで、現地での飲食を楽しむ感じの旅行でした。
以前にも相方と訪れたことがありますが、「回転寿司 根室花まる」と言う回転寿司のお店です。「函館」に2店舗あり、「東京」にも店舗のあるチェーン店となります。日本酒とともに数皿頂きました。

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翌朝は朝市で「活いか踊り丼」を「一花亭 たびじ」で頂きました。「活いか踊り丼」と言う名称はこのお店の「登録商標」だそうです。

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’24年 6月 ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)



本年(’24年)6月に相方と2人で、「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)」に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
1泊無料で利用出来ましたので、少々、贅沢をしてクラブラウンジを利用出来る部屋にしました。

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「お台場」や「浜離宮恩賜公園」にも訪れる事が出来、朝食、アフタヌーンティー、夕食はラウンジを利用出来ましたので、飲食代、そして都内なので交通費も抑えることが出来ましたので、意外とリーズナブルな料金でホテルライフも楽しむことが出来ました。宿泊した部屋からも美しい東京の夜景を眺めることが出来ました。

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ここからは本年中に紹介出来なかった’24年の旅行となります。
年明けから順次、紹介させていただく予定です。




‘24年9月 北海道旅行



本年(’24年)1月に3泊4日で「北海道」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。
何回か訪れている場所となりますが、「洞爺湖(北海道 洞爺湖町)」の「サイロ展望台」からの眺めです。

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こちらも以前、訪れたことがありますが、「ウェスティン ルスツリゾート(北海道 寿都(るすつ)村」にも宿泊することが出来ました。メゾネットタイプの部屋となり、一部屋で2階を利用出来る事になります・

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’24年10月 松山旅行(愛媛県 松山市)



本年(’24年)10月に2泊3日で「松山」へ個人旅行で相方と2人で訪れました。往復の航空券はマイレージを利用した事になります。
「空の散歩道」で足湯に入りながら改修の終わった「道後温泉本館」を眺める事が出来ました。

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「宇和島」の「鯛めし」となりますが、「じゃこ天」なども美味しく頂くことが出来ました。

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’24年10月 大阪旅行(大阪府 大阪市)



本年(’24年)10月に2泊3日で「大阪」へ個人旅行で相方と2人で訪れました。往復の航空券はマイレージを利用した事になります。
特に観光はしないで食い倒れを楽しんだ感じとなります。 「新世界」では「串カツ」を楽しめました。

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「道頓堀」では粉物、そして「鶴橋」の近くでは焼き肉を楽しむことが出来ました。

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’24年11月 沖縄旅行(沖縄県)



本年(’24年)11月に3泊4日で「沖縄本島」へツアー旅行で相方と2人で訪れました。本年、2回目の「沖縄」となります。
「沖縄本島」最北端である「辺戸岬(へどみさき)(沖縄県 国頭(くにがみ)村)」です。ここには初めて訪れたことになります。

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「果報(かふう)バンタ(沖縄県 うるま市)」です。こちらも初めて訪れたことになります。
沖縄の方言で「果報」は「幸せ」、「バンタ」は「崖」という意味になります。「沖縄本島」の東海岸の「宮城島(宮城島)」にある場所となります。

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‘24年12月 グアム旅行



本年(’24年)12月に6泊7日で「グアム」に訪れました。「グアム」に訪れるのは本年(’24年)3月以来9ヶ月振りとなります。前回は、姪の卒業旅行の一貫として、彼女と彼女の母親、私の相方と合わせて計4名で訪れましたが、今回は相方との2人旅となりましたので、特に観光はしないでゆっくりと過ごしました。
「グアム」では毎回利用している「
クラウンプラザリゾート グアム(Crowne Plaza Resort Guam)(Guam U.S.A.)」に宿泊しました。12階建ての建物となりますが、12階のジュニアスイートルームにアップグレードしてもらえました。クラブラウンジも利用出来る部屋となります。

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訪れたのは12月中旬となりますので、比較的安価な費用、そしてガラガラの「グアム」を楽しめました。
      
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 宿泊を伴う旅行には本年(’24年)12回行けました。内、1人旅は3回ありましたが、いつも一緒に旅行に行ってくれる相方にも感謝です。
来年も旅行を楽しめればと思っています。

SSブログが続いている期間は不定期となりますが、ブログの更新を続ける予定です。その後、どうするかは改めて連絡させて頂きます

本年(’24年)のブログの更新は今回で最後となります。
本年も多くの皆様にご訪問、nice、コメントを頂き本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

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「小田原(神奈川県 小田原市)」・「今後のブログ更新」 ('24年6月)

「小田原(神奈川県 小田原市)」の紹介です。本年(’24年)6月に訪れました。今回は相方と予定が合わず、1人で行きましたので、日帰りそして半日程度の滞在となりました。
本ブログで何回か紹介させて頂いていますが、我が家の先祖は江戸時代の1686(貞享(じょうきょう)3)年から幕末、明治時代の初期までの約200年間、小田原に住んでいました。現在では親族、知人は誰もいないのですが、お墓が小田原にありますので年に数回訪れています。
「新宿駅」から「小田急線」で「小田原駅」に向かいました。 「小田急70000形電車(GSE(Graceful Super Express))」と言う「ロマンスカー」を利用しました 。


小田急70000形電車(GSE(Graceful Super Express))ロマンスカー

平日でしたのでそんなに混んでいる感じでは無かったです。

小田急70000形電車(GSE(Graceful Super Express))ロマンスカー

「小田原駅」に到着です。

小田原駅

お墓参りを済ませたあと、「小田原城」に向かいました。「小田原城天守」は、1960(昭和35)年に復興された天守となります。

小田原城 神奈川県 小田原市

「小田原城 天守」に登城するのは久々です。

小田原城 神奈川県 小田原市

この辺りは桜の時期も美しい光景が見られます。
小田原城 神奈川県 小田原市

以前は天守内は撮影禁止でしたが、現在は特定場所を除き撮影可能な様です。

小田原城 神奈川県 小田原市

観光地で見る機会の減った「記念メダル」とその刻印装置もまだ健在でした。

小田原城 神奈川県 小田原市

展望スペースからの眺めです。雲の多い日でしたが「真鶴半島(神奈川県 真鶴町)」が見られました。

小田原城 神奈川県 小田原市

左下の看板に見られますように「伊豆大島(東京都 大島町)」も見られました。

小田原城 神奈川県 小田原市

「小田原駅」方面となります。そしてその奥には「丹沢山地(神奈川県)」の山々が見られました。

小田原城 神奈川県 小田原市 

’20年12月に開業した「ミナカ小田原」と言う商業施設の中にある「北條」と言う回転寿司のお店でランチを頂きました。こちらのお店は以前、相方とも訪れたことがあります。

ミナカ小田原 北條

「箱根のしずく(石井醸造(株)(神奈川県足柄上郡大井町)」を飲みながら「鰺のたたき」を頂きました。「小田原」に来ると「相模湾」の鰺を食べたくなります。
  
ミナカ小田原 北條

そしてこちらは鮮度が命の「相模湾(静岡県)産」の「桜エビ」です。

ミナカ小田原 北條

1人だったのであと数皿頂き帰路につきました。

ミナカ小田原 北條  
次回は相方と一緒に訪れもう少しゆっくりしたいと思いました。


今後のブログ更新に関して



間もなくカレンダーが最後の1枚になる時期になりましたが、やっと6月に訪れた旅行記の紹介が終わった所です。
12月に訪れる予定の旅行も含め、まだ5カ所の旅行記が未紹介となっています。
一方、2025年3月31日(月)12時でSSブログのサービスが終了するとの事で、3月までに残りの旅行記を紹介しきれない状況です。

ブログをやめる事は今の時点では考えていないのですが、どの様に継続するかの検討、準備期間も含め、今回の記事で1度、SSブログでの定期更新は終了とさせて頂きます。
皆様への訪問、更新は不定期にはなりますが続ける予定です。また新しい移行先などが決まりましたら、連絡させて頂きますので今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年10月13日にブログを始め、2013年5月からは月10記事の更新を続けられました。
皆様にご訪問頂き、「nice!」 や「コメント」も励みに今まで続けてくることができたと大変感謝いたしております。


SSブログ ぼんさんの記憶帳

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「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-8('24年6月 竹芝・お台場-11)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)」の紹介です。
本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなります。
前回の「
「浜離宮恩賜公園」('24年6月 竹芝・お台場-10) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きました様にIHGの会員特典でチェックアウト時刻が16時(通常は12時)だったので、午前中は宿泊したホテルから徒歩圏の「浜離宮恩賜公園」へ散策しました。
「浜離宮恩賜公園」から戻り、ホテルのある「竹芝桟橋」を散策しながら部屋に戻ることにしました。
出航する船が見られました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「伊豆大島(東京都 大島町)」に向かう「ジェット船 大漁」でした。「ジェット船」を利用すると「伊豆大島」までは1時間45分程度で着く様です。
「ジェット船」では無い「大型客船」を利用すると8時間かかるのですが、夜行便となるので早く着き過ぎないように途中、東京湾内で停泊して時間を潰しているので実際には8時間かかる訳では無いようです。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「ジェット船 大漁」の出航を見送り、部屋に戻りました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

私たちが訪れたのは6月となりますので、利用しませんでしたが、夏時期には「東京湾 納涼船」と言うのがあるようです。
船内での飲食は別料金となりますが、飲み過ぎて船酔いするかもです。。。。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

チェックアウトする日とはなりますが、部屋に戻る前に「クラブ インターコンチネンタルラウンジ」に立ち寄ったところ「アフタヌーンティーは如何ですか?」とのお声がけを頂きましたので、お言葉に甘え頂きました。 「アフタヌーンティー」は14時からなので、通常のチェックアウト時刻(12時)では頂けないと思いますが、16時までチェックアウト時刻を延長してもらえたので、恩恵にあずかれた事になります。なので、2泊3日の滞在期間中に「アフタヌーンティー」を3回楽しめたことになります。
この時間にはアルコール飲料は無いのでソフトドリンクで乾杯です。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

簡単なランチやデザートもあり朝食もそこそこガッツリ頂きデザートもありましたので十分な量でした。


ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「インターコンチネンタルホテル」の1泊無料は毎年1回使えるので、来年も別のホテルで相方と利用したいと思っています。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

部屋に戻り、少々、マッタリしました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「クラブ インターコンチネンタルラウンジ」も利用出来、「レインボーブリッジ」や「お台場」の眺められる部屋で夜景も美しく満足度が高かったです。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ズーム&トリミングとなりますが、「羽田空港」に着陸する航空機も見られました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

16時になりましたので、チェックアウトし、ホテルの無料シャトルバスで「浜松町駅」から帰路につきました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

お土産です。IHG会員特典でホテル内で利用出来る2,000円分のクレジットがありましたので、ホテルの総菜パンを購入して家で食べました。
    
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)
ホテルのパンなのでそこそこの値段がするのですが、2,000円のクレジットを有効に活用出来ました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)        

 都内のホテルでの2泊3日の「小旅行」でしたが、相方と2人でゆっくりとくつろげました。

本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の記事は今回で最終回となります。今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。

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「浜離宮恩賜公園」('24年6月 竹芝・お台場-10)

「浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)」の紹介です。
本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなります。
前回の「
「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-7('24年6月 竹芝・お台場-9) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
3日目が旅行最終日となりますが、前回も紹介させて頂きました様にIHGの会員特典でチェックアウト時刻が16時(通常は12時)だったので、宿泊したホテル(
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区))から徒歩圏の「浜離宮恩賜公園」へ向かいました。


浜離宮恩賜公園(東京都 中央区) 

この辺りは水上バスを係留しておく場所でもあるようでした。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

向きを変えて水門から出航していく水上バスが見られました。これは「竜馬」と言う船です。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

そしてこちらは松本零士さんがデザインされた宇宙船のような「ヒミコ」となります。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

この公園は元は「甲州 松平綱重」の下屋敷から徳川幕府の「御浜御殿」となり、明治になって宮内省所管の離宮となりました。昭和20年(1945)東京都へ移管されたので、「恩賜」の名前が付いている事になります。


浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

広さは約25万m2となり、汐留の高層ビル群を望むことが出来る都会のオアシスといった感じです。



浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

訪れたのは6月となりますので、新緑が美しかったです。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

そして紫陽花も見られました。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

植物の名前には疎いので以下、写真の羅列となってしまいます。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)


浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)


浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)    

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)

「隅田川」の「勝鬨橋」方面も見られました。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区) 

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区) 
前回、こちらに来たのはいつだったか調べたところ’14年3月に相方と2人で「浅草」へ訪れ、その後「水上バス」で移動してきた事になり、つい最近と思っていましたがもう10年も前の事でした。

浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)   

 
本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-7('24年6月 竹芝・お台場-9)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)」の紹介です。
本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなります。
前回の「
「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-6('24年6月 竹芝・お台場-8) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
3日目の朝です。 宿泊した部屋からの眺めとなります。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

楽しみな朝食です。前日と同様に「クラブ インターコンチネンタルラウンジ」を利用しました。
ブッフェだけかでは無く調理された定食や作ってもらえるオムレツもありました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ブッフェ以外の和定食です。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 

作って頂けるオムレツも頂けました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

前日と同様に朝うどんも食べられました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「バルミューダ製」のトースターです。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

パン好きな相方は、このスーターで焼いたパンを沢山食べていました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)  
通常のチェックアウト時刻は12時となりますが、IHGの特典でチェックアウトを16時に延ばしてもらえたので、朝食後、ホテルから徒歩圏内の「浜離宮恩賜公園(東京都 中央区)」に訪れました。
以下の地図は南北が逆なので分かりにくいですが、左上に見られる宿泊したホテルから向かった事になります。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-6('24年6月 竹芝・お台場-8)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)」の紹介です。
本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなります。
前回も紹介させて頂いたように梅雨時期の6月ではありましたが、天候に恵まれたので2日目は「お台場」まで足を延ばしました。
前回の「
「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-5('24年6月 竹芝・お台場-7) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。
「お台場」からホテルに戻った後、「クラブインターコンチネンタルラウンジ」での「アフタヌーンティー」を楽しみ、部屋でもマッタリし、その後は同ラウンジでの「イブニングカクテル」に向かいました。
写真は一つのグラスとなりますが、相方とスパークリングワインで乾杯です。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

行き交う船は見られましたが、17時台のこの時間ではまだ「レインボーブリッジ」のライトアップは見られない事になります。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

おつまみを頂きながら写真には無いですがアルコール飲料を楽しみました。


ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)


ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ブッフェでも色々な物を頂けますが、

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

調理して頂ける食べ物もありましたので、それらもお願いしました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ご想像通り、パイを崩すとこの様な感じです。具材も多く美味しく頂けました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

もう一品はチーズの焼き加減もきれいなグラタンでした。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

デザートも頂きお腹いっぱいです。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 
部屋に戻り美しい東京の夕景、夜景を見ながらマッタリとしました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 

「レインボーブリッジ」にも灯がつきました。

DSC05176 e01 
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 

先ほどまで訪れていた「お台場」方面です。

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先日も紹介させて頂きましたが、2年前(’22年)には「お台場」にあるホテル(
ヒルトン東京お台場(東京都 港区))に相方と2人で1泊2日で訪れました。そのときに撮影した写真となり「お台場」方面から今回宿泊した方向となります。手前には多くの「屋形船」が見られました。

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 本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-5('24年6月 竹芝・お台場-7)

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)」などの紹介です。
本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなりますが、前回も紹介させて頂いたように梅雨時期の6月ではありましたが、天候に恵まれたので2日目は「お台場」まで足を延ばしました。
前回の「
「お台場」など('24年6月 竹芝・お台場-6) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたが「お台場」を散策後、「ゆりかもめ」でホテルの最寄り駅であす「竹芝駅」に戻りました。

竹芝駅

6月の梅雨時期となりますが、天候にも恵まれたので「竹芝駅」周辺を散策後、ホテルの戻る事にしました。
手前に見られるのは「伊豆諸島」に向かう「ジェット船」の「セブンアイランド 大漁」となります。
奥に見られるのは「日の出桟橋」から「浅草」などに向かう「水上バス」である「竜馬」となります。

竹芝駅

そしてこちらは「東京湾クルージングレストラン」の「シンフォニー」となります。

シンフォニー

「レインボーブリッジ」と反対側は「隅田川」、「勝鬨橋」、「東京スカイツリー」などが眺められます。


私たちが宿泊したのは「ベイビュー」となり「レインボーブリッジ」などが見られましたが、以下の光景の「隅田川」越しに広がる東京の摩天楼が見られる「リバービュー」の部屋もあります。
宿泊代は「ベイビュー」の方が少し高い事となります。予約時に部屋のアップグレードが確約だったので、安価な「リバービュー」を予約して「ベイビュー」に宿泊したのですが、「リバービュー」でも美しい光景が見られると思いました。

リバービュー  ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

宿泊した部屋に戻りました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 

先日も紹介させて頂きましたが、松本零士さんがデザインされた「ホタルナ」と言う船が見られました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

「竹芝桟橋」、「日の出桟橋」が近くにありますので、行き交う船が多く見られました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

午後の楽しみは「アフタヌーンティー」です。


ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)
昼食としても十分楽しめました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 
「アフタヌーンティー」を楽しんだ後、宿泊した部屋に戻りました。「首都高速都心環状線」の「浜崎橋ジャンクション」方面が見られますが、左車線が渋滞している感じでした。よく見ると事故渋滞のようでした。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)   
そして、この辺りは屋形船の係留場所でもあるようでした。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)


本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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「お台場」など('24年6月 竹芝・お台場-6)

「お台場(東京都 港区)」までなどの紹介です。 本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場(東京都 港区)」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなりますが、前回も紹介させて頂いたように梅雨時期の6月ではありましたが、天候に恵まれたので2日目は「お台場」まで足を延ばしました。
前回の「
「竹芝」から「お台場」までなど('24年6月 竹芝・お台場-5) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。
「お台場」に到着です。「アクアシティお台場」や「デックス東京ビーチ」を散策しました。

お台場(東京都 港区)

約50年前の日本の下町の商店街を再現した「デックス東京ビーチ」にある「台場一丁目商店街」です。レトロな感じを懐かしさを感じさせてくれます。「お台場」で好きな場所の一つです。

お台場(東京都 港区)

大きなキリンが見られました。その造形から想像されるかも知れませんが、「レゴ」で作られている事になります。

お台場(東京都 港区)

後で調べたところ、これは拡大する新型コロナウィルスの終息の願い、また国民のために働く医療従事者の方々へのエールを込めた、6mに及ぶ35万個のレゴブロックでできた「キリン」となります。完成したキリンには、支援いただいた全ての方の名前が刻まれています。「お台場」には「レゴランド 東京」があるのでこのような活動が行われていたようです。尚、この支援は2000年に行われていて今は終了しています。
(ブロックの写真が不鮮明ですが、支援された方の名前が刻まれていましたので画像処理した事によります。)

お台場(東京都 港区)

前回、都内へ宿泊旅行したのは2年前(’22年)に訪れた正面のホテル(
ヒルトン東京お台場(東京都 港区))となります。その時も相方と2人で1泊2日で訪れました。

お台場(東京都 港区) 

正面には「レインボーブリッジ」、その後ろには「東京タワー」、右端には「東京スカイツリー」が見られました。
手前に見られる船は「屋形船」です。

お台場(東京都 港区) 
お台場(東京都 港区)


「ニューヨーク」にある「自由の女神像」の1/7程度のスケールとはなりますが、「お台場」でそこそこ存在感のある「自由の女神像」です。
今の「自由の女神像」は2代目で、1代目の「自由の女神像」は、「日本におけるフランス年(’98年3月から1年間)」を記念してその期間に、「フランス パリ」にある「自由の女神像」をここ「お台場」まで運び、期間限定で設置されたとの事です。
しかし、その後もここにレプリカ像の設置を望む声が強まり、今の2代目がフランスで作られ2000年から設置された事になります。
「ニューヨーク」には10回以上訪れた事があり「ニューヨーク」の「自由の女神像」の内部に入った事を思い出しました。

お台場(東京都 港区)

そして「LOVE」のモニュメントもありますので、この辺りは「お台場」の撮影ポイントの一つです。
絶え間なく撮影者がいましたが、誰もいない瞬間を撮ることが出来ました。私と相方は恥ずかしかったので撮らなかったです(笑)

お台場(東京都 港区) 

ズーム、トリミングとなりますが「東京スカイツリー」も見られました。

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「お台場」で昼食を食べようとも思ったのですが、朝食をホテルでガッツリ食べてしまったのと、午後の「アフタヌーンティー」も楽しみだったので、「お台場」では食事をしないでホテルに戻りました。
往路は「お台場海浜公園駅」を利用しましたが、帰路は一駅歩き「台場駅」から戻りました。

お台場(東京都 港区)

往路と同じく「レインボーブリッジ」を通過して行きます。

お台場(東京都 港区)

お台場(東京都 港区) 
     
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

宿泊したホテル(
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区))が見られてきました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

宿泊したホテルの最寄り駅である「竹芝駅」で下車しホテルに戻りました。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区) 
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「竹芝」から「お台場」までなど('24年6月 竹芝・お台場-5)

「竹芝」から「お台場」までなどの紹介です。 本年(’24年)6月に相方と2人で、「竹芝、お台場(東京都 港区)」方面に2泊3日で訪れました。
都内在住となりますので、日帰りで訪れる事が十分可能な場所となりますが、IHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の会員特典利用で1泊分が無料になったので訪れた事になります。
都内のホテルに自分(男)1人で宿泊する事は無いかと思いますが、特に観光もしないで相方とゆったりとしたホテルライフを楽しんだ感じとなりますが、2日目は「お台場」まで足を延ばしました。
前回の「
「ホテル インターコンチネンタル東京ベイ」-4('24年6月 竹芝・お台場-4) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。

竹芝(東京都 港区)

上の写真の船です。船名を見ると「大成丸(たいせいまる)」と書かれていました。後で調べたところは「海技教育機構」が保有する「航海練習船」で2014年に就航した4代目との事でした。

竹芝(東京都 港区)

この辺りからは「東京スカイツリー」もよく見られました。

竹芝(東京都 港区) 
前日に「父島」から戻ってきた「おがさわら丸」です。一晩、近くの別の埠頭で停泊後、翌日、ここ「竹芝桟橋」から出航となる事になります。

竹芝(東京都 港区)

「小笠原諸島」への物資の輸送も重要な役割を担っている船舶となります。

竹芝(東京都 港区)

旅客者の乗船も始まっていました。
相方と何時かは訪れたいとよく話している「小笠原」ですが、まだ実現していないです。

 
竹芝(東京都 港区)

「日の出桟橋」から発着する「海上バス」も見られました。「浅草」、「お台場海浜公園」方面を結ぶ船となります。

竹芝(東京都 港区) 

色々な種類の船が就航していますが、このとき見られたのは松本零士さんがデザインされた「ホタルナ」と言う船でした。

ホタルナ

宿泊したホテル(
ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区))の「ゆりかもめ」の最寄り駅は「竹芝駅」となりますが、隣駅の「日の出桟橋駅」までも徒歩5分程度なのでそちらの駅まで歩いて利用しました。

竹芝(東京都 港区) 

「ゆりかもめ」で「お台場」に向かいます。右の建物が宿泊しているホテルとなります。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(東京都 港区)

ホテルの部屋からも見られた「レインボーブリッジ」を渡っていくことになります。

レインボーブリッジ

「レインボーブリッジ」を通過中です。

レインボーブリッジ

「レインボーブリッジ」を渡り、「お台場」に入ってきました。

お台場

「お台場海浜公園駅」で下車し、周囲を散策することにしました。

お台場海浜公園駅


本年(’24年)6月に訪れた「竹芝・お台場」の旅行記は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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