「東京ディズニーシー(千葉県 浦安市)」の紹介です。昨年(’22年)10月に日帰りで相方と2人で訪れました。 前回、訪れたのはコロナ渦で休園する直前の’20年2月となりますので、2年8ヶ月ぶりとなりました。予約した後に「イベントワクワク割対象」となりましたので、1デーパスポートが2割引になりラッキーでした。




「羽田空港」の離着陸時に航空機の上空から眺める機会のある「ディズニーリゾート」ですが、久々に実際に訪れる事が出来ました。





最初に訪れたのは「ビックバンドビート~ア・スペシャルトリート~」です。「日本航空(JAL)」が提供する「ブロードウェイ・ミュージックシアター」となり、「FLY ON ステイタス会員特典(クリスタル以上なら利用可、JGCだけの会員は利用不可)」を利用すると公演開演時間45分前から10分前までラウンジが利用出来ます。一般にこのショーを鑑賞するためにはエントリー受付(抽選)が必要なのですが、この特典でラウンジを予約すると同時にショーの予約もされることになります。
ラウンジ内の写真を撮影することは可能なのですが、SNS、ブログなどへの掲載は禁じられている秘密の部屋(?)となります。
私たちが訪れたときは他に利用者がいなかったので、静かなラウンジで無料のソフトドリンクを飲みながらゆっくり出来ました(アルコール飲料は無し、飲食物の持ち込みも不可)。
ショーの始まる10分前にラウンジのスタッフの方に会場へ案内頂き、皆さんが既に着席している中、「予約席/Reserved」と書かれたシートに着席することができました。



いくつかのアトラクションも楽しめました。訪れた日はやや曇天気味でしたが、平日のため、そんなに並ぶことは無く助かりました。



「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」は比較的、地味なアトラクションかもしれませんが、私も相方も好きで、「ディズニーシー」に訪れると必ず立ち寄ります。



“心のコンパス”を信じて、最高の宝物を見つける冒険となります。



訪れたのは10月となりましたので、「ハロウィーン」関係のショーも見られることが出来ました。







レストランにはあまりこだわりはないので、アルコール飲料とおつまみ系の軽食で飲食は楽しみました。



昼間は曇天気味でしたが、帰る頃には美しい夕景が見られました。





楽しかった夢の国での1日が過ぎ、帰路につきました。



本年(’22年)10月に訪れた「ディズニーシー」の紹介となりました。
暫く、昨年(’22年)に訪れた旅行記が続きますが、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。