「アンチ浜(沖縄県 本部町)」、「嵐山展望台(沖縄県 名護市)」、「ザ・ブセナテラス(沖縄県 名都市)」、「琉球ガラス村(沖縄県 糸満市)」などの紹介です。 昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「備瀬のフクギ並木」('22年12月 沖縄本島旅行-6) 」からの続きで旅行3日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたように2泊目に宿泊したホテル(
ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町))周囲の「備瀬(びせ)のフクギ並木」を散策後、ホテルを10時にツアーバスで出発しました。
最初に訪れたのは「アンチ浜」となります。 「アンチ浜」は正面に見られる全長726mの「瀬底大橋(せそこおおはし)(沖縄県 本部町)」を渡って訪れる「瀬底島」にあります。



「瀬底大橋」を渡っています。正面にはホテルの部屋からも眺められた標高172.2mの「城山(ぐすくやま)」が特徴的な「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」が見られました。



「アンチ浜」に到着です。渡ってきた「瀬底大橋」が右手になります。



ここは夏期には海水浴場となるとの事です。曇天のため写真の鮮明さが無いですが、海の綺麗なのは良く分かりました。



そして「ハイビスカス」も南国の島を感じさせてくれます。



次に訪れたのは「嵐山展望台」となります。



展望台とは言っても大きな施設があるわけではないです。



展望台の上からは「沖縄の瀬戸内海」、「沖縄の松島」と呼ばれることもある「羽地(はねじ)内海」が見られます。正面に見られるアーチ橋は「沖縄本島」と「屋我地島(やがじしま)」を結ぶ「ワルミ大橋」となります。
訪れた日はあいにくの曇天でしたが、天候に恵まれていればコバルトブルーの美しい色が見られるとの事です。



午前中の観光は以上となり、昼食のため「ザ・ブセナテラス」に向かいました。こちらのホテルは2000年に開催された「九州・沖縄サミット」の主会場となった「万国津梁館」に隣接しています。「ブセナ」とはこのホテルが建っている「部瀬名(ぶせな)岬」に由来するとのことです。
そして、’20年12月にこのホテルに3泊しましたので、2年振りに訪れた懐かしい場所ともなりました。

↓ その時のブログ記事です(別ウィンドウで開きます)
https://bonsan-memory.blog.ss-blog.jp/2021-02-10



ブッフェスタイルのランチとなりガッツリと頂きました。



前述の様に2年前も12月に訪れた事になりますが、そのときは夕食でも外のテラス席で食事をしたことを思い出しました。 今回、訪れた時は最高気温が15℃程度、椰子の木の葉っぱがなびいていることからも解り頂けるかと思いますが、風が強くテラス席で食事されている方は誰もいませんでした。

 

デザートのケーキも小振りとなりますので、別腹でたくさん頂けました。


昼食だけの滞在となりましたので、限られた時間でしたが、2年前に見た風景を懐かしみながらホテルの内を散策しました。   

 



昼食後、訪れたのは「琉球ガラス村」です。



美しいステンドグラスが見られました。



訪れたのは昨年(’22年)12月となりますので、今年(’23年)の干支のガラス製のウサギやガラス製の鏡餅(「鏡酒 一升」と書かれていましたのでお酒入れのガラス器のようでした)が販売されていました。

 

まだ、14時台となりますが、3日目の観光はこれで全てとなり、3日目に宿泊するホテルに向かいました。

既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。