「新宿御苑(東京都 新宿区・渋谷区)」の紅葉の紹介です。「福島・宮城・岩手旅行記」の途中となりますが、前回の「2019年 太田黒公園 紅葉 ライトアップ (東京都 杉並区)」と同様、本年(’19年)の紅葉の紹介となり、11月29日(金)に「新宿御苑」に訪れたときに撮影した写真となります。
「新宿御苑」は江戸時代に信濃高遠藩 内藤家の下屋敷のあった敷地となり、広さは約58.3ha(約18万坪)で東京ドームの約12個分となります。 名前に「新宿」がつきますが、「新宿区」と「渋谷区」にまたがっていて環境省所管とのことです。

 
最寄り駅は「東京メトロ丸ノ内線」の「新宿御苑前駅」から徒歩約5分となりますが、「新宿駅」南口からも徒歩約10分となります。 いつまでも残したい都会のオアシスです。


一面の紅葉が見られるかと思いましたが、全てが紅葉する木と言うわけではなく緑の木々も多く見られました。

 
紅葉するモミジでもまだ新緑の時期のような葉を付けている木もありました。


訪れたのは平日となりますので、全体的にはそんなに混んではいませんでしたが、紅葉している木の周りには多くの人が集まっていた感じです。

 
以下、羅列となってしまいますが、紅葉を中心とした写真となります。

 

東京では11月22日(金)から訪れた前日の11月28日(木)まで1週間連続1mm以上の雨が10日連続降りましたが、11月に1mm以上の雨が1週間続くのは、1950年以来69年ぶりのこととの事でした。
訪れた日(29日(金))は久々の青空で紅葉、緑の木々も美しく見られました。


 
 


「プラタナス」の並木です。


この辺りはかなり葉も落ちていました。

 
久々に訪れた「新宿御苑」となります。 「新宿御苑」の紅葉はもう一回紹介させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。