「那覇空港」から「羽田空港」まで（'22年10月沖縄本島-8）

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「那覇空港（沖縄県那覇市）」から「羽田空港（東京都大田区）」からまで等の紹介です。相方と予定が合わず、昨年（’22年）10月に1人で2泊3日で訪れました。「沖縄」へは離島も含め10回以上訪れていますが、1人で来るのは初めてとなりました。
前回の「「国際通り屋台村」・「ちぬまん」・「どん亭」など（'22年10月沖縄本島-7）」の続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
2泊お世話になったホテル（ダイワロイネットホテル那覇国際通り（沖縄県那覇市）)の部屋からの眺めです。「沖縄都市モノレール（ゆいレール）」の「牧志駅（沖縄県那覇市）」直結のホテルとなりますので、空港までのアクセスがとても便利でした。そして、遠くには海も見られました。

ホテルをチェックアウトして「モノレール」で「沖縄空港」へ向かいました。空いていたので運転席後ろの席を利用出来ました。

終点の「那覇空港」へ到着です。

「那覇空港」は’20（令和2年）から2本の滑走路で運用されています。

2本の滑走路を使い2機同時に離着陸している光景が見られました。

「沖縄県」の空港となりますので、ラウンジには3年以上熟成させた「泡盛」である「古酒」がありました。

搭乗時刻になりましたので、機内に入りました。予約後に機材変更の連絡があったのですが、予約していた席番号は変更されていなかったので、あまり気にしていはいなかったです。搭乗してみて分かったのですが、国際線の機材に変更になっていました。そのため、国際線のビジネスクラスの座席を利用することが出来ました。

お見送りを受けて滑走路に向かいます。

離陸時にはもう1本の滑走路が見られました。

ズーム、トリミングなのでかなり画像が粗いですが、正面中央に見られる白い建物は昨年（’22年）4月に利用した「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート（沖縄県国頭郡恩納（おんな）村）」となります。そして、右側には「沖縄本島」の観光スポットの1つである「琉球石灰岩」からなる絶壁「万座毛（まんざもう）」が見られました。左側の赤い建物は「ハイアットリージェンシー瀬良垣（せらかき）アイランド沖縄」となります。

「太平洋」の上空を通りながら進んで行きます。

楽しみな機内食です。和食系だったので日本酒を頂きました。

日本酒を飲み終わった頃、「お代わりは如何ですか？」とのお声がけを頂いたので、焼酎を頂きました。所望したわけではないですが、2本おいてくれました。

更に「お代わりは？」との事でしたので、お言葉に甘えハイボールを頂きました。

「房総半島（千葉県）」の上空から「羽田空港」に向かいます。

遠くには「横浜（神奈川県）」が見られました。

「羽田空港」に着陸です。「天使の梯子」が見られました。

少し前まで雨が降っていたようで虹が綺麗に見られました。

「東京スカイツリー」を見ながらゲートに向かっていきます。

余談となりますが、今回の旅行で「羽田空港」に到着後、デジカメ（ソニーサイバーショット DSC-RX100M7）を落下させてしまいました。電源は入り、写真撮影は出来たのですが、モードの変更が出来なくなり、修理に出しました。
今回の落下とは関係ないのですが、以前からMF（マニュアルフォーカス）が正しく機能していない気がしていたので、それも合わせて確認してもらいました。
修理した内容は以下となりました。
１）基板交換（落下によるモード機能不良）
２）レンズユニット交換（MF不良）
３）ビューファインダー交換（自分では気がついていなかったのですが、ゴミが入ってたとの事でした）
私は落下や水没でも保証してもらえる「5年ワイド保証」と言うのに入っていたので、往復の送料も含め無料で修理が出来たので助かりました。
自分が気づいていない箇所の修理も含め、1週間程度で戻ってきましたので、極めて満足度の高いサービスでした。