「太田黒(おおたぐろ)公園」の紅葉の紹介です。「大田黒公園」は、音楽評論家大田黒元雄の自邸を整備し、1981年(昭和56年)10月1日に開園した東京都 杉並区 荻窪にある区立の公園となります。
「福岡旅行」の紹介中となりますが、本年(’17年)は12月3日(日)までライトアップされているとのことで11月26日(日)に相方と訪れて見た時の紹介をさせて頂きます。
ライトアップは日没後となりますが、日没前の紅葉も見たかったので15時半くらいに訪れて見ました。


「紅葉ライトアップ」は毎年行われている様ですが、私たちは初めて訪れました。


正門から公園内部に向かいました。


公園に入ると、美しい紅葉にお出迎えを頂きました。


紅葉でも色々な色彩があり、また、紅葉しない緑の木々もありますのでそれらのコントラストも楽しめました。


鳩も紅葉を楽しんでいるようでした。


そして、水鳥たちも、水面に映る紅葉を楽しんでいるようでした。


徐々に日も暮れだして、ライトアップの準備も整いつつありました。


訪れた日の日没は16:30頃でしたが、実際にライトアップが行われたのは17時頃だったと思います。
日没後となりますが、まだ、空には明るさが残っていましたので、そのコントラストと紅葉の写真を撮ることができました。


混雑防止のために、公園内は三脚の使用は禁止で、また、私の撮影機材はコンデジとなりますので、この程度の写真の羅列となってしまいますが、肉眼で見ても、水面に映るライトアップされた紅葉がとても美しかったです。


前述のように三脚は使用出来ませんので、地面にカメラを置いて2秒くらいの露光で撮影しました。


入場無料の東京都 杉並区の区立の公園となりますので、そこそこの人出はありましたが、写真を撮る余裕もありました。


園内には茶室もあり、この様な写真であれば「京都の寺社での紅葉」とも言えそうな感じでした。


訪れた日(’17年11月26日(日))は天候にも恵まれ、家の比較的近くの場所で綺麗な紅葉を見る事ができました。


来年以降も機会があれば是非訪れて見たいと思いました、


「太田黒公園」の紹介です。 大きな公園では無いですが、その広さは約2,700坪となります。元は個人の家となりますので、そう考えれば相当な広さだと思います。


 機会があれば、他の季節にも訪れて見たいと思いました。