「シネクイント」の紹介です。 渋谷区(東京都)にある映画館となります。映画館で映画を見る習慣がほとんどないので、あまり詳しくは無いので、調べてみたところ、「シネクイント」は元々は「渋谷PARCO part3」8階にあったミニシアターで、2016(平成28)年、渋谷パルコ建て替えの影響で一時閉館となったそうです。その後、2018(平成30)年5月27日に閉館の渋谷シネパレス跡地に、2代目として同年7月6日に再開業したとの事です(ウィキペディアより)。
私たちが訪れたのは本年(’18年)8月になりますので、開業直後だったことになります。
細かい経緯はよくわからないのですが、相方が何かで当選して「シネクイント」で利用できる2名分のチケットを入手したので、それを使うために訪れたことになります。
訪れたのは平日の夕刻でしたので、相方とは「シネクイント」で待ち合わせをしました。
イベントがあると多くの人で賑わう渋谷駅前のスクランブル交差点を渡ります。イベントが無くてもすごい人混みでした。


東京の有名スポットの1つなのか、自撮りしている人も多く見かけられました。


目指す「シネクイント」に到着です。


本当は「オーシャンズ8」を観たかったのですが、上映時刻の関係で「スターリンの葬送狂騒曲」を観ることにしました。


ソ連の独裁者スターリンの死(1953(昭和28)年)によって引き起こされるソ連内の権力闘争が描かれた歴史・コメディドラマ映画となります。ロシアでは上映禁止になっているそうです。


「シネクイント」は2つのスクリーンがあり、私たちは「SCREEN 2」で鑑賞しました。
もう一つの「SCREEN 1」には11組22席のペアシートがあるそうです。


訪れた日は平日だったせいもあるかも知れませんが、観客は20名弱だったと思います。久々に映画館に訪れましたが、大画面で楽しむことが出来ました。


渋谷は通勤経路となりますが、乗換駅ではなくまた、年齢層も異なる感じがしますので、途中下車することはほとんど無いです。


昔は「東急ハンズ」などにもよく訪れていましたが、今では新宿にもありますので、訪れる機会がなくなりました。



新宿での人混みにはなれていますが、渋谷の人の多さにも驚きました。


これでイベントなどがあれば、渋谷駅前のスクランブル交差点の状況も想像できます。



このようなお店もあり、海外からの観光客も多いことを感じました。


訪れたことは無いですが、2012(平成24)年3月に竣工した複合商業施設渋谷ヒカリエとなります。
飲食フロア(6,7階)も充実しているようなので、機会があれば訪れてみたいです。


あまり訪れる機会の無い渋谷、そして映画館に相方と行くことが出来て、充実した平日の夜の一時を過ごす事ができました。