ホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県 本部町)」の紹介です。昨年(’22年)12月に相方と2人で3泊4日のツアー旅行で「沖縄本島」へ訪れました。前回の「 「PIZZA HOUSE」・「道の駅 許田」など('22年12月 沖縄本島旅行-4) 」からの続きで旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたように良く当たると言われている宝くじ売り場のある「「道の駅 許田(きよだ)(沖縄県 名護市)」を後にして、沖縄本島を北上しホテルに向かいました。
ホテルに到着です。2日目もほとんど観光のない旅程となりましたので、15時台の早い宿入りとなりました。



先日も紹介させて頂きましたが、今回のツアーでは1,3泊目のホテルではクラブラウンジが利用出来る部屋に宿泊できるツアーでした。2泊目のホテルではクラブラウンジの利用はできませんでしたが、ウエルカムドリンクで「オリオンビール」を頂くことができました。
そして、ホテルの名前からもご推測頂けるかと思いますが、このホテルの親会社は「オリオンビール株式会社」となります。




宿泊した部屋です。 ゆったりとしていて綺麗でそして明るい感じの部屋でした。



ソファーもゆったりとしていました。



オーシャンビューの部屋となり、ベランダからは美しい「東シナ海」が見られました。



遠方に見られる島は標高172.2mの「城山(ぐすくやま)」が特徴的な「伊江(いえ)島(沖縄県 伊江村)」となります。
この風景は「海洋博公園 / 沖縄美ら海水族館(沖縄県 本部町)」からも見られた事を思い出しました。
このホテルは「海洋博公園 / 沖縄美ら海水族館」から徒歩10分圏内にあります。調べたところ、このホテルは1975年(昭和50年)の「沖縄海洋博覧会」時の遊園地施設として開園され、2000年(平成12年)に閉園した「沖縄エキスポランド」の跡地に作られ、2014(平成26年)にオープンしたとの事です。



洗面、浴室、トイレが独立していて部屋と同様ゆったりとしていました。



洗い場もある浴室でした。私の家は戸建てなので標準的な「1坪風呂」となりますが、このホテルはそれより大きく1.25 或いは 1.5坪風呂の様でした。写真ではわかりにかもしれませんが洗い場が広かったです。



夕食までまだ時間がありましたので、ホテル前のビーチに訪れました。散策してる人は誰もいなく、赤い旗が棚引いている様子からもご想像頂けるかとも思いますが、風がものすごく強く、前回も紹介させて頂きましたようにこの日の最高気温は15℃程度でした。このときの時刻は16時過ぎとなりますので、気温はそれより低く、風も強いので体感温度はかなり寒かったです。「東京」で12月に着る来るダウンジャケットでちょうど良い感じでした。
12月の「沖縄本島」へは’20年にも訪れたことがありますので、そのときの夜に外で自撮りした写真を確認したところ、上着無しの長袖シャツ姿で寒かった記憶も無いので、そのときの気温は20℃程度あったかと思いました。
沖縄の12月の平均的な気温は最低が16℃、最高が21℃位とのことです。



それでもハイビスカスを見ると南国にいる気持ちになります。




楽しみな夕食です。ブッフェスタイルとなり「沖縄そば」を始め色々な物を食べられました。



〆には別腹で紅芋タルトやブルーシールのアイスクリーム等を頂きお腹いっぱいになりました。



旅行2日目の夜も静かに更けていきました。



明けて3日目の朝食です。朝食も夕食と同様ブッフェスタイルとなり、夕食に続き「沖縄そば」を楽しめました。 「朝カレー」も頂く事ができました。



3日目の出発も10時とゆっくりしていましたが、希望者には出発前にホテル周囲の「備瀬(びせ)のフクギ並木」を20分程度で散策できるプランがありましたのでそれに参加しました。
       


既に3月になってしまいましたが、 昨年(’22年)12月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。





ホテルオリオンモトブリゾート&スパ



  • 場所: 沖縄県 国頭郡 本部町 備瀬 148-1

  • 特色: 2021絶景プランが人気全国1位!
            和洋中,沖縄料理,デザート,ドリンク約80種類の
            朝食ブッフェ!