「宝来家(東京都 新宿区)」、「萬福本舗(東京都 杉並区)」さんの紹介です。
いずれも以前にも紹介させて頂いたことのあるお店となり、本年(’19年)8月に相方と別行動の週末に1人で訪れた時の紹介となります。
「宝来家(東京都 新宿区)」さんは昭和の雰囲気が残る新宿西口の「思い出横丁」にあります。
今回、写真を撮り忘れたので1,2枚目は以前に撮影した写真となります。
「あがっしゃい」さんの看板の下に「家」の時が見られますが、そこが「宝来家」さんとなります。
尚、「あがっしゃい」さんは現在、別のお店になっているようです。そして、「宝来家」さんは「思い出横丁」に2軒あります。


お店に到着です。平日は15:30開店ですが、土曜日は14:30、日曜日は13時開店となりますので、早い時間から飲むことができるお店となります。


お店の案内です。 新宿の「焼き鳥、もつ焼き」ではそこそこ歴史のあるお店のようです。


上の案内に従い、こちらのお店ではいつも頼む物がほぼ決まっています。
先ずは「梅干し」のサワーです。


そしておすすめの「子袋刺し」と「炭火もつ焼」です。


「子袋刺し」です。作法に従い醤油を少々多めに回しかけして、よく混ぜて頂きます。
「子袋刺し」自身に味があるわけでは無いのですが、醤油と辛子、そして「子袋」のコリコリとした食感が楽しめます。刺しと言ってももちろん生では無く茹でられている事になります。
以前は、生のレバ刺しも食べられましたが、現在は2012(平成24)年7月からの食品衛生法に基づいて提供されなくなりました。


「炭火もつ焼」です。好き嫌いがないので、お任せ5本が楽しみです。そして、おすすめの「秘伝のタレ」で頂きます。


「萬福本舗(東京都 杉並区)」さんです。こちらは家から一番近い「とんこつラーメン」のお店となります。
本年(’19年)7月に福岡に訪れ、「とんこつラーメン」を食べた事は、先日、紹介させて頂きましたが、約1ヶ月後にまた無性に食べたくなりましたので訪れました。


「とんこつラーメン」だけでなく、「醤油ラーメン」や「ねぎ坦々」、「ちゃんぽん」などもあります。


私が良く食べるのは麺2玉の「つけとん」です。


「とんこつ」の「つけ麺」となります。「ゆず胡椒」と「高菜」が添えられています。「ざるそば」のように、つけ汁に入れるお湯が供されますので、それを入れてつけ汁を飲むこともできます。


ニンニクと紅生姜を投入して頂きます。高菜を増量する場合は、トッピングとして別料金になります。


前述のように、「とんこつ」以外にもありますので、機会があれば辛い「ねぎ坦々」も食べてみたいと思いました。
8月の暑い日差しを避けながら帰路につきました。