魚の「青天上」さんの紹介です。 東京メトロ丸ノ内線の南阿佐ヶ谷駅（東京都 杉並区）から徒歩1分程度の場所にあるお店です。今までに2回紹介させて頂いたお店となりますが、今までは焼き鳥屋さんとしての紹介でしたが、道を隔てて向かい側に新たなお店を出されて、お店の名前は同じなのですが、この新しいお店は魚系の居酒屋さんとなります。'15年11月に相方と2人で伺いました。
左の赤丸の「青天上」さんが、以前、紹介させて頂いた焼き鳥のお店となります。
開店当初は込んでいてお伺いする機会がなかったので、ちょっと落ち着いてから伺いました。
お通しを頂きながらメニューを眺めます。
魚系のメニューが充実しています。
お酒も種類が色々とあります。
日本酒はマスターが自ら選ばれているようで、訪れる時により色々なお酒が楽しめそうです。
写真にはないですが、佐賀県の「鍋島」をはじめ、数種類の日本酒を楽しみました。
青森県産のイカ下足の辛子味噌和えです。
宮城県産の本白子ポン酢です。 原産地表示もされていて、いずれも日本酒に良く合いました。
本日の桶盛の「中」となります。 盛り合わせ内容はおまかせとなりますが、好き嫌いのない私たちは何が供されるか興味津々でした。 いずれも2人に合わせて厚切りの2切れづつになっていて、こちらも日本酒に良く合いました。
「ばくだん」です。激辛系の物かと思い伺ったところ、なめろう、マグロのたたき、玉子などを混ぜて海苔でくるんで頂くおつまみとのことで、これも頂いてみました。 日本酒のおつまみにバッチリでした。
ここのお店は以前は「鬼無里」さんと言う居酒屋さんがあった場所となります。
焼き鳥か、お魚か、その日の雰囲気で同じお店でも選べる範囲が広がりました。 次回はどちらになるか分かりませんが、また立ち寄りたいと思いました。
↓以前に紹介させて頂いた焼き鳥屋さん「青天上」の記事です。焼き鶏屋 青天上（東京都 杉並区）