「小豆島(香川県)」観光などの紹介です。 
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。前回の「
「小豆島国際ホテル」-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-4) 」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
ホテル(
小豆島国際ホテル(香川県 土庄(とのしょう)町)に着いたのは14時前となりチェックイン時刻の15時までまだ時間がありましたが、既に部屋の準備ができていることで部屋に案内されました。
夕食まではまだ時間がありましたので、ホテル周囲を散策しました。



最初に訪れたのは「土渕(どふち)海峡」となります。



「香川県 土庄(とのしょう)町」の「小豆島本島部(渕崎(ふちざき)地区)」と「前島(土庄地区)」を隔てる海峡となり、最狭部は9.93メートルしかなく、「世界で最も狭い海峡」として1996年1月、ギネス世界記録に認定されているとの事になります。





次に訪れたのは「西光寺(さいこうじ)」です。小豆島霊場五十八番札所となり、本堂は1933(昭和8)年、三重塔は西光寺中興400年の記念事業の一環として1975(昭和50)年(1975年)に建立されたとの事です。


境内には大きなイチョウが見られました。



推定樹齢は250年以上との事です。



このあたりは「迷路のまち」とも言われています。


  
海賊から島民の生活を守るため、海風から建物や日常生活を守るため、を目的として意図的に造られたと言われているそうです。



そして訪れはしなかったですが、「妖怪美術館」が複数箇所ありました。有料の施設となり古い倉庫や家屋を利用しているそうです。



島全体の観光は翌日に予定していましたのでホテルに戻り温泉に入り部屋でゆっくりしました。
宿泊した部屋から眺めた「エンジェルロード」です。この日の干潮になるのは18時頃との事でした。



「小豆島」の日本酒を飲みながらキラキラ輝く海を眺めていました。



「小豆島」唯一の酒蔵である「小豆島酒造株式会社」の「fuwafuwa(ふわふわ)」と言うお酒です。



精米度数が55%の純米吟醸酒です。



「小豆島」に訪れるのは初めてとなりますが、昨年(’22年)10月に「松山(愛媛県)」に向かう飛行機から「小豆島」が眺められたのを思い出したので、そのときの写真を改めて見てみました。
赤丸が世界一狭い「土渕海峡」、青丸が「エンジェルロード」であることが良く分かりました。
(飛行機からの撮影した写真となり南北が逆となります)

   
        
4月になってしまいましたが、本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。