「お台場(東京都 港区)」等の紹介です。 都内在住者となりますが、都内や都内近郊でも訪れた事の無い場所や久しくご無沙汰している場所も沢山あります。「お台場」も最後に訪れたのは’17年となりますので約5年振りになりました。
もちろん、日帰りでも十分行ける場所となりますが、今回は相方と2人で本年(’22年)10月に「お台場」で1泊してゆっくりする事にしました。
今年(’22年)の3月にも東京近郊の「横浜」で相方と1泊した事を紹介させて頂きましたが、それも同じような感じでの旅行でした。
前置きが長くなってしまいますが、今回、「お台場」に宿泊を決めたのにはもう一つ理由がありました。 コロナ前は海外旅行のホテルの予約で「
Hotels.com」と言うホテル予約サイトをよく使っていました(国内ホテルの予約も可能です)。
このサイトの良いことは宿泊費の安さもありますが(他サイトの比較は必要ですが)、1泊すると1スタンプをもらえ、10スタンプ(10泊)たまると10泊分の宿泊代の平均単価分が次回の予約に充当出来る特典があります。
コロナ前の海外旅行で8スタンプはたまっていました。しかし、その後は旅行もあまり出来なかったのでそのままになっていたのですが、コロナ渦の救済処置で有効期限が延びていたのでそれを活用としようと思っていました。そして、先述の3月に訪れた「横浜」の宿泊を検討していた時に「1泊で2スタンプ」と言うキャンペーンを行っていたのでそれを利用してスタンプが10個たまり、今回の「お台場」のホテルの宿泊費に充当出来た事になります。

「新橋駅」から「ゆりかもめ」を利用して「お台場」に向かいました。



「お台場」に到着です。今回は訪れませんでしたが、「フジテレビ本社ビル」の「球体展望室」を近くから眺めるのも久しぶりです。



宿泊するホテルに荷物を預け、「お台場」の商業地区を散策しました。訪れたのは10月で、まだ「ハロウィーン」の前の時期となる中、早い感じもしましたが既に「クリスマスツリー」が飾られていました。



「ニューヨーク」にある「自由の女神像」の1/7程度のスケールとはなりますが、「お台場」でそこそこ存在感のある「自由の女神像」です。
今の「自由の女神像」は2代目で、1代目の「自由の女神像」は、「日本におけるフランス年(’98年3月から1年間)」を記念してその期間に、「フランス パリ」にある「自由の女神像」をここ「お台場」まで運び、期間限定で設置されたとの事です。
しかし、その後もここにレプリカ像の設置を望む声が強まり、今の2代目がフランスで作られ2000年から設置された事になります。



都内在住でもあまり訪れる機会の少ない「お台場」ですが、この辺りからの風景は「東京」を代表する光景のひとつだと思っています。



「浅草(東京都 台東区)」、「日の出桟橋(東京都 港区)」方面に向かう「水上バス」です。



翌日、利用して「浅草」へ以降かと思ったのですが、時間が合いそうに無かったので今回は諦めました。



「デックス東京ビーチ」に来ると必ず立ち寄る「台場一丁目商店街」です。昭和30年代のレトロな空間が好きです。

 
 


こちらも「デックス東京ビーチ」にある「お台場たこ焼きミュージアム」です。

 

「大阪」へは3年半くらい訪れていなく、小腹も空いたので、たこ焼きとビールを頂きました。

 

チェックイン時刻に近くなってきましたので、宿泊先のホテルに向かいました。

本年(’22年)10月に訪れた「お台場」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。