長崎料理のお店、「銀座 吉宗(よっそう)」さんの紹介です。慶応2年(1866年)に長崎で創業し、銀座店は昭和45年(1970年)に、吉宗の東京支店としてオープンしたとのことです。
2015年10月に相方と伺いました。相方は以前にも訪れたことがあるそうで、是非、再訪したいとの事で、ランチで伺いました。 私は初めて訪れるお店となります。

開店と同時に入りましたので待たずに案内して頂けました。 テーブル席はお一人様でもゆっくりとお食事が頂けそうです。

九州の日本酒や焼酎も色々と揃っています。

せっかくなので、九州のお酒、熊本 八代市の日本酒を頂きました。

昔は小学校の給食でも頂けましたが、今では高級食材になっているくじら料理です。

最近はなかなか食べる機会のない、鯨の赤身の刺身を頂きました。

きびなごです。2年前に鹿児島できびなごを食べた事を思いだしました。

辛子レンコンも九州を代表する食材のひとつだと思います。

お店の代表メニューの1つの茶碗蒸しです。 美味しい九州のお酒とつまみでお昼から良い感じに酔えました。

そして、しめは長崎ちゃんぽんです。

お昼からお酒を頂きながら九州 長崎の料理を堪能出来ました。 機会があれば長崎に訪れて地元で色々な長崎料理を頂いて見たいと思いました。