「川越(埼玉県 川越市)」散策等の紹介です。昨年(’22年)10月に1泊2日で相方と2人で「川越」へ旅行へ行きました。  
「川越」へは’20年11月に訪れましたので約2年振りの訪問となりました。2年前は相方と予定が合わなかったので1人旅でした。
前回の「
「西武新宿駅」から「本川越駅」・「川越薪火料理 in the park」('22年11月 川越(埼玉県 川越市)旅行-1) 」からの続きとなります。
川越産品の昼食を食べた後、「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」を利用して「川越」を散策しました。

「川越」は蔵造りの街並みとして知られていますが、1893(明治26)年の大火の際に、焼け残ったのが蔵造り建物であった事により、「川越」に蔵造りの町並みが形成されるようになったそうです。



川越のシンボルでもある「時の鐘」です。江戸時代に建設されたのが始まりですが、現在の鐘楼は4代目で先述の1893(明治26)年の大火の後に再建されたとのことです。
残念ながら鐘の音は聞けませんでしたが、1日に4回、自動鐘打機により鐘つきを行っているとのことです(午前6時・正午・午後3時・午後6時)。







「川越」の街並みを散策した後、宿泊先のホテルに向かいました。宿泊したのは「川越プリンスホテル 」となります。



「埼玉県」の「全国旅行支援」である「旅して!埼玉割」を利用出来たので安価な価格で宿泊出来ました。





「本川越駅」に隣接しているホテルとなりますので、駅に往来する列車が見られました。



夕食は地元野菜を使ったイタリアン、「KOEDOイタリアン ルーチェ」さんへ訪れました。



ランチにも飲みましたが、夕食時にも赤ワインのフルボトルを頂きました。



おつまみ系をワインと一緒に楽しめました。



ホテルに戻り、「コエド(小江戸/COEDO)ビール」を頂きました。「埼玉県 川越」を拠点とした「コエドブルワリー」が提供するビールとなります。「Beniaka(紅赤)」と言う川越芋を使用し、サツマイモを原料とした世界初のビールもあるそうです。



明けて翌日、ホテルでゆっくりとし、往路と同様に「特急 レッドアロー(小江戸)」で「西武新宿駅」まで戻りました。



往路と同様、帰路も空いている車内でした。



「コエド(小江戸/COEDO)ビール」を飲みながら「西武新宿駅」まで戻りました。



日帰りでも訪れる事の出来る「川越」となりますが、
「全国旅行支援」や「西武ホールディングス」の株主優待券も利用出来たので極めて安価な1泊2日の旅行となりました。
昨年(’22年)11月に訪れた「川越旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。

年が明けて早1ヶ月が過ぎましたが、暫く、昨年(’22年)に訪れた旅行記が続きますので今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




川越プリンスホテル



  • 場所: 埼玉県 川越市 新富町 1-22

  • 特色: 小江戸川越まで散策に便利 
            西武新宿線本川越駅直結
            JR・東武東上線川越駅から徒歩10分