「小豆島(香川県)」から「高松」まで、「JRホテルクレメント高松(香川県 高松市)」などの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「 「小豆島観光」-5 ('23年1月 小豆島・高松旅行-10) 」の続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
旅行2日目は前回まで紹介させて頂きました様に「島めぐり観光バス」を利用して島内観光をしました。 最後の訪問地である「小豆島オリーブ公園」を後にして、「土庄(とのしょう)港」に戻りました。
ここから往路と同じく「高速艇」を利用して「高松港」に向かいました。
船内は全席自由席となりますが、往路と同様かなり空いていました。
1泊2日の「小豆島」滞在となりましたが、いよいよお別れです。
「オリーブの島」のシンボル的なアート作品「太陽の贈り物」 を見ながら出港していきました。
訪れたのは本年(’23年)1月となりますが、穏やかな「瀬戸内海」を眺めながら進んで行きます。
16時を過ぎていましたので、西に傾いた太陽にキラキラ光る波が美しかったです。
まもなく「高松港」に着岸です。右に見られる高層ビルは30階建ての「高松シンボルタワー」となります 。四国地方で最も高い建築物となり、私たちは訪れませんでしたが、無料の展望スペースがあるとの事です。
左端に見られる建物が私たちの宿泊したホテルとなります。
「高松港」に到着です。ホテルまでは徒歩数分です。
部屋に到着です。
ホテルのホームページに掲載されている部屋からの景観案内です。私たちは安価なツインルームを予約しましたが、窓が2面あり「トレインビュー」と「オーシャンビュー」の両方が見られる各階に1箇所しかない部屋(下図赤丸)で高層階にしてもらえ、旅行支援の割引も使えたのでラッキーでした。
向きの異なる窓が2面あります。
左側の窓は「トレインビュー」となり正面が「JR高松駅」、右側の建物は前述の「高松シンボルタワー」となります。
右側の窓は「オーシャンビュー」となり先ほど利用した「高松港」、「瀬戸内海」が見られました。
尚、このホテルは2012年3月まで「全日空ホテルクレメント高松」 だったそうです。
そろそろ日没です。ホテルで一服後、夕食に向かいました。
4月の後半になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。