「 優香苑(岩手県 花巻市)」さんの紹介です。 本年(’19年)の11月に2泊3日のツアーで相方と福島、宮城、岩手に訪れました。 3回ほど本年(’19年)の紅葉に関する記事を割り込みましたが、前回の「松島観光(宮城県 松島町)('19年11月 福島・宮城・岩手旅行-7)」からの続きとなり。「花巻温泉郷 南花巻温泉(岩手県 花巻市)」に位置する旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
「瑞巌寺」、「松島」(宮城県 松島町)を観光し、2泊目のホテルに向かいました。
途中、「前沢(まえさわ)サービスエリア(岩手県 奥州市 前沢)」でお手洗い休憩を取りました。
ホテルでの夕食が楽しみなので食べませんでしたが、ブランド牛の「前沢牛」の牛串なども売られていました。
ホテルに到着です。1泊目と同様に16時頃の早い宿入りとなりました。
宿泊した部屋となります。一般的な温泉宿の部屋となりますが、建築にこだわりがあるホテルとなります。
宿泊した部屋の天井となり、「宮大工建築の湯宿」とのことです。
廊下も同じようにこだわりが感じられる作りとなっていました。
高層のホテルではなく横に広がっているレイアウトとなり、部屋番号の頭の数字は階数では無くホテルの建物の「X番館」の「X」を表していることになります(全てが平屋では無く、階数は部屋番号の二桁目となります)。
外から見るとこのような感じの建物です。これは「二番館」となり、2階建てとなりますので、この一棟に12部屋あることになります。
夕食は前日のホテルと同様にバイキングではなく、また、テーブル席となりましたのでゆっくりと頂くことが出来ました。
夕食と一緒に頂いたのは「あさ開(あさびらき)」の大吟醸です。
「岩手県 盛岡市」のお酒となります。
色々な食材を日本酒と一緒に楽しむことができました。
本年(’19年)11月に訪れた「福島・宮城・岩手旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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