「清水寺(京都府 京都市 東山区)」の紹介です。‘23年11月に3泊4日のツアー旅行で相方と2人で「奈良・京都・滋賀」に訪れました。紅葉を見るのが主な目的のツアー旅行となり、前回の「  「清水寺」-1(奈良・京都・滋賀旅行-6) 」の続きとなり旅行2日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、「京都駅」から「清水寺」近くまでタクシーで行き、その後は歩いて向かいました。
「清水寺」は「北法相(ほっそう)宗」となり山号は音羽山となり、延暦17年(798)ごろ「僧延鎮(円珍)」が「坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)」の助成を得て開創したお寺となります。
以下、紅葉の写真の羅列となってしまいます。
「清水の舞台」も紅葉と一緒に写真に収めたくなります。 前回紹介させて頂いた場所とは別の場所からの撮影となります。







順路に従い進んで行きます。





紅葉の中に柿の実が見られました。写真には収められませんでしたが、鳥が柿の実をついばんでいるのが見られました。



「清水の舞台」からも見られた「清水寺」の寺名の由来ともなった清水の湧き出す滝「音羽の滝」です。3本の筧(かけい)を伝って滝壺に落ちています。3 筋に分かれた流れが「恋愛、学業、長寿」にご利益があると考えられているそうです(諸説があるかもしれません)。



下から眺めた「清水の舞台」です。



 

美しい紅葉を楽しめた「清水寺」でした。

  
「清水寺」を後にして、「清水茶わん坂」を歩き、「清水寺」後にしました。「清水茶わん坂」は
この地に清水焼の陶工が軒を連ねていたことから、この名がついたそうです。
  
 

 

「清水寺」に訪れたのは高校の修学旅行以来、2回目となりますが、紅葉の季節は初めてとなります。人出も多かったですが、美しい紅葉を見られることが出来ました。

昨年(’23年)11月に訪れた「奈良・京都・滋賀旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。