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2023-04-28 00:00 国内旅行
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2023-04-01 00:00 国内旅行
「瀬戸の祭寿し 兵庫町店(香川県 高松市)」等の紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島」から「高松」まで・「 JRホテルクレメント高松」など('23年1月 小豆島・高松旅行-11) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「小豆島」から「高松」まで、高速艇で移動し、ホテル(JRホテルクレメント高松(香川県 高松市))にチェックインし、部屋で一服後、夕食に向かいました。
「高松中央商店街」を成す「兵庫町商店街」のあらかじめ調べておいた店に訪れました。
「高松中央商店街」は商店街のほぼ全てを覆うアーケードの総延長が2.7kmあり、総延長では日本一との事です。
4月の後半になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」から「高松」まで、「JRホテルクレメント高松(香川県 高松市)」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-5 ('23年1月 小豆島・高松旅行-10) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
旅行2日目は前回まで紹介させて頂きました様に「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。 最後の訪問地である「小豆島オリーブ公園」を後にして、「土庄(とのしょう)港」に戻りました。
ここから往路と同じく「高速艇」を利用して「高松港」に向かいました。
船内は全席自由席となりますが、往路と同様かなり空いていました。
1泊2日の「小豆島」滞在となりましたが、いよいよお別れです。
「オリーブの島」のシンボル的なアート作品「太陽の贈り物」 を見ながら出港していきました。
訪れたのは本年(’23年)1月となりますが、穏やかな「瀬戸内海」を眺めながら進んで行きます。
16時を過ぎていましたので、西に傾いた太陽にキラキラ光る波が美しかったです。
まもなく「高松港」に着岸です。右に見られる高層ビルは30階建ての「高松シンボルタワー」となります 。四国地方で最も高い建築物となり、私たちは訪れませんでしたが、無料の展望スペースがあるとの事です。
左端に見られる建物が私たちの宿泊したホテルとなります。
「高松港」に到着です。ホテルまでは徒歩数分です。
部屋に到着です。
ホテルのホームページに掲載されている部屋からの景観案内です。私たちは安価なツインルームを予約しましたが、窓が2面あり「トレインビュー」と「オーシャンビュー」の両方が見られる各階に1箇所しかない部屋(下図赤丸)で高層階にしてもらえ、旅行支援の割引も使えたのでラッキーでした。
向きの異なる窓が2面あります。
左側の窓は「トレインビュー」となり正面が「JR高松駅」、右側の建物は前述の「高松シンボルタワー」となります。
右側の窓は「オーシャンビュー」となり先ほど利用した「高松港」、「瀬戸内海」が見られました。
尚、このホテルは2012年3月まで「全日空ホテルクレメント高松」 だったそうです。
そろそろ日没です。ホテルで一服後、夕食に向かいました。
4月の後半になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」観光、「一徳庵」、「小豆島オリーブ公園」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-4 ('23年1月 小豆島・高松旅行-9) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。 「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。
前回、紹介させて頂いた「二十四の瞳映画村」を後にして「一徳庵」に向かいました。
何回か紹介させて頂きましたが、「香川県」は「千葉県」、「兵庫県」、「群馬県」、「愛知県」に続き醤油の生産量は全国5位で、そのうちの約半数近くが「小豆島産」となります。
ここ「一徳庵」は醤油だけでなく「佃煮」も製造しているお店となります。
色々な種類の佃煮が売られていましたが、「きくらげ」の佃煮が売り上げが一番との事でした。
「一徳庵」を後にして、このツアー最後の訪問地である「小豆島オリーブ公園」に向かいました。「瀬戸内海」を見下ろす小高い丘に約2,000本のオリーブ畑に囲まれていて「道の駅」にもなっています。これだけたくさんのオリーブの木を見るのは初めてです。
落ちているオリーブの実もたくさん見られました。葉っぱも落ちていて「ハートの形をしたオリーブの葉っぱ」を見つけると幸せになれるといわれています。限られた滞在時間に見つかられませんでしたが、今回、利用した「島めぐり観光バス」の乗車記念でパウチされた「ハートの形をしたオリーブの葉っぱ」を頂く事が出来ました。
かなり立派なオリーブの木が見られました。
このオリーブの木は1950(昭和25)年、昭和天皇が四国地方御巡幸の際、オリーブの種子をお手まきされたことに由来しているとされています。実際にお手まきされた場所からは移植されているとの事ですが、樹齢70年を超えて立派に成長をしている事になります。
「小豆島」の観光案内などで紹介される機会の多い「ギリシャ風車」です。「小豆島」の姉妹島である「ギリシャ・ミロス島」から贈られた風車となります。
「小豆島」に訪れた際には是非とも見たかった景観の1つです。
訪れた日時によるかもしれませんが、実は周りに人を入れずにこの風車だけを撮影するのは多少難儀でした。
次の写真にありますように、”ほうき”を持った人たちが次々と訪れて風車のまわりで写真を撮っているのです。
皆さん、”ほうき”を持って掃除をしているわけでは無いです。
「小豆島」は実写版「魔女の宅急便」のロケ地であったこともあり、キキをイメージして”ほうき”を使って撮影されていることになります。
私たちは利用しませんでしたが、「オリーブ記念館」の中で“ほうき”は無料で貸し出しされています。かなり利用されているようで、全て貸し出し中の時は順番待ちの行列も見られました。
「小豆島」と言うと「オリーブ」のイメージがあります。「オリーブ記念館」の中では「オリーブ」の歴史等も知ることが出来ます。
「小豆島」は日本で初めてオリーブの栽培に成功した場所となります。
1908(明治41)年に当時の農商務省が「三重」・「香川」・「鹿児島」の3県を指定して、それぞれ1.2ヘクタールの規模で試験栽培を開始したのですが、「小豆島」に植えた「オリーブ」だけが順調に生育し、栽培後2年ほどで結実したそうです。
「小豆島」の気候風土が温暖で雨の少ない、地中海によく似ていたためと言われています。
オリーブ生産量の日本一は「小豆島」のある「香川県」で、全国シェアは93.1%とのことです(2018年) 。
「道の駅」ともなりますので、レストランもあり、「オリーブ」に因んだ食べ物が見られました。
郵便ポストもオリーブ色です。
最後の訪問地を後にして「小豆島オリーブ公園」を後にして、「土庄(とのしょう)観光センター」に向かいました。
途中、車窓から「エンジェルロード」が見られました。この時間は干潮では無かったので”道”は海の中に隠れている部分が多かったです。
この観光バスでは、車窓からだけの見学でしたが、私たちは「エンジェルロード」の正面にあるホテル(小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町)に宿泊しましたので、部屋からも「エンジェルロード」が見られ、干潮時には歩く事も出来ました。
天候にも恵まれ美しい「瀬戸内海」が見られました。
利用した「島めぐり観光バス」の発着地点である、「土庄観光センター」に到着しました。ここは「高松港」などへ向かう「土庄港」と同じ場所にあります。バスは15時25分に到着して、15時50分発の「高速艇」で「高松港」に向かいました。
私も相方も旅行中は午前中からアルコール飲料を飲むこともありますので、旅先でレンタカーを借りることは無いです。
「小豆島」へはいつかツアー旅行で訪れたいと思っていたのですが、「島めぐり観光バス」の存在を知ったので、当初は「高松」に2泊する予定を「小豆島」にも1泊したことになります。
美しい景観がみられ、宿泊したホテルも良く、1泊だけでしたが満足度の高い「小豆島」滞在となりました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」観光、「二十四の瞳映画村」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-3 ('23年1月 小豆島・高松旅行-8) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。 「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。
前回、紹介させて頂いた「寒霞渓(かんかけい)山頂」を後にして、「二十四の瞳映画村」に向かいました。
「二十四の瞳映画村」に到着です。
「二十四の瞳」の小豆島ロケのオープンセットを活用した施設群となります(有料)。「二十四の瞳」は、1954年(高峰秀子さん主演)と1987年(田中裕子さん主演)に映画化されています。ここは後者の映画撮影で使用された「岬の分教場」等、14棟のオープンセットを公開している場所となります。
尚、作者の壺井栄さんの小説の中では冒頭で舞台となる場所を「瀬戸内海べりの一寒村」とされており、具体的な地名は出てこないのですが。壺井栄さんの故郷が「小豆島」であることから、「二十四の瞳」物語の舞台が「小豆島」に設定されたことになります。
小説の内容は多くの方がご存じかと思いますが、女性教師と12人の生徒のふれあいを軸に、先の大戦の中で教師と生徒たちの苦難や悲劇を通し、戦争の悲壮さを描いた作品となります。
映画の主要な舞台となった「岬の分教場」のセットです。「旧苗羽(のうま)小学校田浦分校」を複製した建物となります。
後述しますが、「旧苗羽小学校田浦分校」はこの映画村の近くに現存しています。
昔懐かしい木造校舎です。
ここは「汐江(しさえ)海岸」沿いにあり校舎の窓からも美しい海の風景が眺められます。
訪れたのは一月となりますが、穏やかな「瀬戸内海」の風景が眺められました。
懐かしい「給食」を食べられる食事処もありました。
約1万m2ある広さとなりかなり見応えがありました。
壺井栄さんの旧邸の内部が再現された場所となります。
小川が流れていて餌が欲しいのかのぞき込むと近寄ってきました。
先日も紹介させて頂きましたが、「香川県」は「千葉県」、「兵庫県」、「群馬県」、「愛知県」に続き醤油の生産量は全国5位で、そのうちの約半数近くが「小豆島産」との事です。
「ヤマロク醤油」を使用したソフトクリームを頂きました。醤油が甘さを引き立てている感じで美味しく頂くことができました。
この「ヤマロク醤油」の「鶴醤(つるびしお)」は完成までに4年かかるとの事です。
「二十四の瞳映画村」の駐車場に大きな白いオブジェクトがありました。
これはプロダクトデザイナーである清水久和さんの「愛のボラード(ボラード/船を繋留するための岸壁にある柱)との事でした。
先述のように「旧苗羽小学校田浦分校」は現在も保存されており、「二十四の瞳映画村」から約800mの場所にあります。1971(昭和46)年に廃校になりましたが、建物内部の見学もできるとの事です(有料)。私たちは車窓からの見学となりました。
美しい「瀬戸内海」の光景を見ながら「二十四の瞳映画村」を楽しめました。ツアーバスに戻り次の訪問地に向かいました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」観光などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-7) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。 「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。
前回、紹介させて頂いた中央青丸の「銚子渓(ちょうしけい)おさるの国」を後にして、右側、青丸の「寒霞渓(かんかけい)山頂」に向かいました。
「寒霞渓山頂」に到着です。
「寒霞渓」は「日本三大渓谷美」の1つとなり、東西8Km、南北4キロメートルに及ぶ大渓谷で、約1300万年前の火山活動、度重なる地殻変動と風雨による侵食により、断崖や奇岩群を形成している場所となります。
尚、「日本三大渓谷美」の他の2つは「耶馬渓(やばけい)(大分県)」、「妙義山(みょうぎさん)(群馬県)」との事です。
そして「瀬戸内海」も一望出来る景勝地となります。
ここで自由昼食となりましたが、私たちは朝食のブッフェで食べ過ぎたこともあり、小豆島のオリーブの枝葉を使って造ったポリフェノールが多いと言われているビール(発泡酒)である「スパークリングオリーブ」とつまみ系をお土産物屋さんで購入して頂きました。
トイレの写真で恐縮ですが、バスガイドさんから「1億円トイレ」があるとツアーバスの中で紹介がありましたので、立ち寄って見ました。純金の便器などがあると言うわけでは無く、総工費に1億円がかかっているとのことでした、
観光地のトイレといえばかつては「暗い」「臭い」「汚い」といったイメージがよくありましたが、建設当時(1990(平成2)年)は新鋭だった冷房完備、床暖房、ウォッシュレットなどの設備を備え、その総工費に1億円がかかったとの事です。
私たちが訪れたのは1月となりますが、新緑、紅葉の季節も美しい景観が見られる様です。山頂まではツアーバスで訪れましたが、下に降りるのは別料金となりますが、ロープウェイも使えたのでそれを利用しました。ロープウェイを利用しない場合はツアーバスで往路と同じく下まで行くことは可能です。
先述のように断崖や奇岩群を形成している景観が見られました。
以下、4枚はロープウェイから撮影した写真となります。
「日本三大渓谷美」の1つである「寒霞渓」の景観を堪能した後、次の訪問地である「二十四の瞳映画村」に向かいました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」観光などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島国際ホテル」-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-6) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。 2日目は「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。
1泊お世話になったホテル(小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町))をチェックアウト後、ホテルから観光バスの出発する「土庄(とのしょう)港観光センター前」まで送ってもらいました。午前9時45分から15時25分までのほぼ1日観光となります。私たちの利用した日は5名だけの乗車でしたので、ゆったりとしていました。
以下の赤線を巡る観光となります。下の赤丸が私たちの宿泊したホテル、左の青丸が観光バスの出発地、今回の記事では右上の青丸の「銚子渓(ちょうしけい)おさるの国」までの紹介となります。
最初に訪れたのは車窓からの見学となりましたが、「土渕(どふち)海峡」となります。
先日も紹介させて頂きましたが、「香川県 土庄(とのしょう)町」の「小豆島本島部(渕崎(ふちざき)地区)」と「前島(土庄地区)」を隔てる海峡となり、最狭部は9.93メートルしかなく、「世界で最も狭い海峡」として1996年1月、ギネス世界記録に認定されているとの事になります。
この場所は私たちが宿泊したホテルから徒歩圏内でしたので、前日にもこの辺りを散策しました。
こちらも車窓からの見学となりますが「小豆島大観音」です。高さは約50~60mとのことで、エレベーターで胎内を登る事も出来るそうです。
「銚子渓おさるの国」に到着です。餌付けされた約500匹の野生のニホンザルが生息している場所となります。
訪れたのは1月となりますが、天候も良く比較的暖かな日となり、マッタリとくつろぐお猿さんたちを見られました。
以下、写真の羅列となってしまいますが、見飽きることの無いのどかな光景でした。
「香川県 小豆島町」は「世界の持続可能な観光地TOP100選」にも選ばれているとの事です。これはオランダの国際的な認証団体「グリーン・デスティネーションズ」が景観保全や文化財の保護、エネルギー消費量の削減などの基準を満たした世界中の100の都市を選ぶもので、毎年発表されており、日本からは’22年度には10カ所選ばれていることのことです。
「銚子渓おさるの国」を後にして、右側の青丸の「寒霞渓(かんかけい)山頂」に向かいました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-5) 」の続きとなり、旅行初日、2日目の紹介となります。
1日に2回干潮の時のみ渡れることが出来る「エンジェルロード」となり、この日の2回目の干潮は18時過ぎとなりましたので、夕食前に「エンジェルロード」を渡りました。
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。手をつないだかは微妙ですが、ライトアップされていて長い影の写真が撮れました。
振り返ると宿泊したホテルが見られます。宿泊した部屋は最上階の8階でしたので、部屋からも「エンジェルロード」が良く見られました。
楽しみな夕食です。ブッフェスタイルでは無く会席料理となりました。
新鮮な刺身の盛り合わせです。
3種類の「島醤油」の味比べも出来ました。 今回、「小豆島」に初めて訪れて知ったことになりますが、「香川県」は「千葉県」、「兵庫県」、「群馬県」、「愛知県」に続き醤油の生産量は全国5位で、そのうちの約半数近くが「小豆島産」との事です。
飲み物は「西野金陵株式会社(香川県 琴平町)」の「初しぼり」を頂きました。
「鮑の踊り焼き」や「香川県産の牛の鉄板焼き」等もあったのですが、美味しくて食べるのに夢中になってしまい写真を撮り忘れたようでした。
「小豆島名物」の「手延べ半生そうめん」、写真には無いですが、デザートには「醤油プリン」も楽しめました。
明けて2日目の朝です。 前日に続き天候に恵まれました。
朝の干潮時の「エンジェルロード」です。
楽しみなブッフェスタイルの朝食です。握ってもらえる「おにぎり」がありました。
地元の物を食べられるのは嬉しいです。
「小豆島」と言えば「オリーブ」を思い浮かべます。「新漬け」をお土産に購入しました。
ホテルのロビーからも美しい「瀬戸内海」が見られました。
1泊お世話になったホテルに別れを告げ、送迎バスで「土庄(とのしょう)港観光センター」まで送ってもらいました。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島(香川県)」観光などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島国際ホテル」-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-4) 」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
ホテル(小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町)に着いたのは14時前となりチェックイン時刻の15時までまだ時間がありましたが、既に部屋の準備ができていることで部屋に案内されました。
夕食まではまだ時間がありましたので、ホテル周囲を散策しました。
最初に訪れたのは「土渕(どふち)海峡」となります。
「香川県 土庄(とのしょう)町」の「小豆島本島部(渕崎(ふちざき)地区)」と「前島(土庄地区)」を隔てる海峡となり、最狭部は9.93メートルしかなく、「世界で最も狭い海峡」として1996年1月、ギネス世界記録に認定されているとの事になります。
次に訪れたのは「西光寺(さいこうじ)」です。小豆島霊場五十八番札所となり、本堂は1933(昭和8)年、三重塔は西光寺中興400年の記念事業の一環として1975(昭和50)年(1975年)に建立されたとの事です。
境内には大きなイチョウが見られました。
推定樹齢は250年以上との事です。
このあたりは「迷路のまち」とも言われています。
海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や日常生活を守るため、を目的として意図的に造られたと言われているそうです。
そして訪れはしなかったですが、「妖怪美術館」が複数箇所ありました。有料の施設となり古い倉庫や家屋を利用しているそうです。
島全体の観光は翌日に予定していましたのでホテルに戻り温泉に入り部屋でゆっくりしました。
宿泊した部屋から眺めた「エンジェルロード」です。この日の干潮になるのは18時頃との事でした。
「小豆島」の日本酒を飲みながらキラキラ輝く海を眺めていました。
「小豆島」唯一の酒蔵である「小豆島酒造株式会社」の「fuwafuwa(ふわふわ)」と言うお酒です。
精米度数が55%の純米吟醸酒です。
「小豆島」に訪れるのは初めてとなりますが、昨年(’22年)10月に「松山(愛媛県)」に向かう飛行機から「小豆島」が眺められたのを思い出したので、そのときの写真を改めて見てみました。
赤丸が世界一狭い「土渕海峡」、青丸が「エンジェルロード」であることが良く分かりました。
(飛行機からの撮影した写真となり南北が逆となります)
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「高松港」から「小豆島 土庄港」まで('23年1月 小豆島・高松旅行-3) 」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
前回、紹介させて頂きました様に「高松港」から高速艇に約35分乗船し「小豆島 土庄港」に向かい、そこからは宿泊したホテルの送迎サービスを利用しました。「土庄港」からホテルまでは約2Kmとなり、送迎車で5分程度で到着しました。
ホテルに着いたのは14時前となりチェックイン時刻の15時までまだ時間がありましたが、既に部屋の準備ができていることで部屋に案内されました。
利用した部屋は最上階の8階となります。
8階の廊下には壁、天井にに絵画が描かれていました。
この絵画は世界各地で作品を発表している日系ブラジル人画家である大岩オスカールさんが’17年に作成された約45メートルの壁画「島道」との事です。
後述しますが干潮時にだけ砂州が現れる「小豆島」の観光名所の1つである「エンジェルロード」のそばに立つホテルとなり、「瀬戸内海の美しさ」、「エンジェルロード」を構成する4つの島や周囲を行き交う船などをモチーフにした作品との事です。
部屋に到着です。ゆったりとしたベッドのある部屋です。部屋にお風呂もありましたが、温泉の大浴場がありましたので利用はしなかったです。
宿泊した部屋からの眺めです。このホテルを選んだのは部屋から「エンジェルロード」が眺められる事でした。
「エンジェルロード」とは潮の満ち干きで現れたり消えたりする砂の道となり、その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。
「エンジェルロード」の先には4つの島(弁天島・中余島・小余島・大余島)があり、これらを総称して「余島(よしま)」と呼ばれています。
「弁天島」から「中余島」に渡ることはできますが、「中余島」は私有地のため、また、「大余島」はYMCA専用の国際キャンプ場になっていますので無断で立ち入ることはできないそうです。
1日に2回干潮の時のみ渡れることが出来、私達がホテルに到着した時間は道は海の中でした。
オーシャンビュー、そして高層階の部屋でしたので、「エンジェルロード」以外にも美しい海、小豆島の街が見られました。
高速艇に乗船しているときは曇天の今ひとつの天候でしたが、「小豆島」上陸後は良い天気に恵まれました。
キラキラ輝く「瀬戸内海」を往来する船も見られました。
夕食まではまだ時間がありましたので、ホテルの近くを散策しました。
ホテルからも「エンジェルロード」へは直接行くことが出来ました。
訪れたのは本年(’23年)1月となりますが、夏期には「エンジェルロード」を眺めながらのプールも良い感じの様でした。
ホテルの周りの散策は次回に紹介させて頂きます。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
「高松港(香川県 高松市)」から「小豆島 土庄(とのしょう)港(香川県 土庄町)」までなどの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。桜の紹介を1記事挟みましたが、 前回の「 「羽田空港」から「高松空港」まで-2 ('23年1月 小豆島・高松旅行-2) 」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
前回、紹介させて頂きました様に「高松空港」から空港リムジンバスで「小豆島 土庄港」行きの船が出港する「高松港」の「フェリー乗り場」まで移動しました。
「高松港」からは「瀬戸内海」の島々へ向かう多くの行き先の船がありますが、「本州」の「岡山」へ向かう直行航路は2019年に運航を終了したとの事です。
「瀬戸大橋」が開通する前は「本州」から「四国」へ行く経路は飛行機以外は船の利用となり、その1つは「宇野駅(岡山県 玉野市)」から「四国」の「高松駅」まで「宇高連絡船」の利用でした。
「宇高連絡船」が廃止になる前の1986年頃に「宇高連絡船」を利用した事があるのですが、40年近く前の事で記憶がはっきりしないです。
「高松港」は「JR 高松駅」からも近い場所となります。今回の旅行は2泊3日となりましたが、1泊目は「小豆島」、2泊目は「高松」にしました。正面に見られる建物は2泊目にお世話になった「JRホテルクレメント高松(香川県 高松市)」となります。
私たちが乗船する高速艇です。
目的地を確認の上、乗船しました。
全席、自由席となりますが、ゆったりとした席でした。
私たちが乗船した船はかなりガラガラでした。
桟橋を離れ出港です。
私たちが「高松」に着く前は雨降りだったようでした。雨は上がっていましたが、曇天の中、高速艇は「小豆島」に向かって行きました。
「瀬戸内海」を往来する船を見ながら「小豆島」に進んでいきます。
「高速艇」となりますので、乗船中は席に座ったままとなりましたが、乗船時間は約35分なのであっという間に「小豆島」に到着となりました。「かどや製油」の文字が見られました。
「東京」でも普通に購入できる「ごま油」で有名な「かどや」となります。現在、「かどや製油」の本社は「東京都 品川区」となりますが、1858年(安政5年)に「小豆島」で創業した会社との事です。
車なども乗せられるフェリーを見ながら「土庄港」に近づいて来ました。
まもなく「土庄港」に着岸です。初めて訪れる「小豆島」となります。
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。