「壺屋やちむん通り」などの紹介です。昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 沖縄ハーバービューホテル('22年12月 沖縄本島旅行-2) 」からの続きで旅行2日目の紹介となります。
1泊お世話になったホテル(
沖縄ハーバービューホテル (沖縄県 那覇市))での朝食です。作って頂けるオムレツや海ぶどう、沖縄そばなども食べられました。



オムレツを食べた後になりますが、ニューヨーク発祥と言われる「エッグベネディクト」が美味しそうだったのでこちらも頂きました。



朝10時の出発となりますので、朝食後も部屋でゆっくりとできました。



2日目、最初に訪れたのは「壺屋やちむん通り(沖縄県 那覇市)」です。「国際通り」から少し入った場所にあり、伝統的な陶器を作る工房などが有る場所となります。現地のガイドさんの案内で散策しました。「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のことになります。



正面に見られる陶器は「抱瓶(だちびん)」と呼ばれる携帯用の酒瓶です。



このあたりは先の大戦時に比較的戦災を免れた場所となり古い建造物が残っている場所ともなります。



現在は使われていないですが、「南窯(ふぇーぬがま)」と言われる登り釜で、「沖縄県指定有形文化財」に指定されています。



割れた陶器もこのようなオブジェとして活用されています。





「石敢當(いしがんとう)」とは魔除けの役割を果たす石碑との事です。この辺りで何箇所か見られました。



「壺屋やちむん通り」を後にして、「国際通り」方面向かいました。


    
「壺屋うふシーサー」と言う大きな「シーサー」が見られました。「うふ」とは沖縄の言葉で「大きな」を意味するそうです。





ご当地マンホールにも「うふシーサー」が見られました。



「第一牧志公設市場」は’19年からこの写真の仮店舗での営業となりますが、遂に本年(’23年)3月19日(日)に新市場(以前の場所)でオープンするとの事です。



「国際通り」まで戻り、ツアーバスに乗り昼食に向かいました。ツアーバスからの撮影となりますが、正面に見られる「シーサー」がありこれは「さいおん うふシーサー」となり、先述の「壺屋うふシーサー」と兄弟の「シーサー」とのことです。
左に見られる建物は「
ダイワロイネットホテル那覇国際通り(沖縄県 那覇市)」となり、先日、ブログでも紹介させて頂きましたが、昨年(’22年)10月に1人で沖縄へ訪れた際に利用したホテルとなります。

↓ その時のブログ記事です(別ウィンドウで開きます)。
https://bonsan-memory.blog.ss-blog.jp/2023-01-10

  
       
既に2月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。