ダイワロイネットホテル那覇国際通り(沖縄県 那覇市)」さん等の紹介です。 相方と予定が合わず、昨年(’22年)10月に1人で「沖縄本島」へ2泊3日で訪れました。「沖縄」へは離島も含め10回以上訪れていますが、1人で来るのは初めてとなりました。
前回の「 イーアス沖縄豊崎(沖縄県 豊見城市)('22年10月 沖縄本島-3) 」の続きとなり、旅行初日の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、ホテルにチェックインする前に「イーアス沖縄豊崎(沖縄県 豊見城市(とみぐすくし)」と言う’20年に開業したショッピングセンターに寄ってから、「那覇空港」に戻り、ホテルのある「牧志駅(沖縄県 那覇市)」へ「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」を利用して向かいました。



上の地図からも分かりますように、「那覇空港駅」はモノレールの最西端に位置していますので、「日本最西端の駅」となります。そして、次の「赤嶺駅」が「日本最南端の駅」となります。



ホテルのある「牧志駅」に到着です。 宿泊するホテルは右側に見られる建物となり、左側の通路を通って行きます。



「牧志駅」直結となり、雨の日でも傘を使わずにホテルまで向かう事が出来ます。

 
予約後に「全国旅行支援」が適用されましたので、ホテルの割引、クーポンも利用できました。



宿泊した部屋は最上階の12階でした。



1人での宿泊となりましたので、安価な部屋でしたが、2人でも泊まれる部屋のようで、アメニティは2組用意されていました。ミネラルウォーターが2本あるのは嬉しいです。

 

 

宿泊した部屋からの眺めです。「国際通り」近くの街中にあるホテルとなりますので、リゾートホテルの様な景観は臨まれませんが、「モノレール」が走行しているのは見られました。

 

そして、遠くを見ると海が見られる「オーシャンビュー」でした。ホテルから海までは直線距離で2Km弱のようでした。下の写真はかなりのズーム、トリミングとなります。

 

部屋に荷物を置いてから、夕食を食べるために「国際通り」を散策しました。「牧志駅」前には高さ3.4m、重さ約3tの大きな壺屋焼きの「さいおん うふシーサー」と言う「シーサー」が鎮座しています。私の利用したホテルも含めこのあたりは2011年に開業した「さいおんスクエア」と言われる場所とのことです。「さいおん」は18世紀の琉球王国時代の宰相「蔡温」の事で、「うふ」とは沖縄方言で大きいという意味になるそうです。

 

戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイル(1.6Km)であることから、「奇跡の1マイル」と呼ばれる「国際通り」を散策しました。

 

「沖縄」の美しい海やリゾートの雰囲気も素晴らしいですが、「国際通り」も「沖縄」にいることを実感する事が出来る好きな場所のひとつとなります。

 

脇道のお土産物や飲食店を眺めるのも楽しいです。
 
 

昨年(’22年)10月に訪れた「沖縄本島(沖縄県)旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。




ダイワロイネットホテル那覇国際通り



  • 場所: 沖縄県那覇市安里2-1-1

  • 特色: 国際通りは目の前!ゆいレール「牧志」駅直結の好立地!!ビジネス・観光の拠点に最適♪