「六本木(東京都 港区)」周囲の紹介です。本年('21年)6月に「六本木(東京都 港区)」近くで所要(私用)がありました。昨年(’20年)も含め、ここ数年、「六本木」近くで同様の所要がありましたので、そのときと同じような紹介となってしまいます。
例年は9月頃に訪れる事が多いのですが、今回は6月となりました。
「六本木」に到着です。東京在住者となりますが、「六本木」へ訪れるのは年に1,2回となります


私の学生時代だと「六本木」での待ち合わせ場所は「アマンド(ALMOND)」前と言っていたのが懐かしいです。


六本木でそこそこの存在感のある「六本木ロア(ROI)ビル(六本木共同ビル)」は'73(昭和 48)年に竣工し、バブル時代にはディスコも入っていたことになりますが、耐震構造の関係から近い将来に解体されると数年前から聞いていますが、まだ健在のようで、営業している店舗もありました。


「ロアビル」辺りから眺める「東京タワー」です。
子供時代に1度だけしか登った事が無いので、機会があれば訪れて見たいです。


同じ「東京」でも「六本木」は海外系の飲食店なども多く他の街とは違う雰囲気があります。





これも例年と同じなのですが、夕刻の所用まで少々時間があるので、今回もホテルのデイユースを利用することにしていたので、少々、「六本木」を散策し、テイクアウトのランチを購入後、ホテルに向かうことにしました。



短い滞在時間ですが、「六本木ヒルズ」に訪れて見ました。
今まで見たことの無いオブジェがありました。調べてみたところ、村上隆氏の「お花の親子」で高さは10m位あり、ブロンズに金箔が施されているそうです。
当初は本年(’21年)5月末までの展示だったそうですが、9月26日(土)まで延長されるとのことです。


こちらは「ルイーズ・ブルジョワ」の蜘蛛のブロンズ像で、世界で9箇所にあるそうです。


’21年9月に訪れた「六本木」は、次回も紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。