「松山(愛知県 松山市)」から「羽田空港(東京都 大田区)」まで等の紹介です。相方と2人で本年(’22年)10月に「松山(愛媛県)」へ2泊3日で訪れました。「松山」に訪れるのは本年1月以来となります。
前回の「「回転寿司 すしえもん」( '22年10月 松山(愛媛県)旅行-5)」からの続きとなり、旅行3日目、最終日の紹介となります。
ホテルの部屋から眺めた3日目の朝です。滞在中は天候に恵まれました。



午後の便の利用となりますので、宿泊したホテル(松山ニューグランドホテル(愛知県 松山市))をチェックアウト後、昼食を食べてから「松山空港」に向かう事にしました。
訪れたのは「鯛めし もとやま」さんです。「松山城」へ向かう「ロープウェイ」乗り場近くに3店舗あるお店となります。


こちらのお店は鯛の刺身とタレ、生卵、薬味などをご飯の上にかける「宇和島鯛めし」のお店となります。炊き込みご飯タイプの「松山鯛めし」も食べた事はありますが、この日は「宇和島鯛めし」にしました。



写真には無いですが「じゃこ天」付きの定食にしました。



新鮮な鯛の刺身がタレと混じり合い、白米が進みました。



銘柄は忘れてしまいましたが、「愛媛県」の地酒を2種類飲みました。
    


昼食後、タクシーで「松山空港(愛媛県 松山市)」に向かいました。空港では「じゃこ天」を中心にお土産を購入しました。東京の家の近くにあるスーパーでも「じゃこ天」はあるのですが、1種類しか置いていないです。



ラウンジでもじゃこ天をつまみにアルコールを頂きました。「松山」らしく「PONジュースもありました」。相方はビールを飲んでいましたが、私はビールを飲むとトイレが近くなるので、飛行機に乗る前はウィスキーを頂くことが多いです。



お見送りを受け、滑走路に向かいます。
     


離陸後、「松山空港」、「松山市内」がよく見られました。



「瀬戸内海」方面に向かうのかと思いましたが、「四国」上空を東に向かっていきました。「四国」内陸の山々が見られました。



帰路も「クラスJ」の利用となりました。飲み物はいつものように「コンソメスープ」です。



「四国」の東側を通過し「四国」ともお別れです。家に戻ってから調べましたが、正面に見られる島は「出羽島(てばじま)(徳島県 牟岐(むぎ)町)」となり、左下に見られる海岸は「大里松原海岸(徳島県 海陽町)」となり、「日本の白砂青松百選選定」されており、「アカウミガメ」の産卵地としても有名な場所との事です。いずれも「徳島県」となりますが、かなり南部に位置する場所となり、「高知県」との県境とも近い様です。



その後は「紀伊半島」の上空となりますが、雲が多くなり下界の景色は楽しめませんでした。暫くすると、「文部省唱歌」である「ふじの山」で歌われているように「頭を雲の上に出し〜」の歌詞が良く分かる「富士山」が見られてきました。
     


その後も雲が多かったですが、「房総半島(千葉県)」上空を通過しまもなく「羽田空港」です。「天使の梯子」が見られました。



「横浜」辺りが幻想的に見られました。



「羽田空港」に到着です。久々の体験となりましたが、駐機場でタラップを使いバスでターミナルに向かいました。
 


観光はあまりしませんでしたが、「全国旅行支援(全国旅行割)」の「あとから割引」が適用されたため、ホテル代の割引、クーポン(金券)も利用出来てお得感のある旅行でした。

本年(’22年)10月に訪れた「松山旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。