「大名茶屋」、「もりもり寿し」、「ドーミーイン金沢」等の紹介です。いずれも「石川県 金沢市」にあるお店やホテルとなります。
本年(’22年)9月に1泊2日で「金沢(石川県 金沢市)」へ訪れた時の紹介となり、前回の「「羽田空港」から「金沢」まで(金沢旅行-1)」からの続きとなり、旅行1日目となります。相方とは予定が合わず1人で訪れました。
「金沢」へはツアー旅行も含めて何回か訪れており、観光もそこそこしているので、今回は観光はせず、飲食を中心にしました。
「小松空港(石川県 小松市)」から「金沢駅」までバスで移動して、荷物を宿泊先のホテルに預けた後、昼食に向かいました。
「大名茶屋」と言うお店で昼食を頂きました。「金沢駅東口」から徒歩5分以内の場所となります。




開店時刻の11時半に訪れたこともあり、予約なしでも入店可能で個室の部屋に案内されました。



地酒も色々とありました。



夜だと3万円以上の「蟹」のコースもあるそうですが、ランチは比較的手頃な価格でした。



「金沢名物」である「治部煮」等も含まれた「ミニ会席」を頂きました。個室となりましたので、1人でもゆっくりと地酒と共にランチを頂く事が出来ました。



昼食を終えて既に荷物を預けてあるホテル(
ドーミーイン金沢)に向かいました。「金沢駅(東口)」の駅前にあるホテルとなります。



こちらのホテルを選んだのにはいくつかの理由があるのですが、手頃な価格で13時チェックイン、12時チェックアウトのプランが選べ、今回は1人旅で観光もほとんどしないので部屋でゆっくり出来ることや「天然温泉」、「湯上がりサービス」、「ラウンジでのアルコール飲料」、「夜鳴きそば」を無料で利用出来る事なども決め手になりました。
朝食は有料となりますが、それは利用しなかったです。
また、旅行の計画を立てたときは往路は「飛行機」、帰路は「北陸新幹線」を利用する事も考えていたので「金沢駅」に近いことも便利だと思いました。



前述の様に13時にチェックイン出来るプランとなっていて、到着したのはまだ12時台でしたが、既に清掃が終わっていたので部屋を利用出来ました。1人では十分な広さでした。



部屋からの眺めです。14階建ての12階(14階は「天然温泉」、13階は「喫煙フロア」になります。)となりますが、駅に近いホテルのため、部屋の階や向きによっては商業施設のビルで視界が遮られるようです。利用した部屋は視界が開けていて、「北陸新幹線」が走行しているのが見られました。

 
部屋でゆっくりして、「天然温泉」に入り、早めの夕食に向かう事にしました。「金沢市民の台所」とも言われている「近江町(おうみちょう)市場」の中を散策しました。



「近江町いちば館 1F」にある「もりもり寿し」に訪れました。朝8時から開いている回転寿司となりますが、閉店は16時半(日によって異なるかもしれません)となり、サクッと頂く事にしました。
「金沢」に数店舗、そして「金沢」以外にも店舗があるようです。

 

タッチパネルで頼む回転寿司となり、その日のおすすめなどもあり、「北陸えび3点盛」、「能登牛の炙り」、写真には無いですが「ノドグロ」など数皿を頂きました。



お店の前には待つための椅子がありましたが、私は閉店間際に入店したので並ばず、店内もガラガラでした。

 

下の写真は’16年に「金沢」へ訪れた時に撮影した「もりもり寿し」の行列です。ちょうどランチの時間で当時は海外からの観光客でもかなり賑わっていた様です。



早めの夕食を終えホテルに戻りました。ホテルではあと2つ楽しみがありました。1つはホテルの「ラウンジ」アルコールを頂くことです。以前は宿泊者は誰でも利用出来たようですが、私が訪れた時は電話や公式サイトで予約すると利用出来る特典となっていました。



利用している人は少なかったです。



おつまみも多少ありました。「ハイボール」や「ワイン」等を頂きました。



そして、飲み物やおつまみは「テイクアウト」可能で、部屋で1人2次会をしました。そして、もう一つの楽しみは、21:30-23時まで提供される「夜鳴きそば」です。写真には無いですが、締めの「ラーメン」も頂きゆっくり休む事が出来ました。

 

本年(’22年)9月に訪れた「金沢旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。





ドーミーイン金沢



  • 場所: 石川県 金沢市 堀川新町 2-25

  • 特色: 金沢駅から徒歩2分
             天然温泉大浴場・サウナ完備
             お風呂上がりのアイスに夜鳴きそば…無料サービス充実