「つばめグリル ルミネ荻窪店」さんの紹介です。前回の「杉並に路面電車が走っていた頃 杉並区郷土博物館 分室 (東京都 杉並区)」からの続きとなり、その展示イベントを見た後に昼食で訪れたお店となります。 本年(’19年)9月に訪れた際の紹介となりますのでそのイベントは既に終了しています。
地元の都電が走っていたときの記憶はないですですが、約50年くらい前の貴重な都電や家の周りの風景を楽しむことが出来ました。



「杉並区郷土博物館 分室」は「天沼(あまぬま)弁天池公園内」にあり、「JR中央線・東京メトロ丸ノ内線」の「荻窪」駅北口から徒歩約10分の場所になります。
尚、「本館」は「東京都 杉並区 大宮」にあり、「京王井の頭線」の「永福町駅」北口より徒歩約15分となり、「本館」と「別館」は距離にして約4kmとかなり離れたところに位置しています。


この日は相方とは別行動で一人散策で、お昼もどこで食べるかも決めなかったのですが、「ルミネ荻窪」さんに入っている「つばめグリル」さんに訪れることにしました。
本店は「銀座(東京都 中央区)」となりますが、「品川駅(東京都 港区)」高輪口に旗艦店があるので、東京近郊の方だとご存じの方もいらっしゃるかと思います。1930(昭和5)年創業の歴史のあるお店となります。いつか訪れたいと思いながら、今回、初めて訪れることとなります。


メニューも色々ありますが、初めて訪れたことになりますので定番の「ハンブルグステーキ」にしました。
尚、一般に呼ばれる”ハンバーグ”は発祥のドイツの地名”Hamburg”が転訛したとのことです。


開店とほぼ同時刻(午前11時)に入りましたのでお店は空いていました。


左上の「和風ハンブルグステーキ」にしました。


サラダです。初めてとなりますので少々インパクトがありますが「トマトのファルシーサラダ」となります。


湯むきした丸ごとのトマトにチキンサラダを詰めた「つばめグリル」さんの代表するサラダとのことです。


「トマトのファルシーサラダ」で検索するとそのレシピも色々と見つけられましたので、機会があれば自分でも作ってみたいと思いました。


パンかライスを選べますが私はパンにしました。


ワイングラスのように見えますが飲み物はお水です。


「和風ハンブルグステーキ」です。 鉄板が熱いのでタレをハンブルグにかけると鉄板の熱さでタレが飛び散るとのことで、ハンブルグをタレに漬けて食べるように言われました。


和風となりますので、大根おろしとともにサッパリとした風味が楽しめました。


挽肉の作り方にもこだわりがあるようです。


そして肉の生産地、生産者さんのこだわりもあることが感じられました。

 


おまけです。 ブログ開設7周年


2012年10月13日にブログをはじめましたので、ブログ開設7周年となりました。皆様にご訪問頂き、「nice!」 や「コメント」も励みに今まで続けてくることができたと大変感謝いたしております。
自分の「記憶帳」としての役割も大きく、自分でも過去記事を時々振り返っています。 つい最近の旅行や出来事だと思っていた事が、実は数年までだったりして、月日の経つ早さを感じています。
今後も月10記事程度の更新頻度になるかと思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。