「羽田空港(東京都 大田区)」から「高松空港(香川県 高松市)」までなどの紹介です。
本年(’23年)1月に相方と2人で2泊3日の個人旅行で「小豆島(香川県)」、「高松(香川県 高松市)」へ訪れました。 前回の「「羽田空港」から「高松空港」まで-1 ('23年1月 小豆島・高松旅行-1)」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「東京都」上空を西に進み、「山梨県」の上空に来ました。わかりにくいかもしれませんが以下の写真の中央部に白い橋梁が見られます。これは「山梨リニア実験線」の一部だと思います。訪れたことはないですが、この橋梁の左端位の場所に「山梨県立リニア見学センター(山梨県 都留(つる)市)があります。



「甲府市(山梨県)」が見られてきました。この辺りは扇状地、そして逆三角形の「甲府盆地」であることは学生時代の地理で習いましたが、その形状が良く分かりました。



更に西に進みます。左側の窓からは「富士山」が見られたと思います。私たちが利用した「クラスJ」はそこそこ混んでいて反対側の窓側となりこの辺りからは機内から「富士山」は見られませんでしたが、前回、紹介させて頂きましたように「羽田空港」離陸後は「富士山」がよく見られました。



「長野県」上空です。山の合間の写真右上から左下に見られる平野部には「天竜川」そしてそれと平行して「JR飯田線」が走っている場所だと思います。



「岐阜県 可児(かに)郡」辺りの上空です。ゴルフ場がたくさん見られました。



この後は雲の中の飛行となりましたので、早めの昼食を機内で頂きました。「羽田空港」のお店で買ったパンとなり、「vie de france (ヴィ・ド・フランス)」と言うチェーン店のお店となります。



具材も結構、たくさん入っていて美味しく頂けました。





「岐阜県」以降は雲の中で下界の景色は見られませんでしたが、「高松空港」に到着です。 「さぬき(讃岐)」の文字が「四国」にいることを感じさせてくれます。
前回は10年以上前となりますが、こちらの空港を利用するのは3回目となります。



「高松空港」からは 「高松空港リムジンバス」を利用して、終着の「フェリー乗り場」まで行きました。

 

「フェリー乗り場」までは約45分です。



「フェリー乗り場」に到着です。ここから船で「小豆島」に向かいます。「フェリー」乗り場は「JR高松駅」からも近い場所にあります。
車などを乗せられるフェリーだと「小豆島」まで約60分となりますが、高速艇だと約35分となります。
そして、1週間有効な「小豆島バス&フェリー往復割引チケット」と言うのがあり、これを利用すると空港リムジンとフェリーの乗車券を別々に買うより往復で500円安くなりますのでそれを利用しました。
高速艇は差額(片道490円(大人1人)を払えば利用出来ます。



私たちは車を船に乗せる必要がないので差額を払って13時発の高速艇を利用しました。上の案内図からも分かりますようにフェリーと高速艇では乗船場所が異なります。

 

「小豆島」の「土庄(とのしょう)(香川県 土庄町)」までの乗船となりました。

 

本年(’23年)1月に訪れた「小豆島・高松旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。