「東京国際展示場(東京ビックサイト)(東京都 江東区)」周囲の紹介です。 今から4年前の’17年に訪れたときの紹介となり、前回の「 「東京ベイ有明ワシントンホテル」 ('17年9月 東京散策-3) 」からの続きとなります。 前回も紹介させて頂きましたが、’15年から年に1回、「六本木(東京都 港区)」近くで所要(私用)があり、所用が午前と午後に分かれている事が多いのでその合間にホテルのデイユースを利用しており、その事をブログでも紹介させて頂いています。
’16年は所用が午前中だけでデイユースも利用しなかったで、ブログでの紹介は無かったですが、’17年は相方とも予定が合い、「六本木」でランチ、そして「お台場(東京都 港区)」方面に行き「有明(東京都 江東区)」で1泊したにも関わらず、ブログで紹介をしていないのが今となって不思議に思いました。
恐らく、その当時は「旅行ネタ」が沢山あったので、お蔵入りになったのだと思います。
一方、今は旅行に限らず、ブログネタが少ない状況なので、数回に渡りその’17年のその時の紹介記事にさせて頂きますので宜しくお願い申し上あげます。       
相方と待ち合あわせをして「六本木ヒルズ」の中にある「串の坊」さんでランチを食べた後、「ゆりかもめ(東京臨海新交通臨海線)」を利用し「お台場」方面に向かい「有明駅(東京都 江東区)」近くにある東京ベイ有明ワシントンホテル(東京都 江東区)」さんに1泊お世話になりました。
明けて翌朝に眺めた宿泊した部屋からの景色です。
正面の白いテントのような建物は「りんかい線(東京臨海高速鉄道りんかい線)」の「国際展示場駅」となります。



オフィスビルやタワマンに隠れてしまっていますが、「東京スカイツリー」の先端部も見られました。


こちらもタワマンにかなり隠れてしまっていますが「レインボーブリッジ」が見られました。


朝食付きのプランではなかったので、朝食を購入するためにホテルの周囲の散策も兼ねて外出しました。
ホテルの廊下(エレベーターホール?)から撮影した写真となり、私が宿泊した部屋とは反対側の景色が見られました。


宿泊したホテルの外観です。


2つ前の写真にも写っていますが、「ノコギリ」のようなオブジェが見られました。昨日の到着時にも気になっていたのですが、後で調べたところ「Saw, Sawing(切っている鋸)」と言う高さ15.5mの巨大な鋸の彫刻で、アメリカのポップアートを代表する作家クレス・オルデンバーグ氏の作品となり、大地の層を切っているように斜めに配置されたこの作品は「問題解決のプロセス」を表現しているとの事です。

「東京ビッグサイト」のオフィシャルサイトより
https://www.bigsight.jp/visitor/services/artwork.html
このサイトによれば「東京ビッグサイト」にはこの作品も含め合計で7つのアート作品が展示されているそうです。


「東京ディズニーランド / シー」へ向かうバスが見られました。
「東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル」から利用出来る無料の送迎バスとなります。
尚、「東京ディズニーリゾート・グッドネイバーホテル」と言うのは「東京ディズニーリゾート公式・公認ホテル」のカテゴリーの一つで、「オフィシャルホテル」、「パートナーホテル」に次ぐランクとなり、私たちが今回利用したホテルもそのカテゴリーに含まれているそうです。


中央、赤枠が私たち利用したホテルとなります。以下の地図は右側が北となり、私たちの宿泊した部屋から北側(地図の右側)が見られた事になります。


「有明客船ターミナル」からは「日の出桟橋」へ向かう海上バスが利用出来るようです。「東京ベイクルーズ」は「有明客船ターミナル」から出港しているのではなく、「日の出桟橋」に向かいそこから利用するのだと思います。

 
下の写真の左端の黒い建物が「有明客船ターミナル」となります。


東京都内となりますが、南国ムードが漂うような場所もあり、海風を受けながらの散策には気持ちの良い場所でした。


右側の特徴のある建物は「東京国際展示場(東京ビックサイト)」の「会議棟」となります。


朝食は宿泊したホテルに隣接している建物の中にある「マクドナルド」で購入しました。


テイクアウトして部屋で食べました。



’17年9月に訪れた「六本木・有明」等は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。