「黒壁スクェア(滋賀県 長浜市)」等の紹介です。本年(’22年)7月に「ツアー旅行」を利用して「琵琶湖(滋賀県)・伊勢志摩(三重県)」方面に2泊3日で相方と2人で訪れました。前回の「「東京駅」から「岐阜羽島駅」まで (琵琶湖・伊勢志摩旅行-1)」の続きで旅行初日の紹介となります。
「東京駅」から「東海道新幹線」の「こだま号」を利用して「岐阜羽島駅」まで向かい、そこからツアーバスを利用して「黒壁スクェア」に訪れました。
伝統的建造物群を生かした観光スポットとなります。





私たちはツアーバスを利用しましたが、「北陸本線」の「長浜駅」近くにあり、ここ「長浜市」は「琵琶湖」の東側に位置する「長浜城」の城下町として整備された場所となります、



歴史を感じさせる街並みです。



存じませんでしたが、郷土料理の「のっぺい汁」や「京都」の「しっぽくうどん」等を参考にして作られた「のっぺいうどん」は「長浜市」の名物の1つとのことです。



これも存じませんでしたが、「琵琶湖」でしか捕れない「びわます」を使ったお寿司とのことです。「幻の魚」とも言われてることもあり、
結構高価でした。
「鯖棒寿司」も肉厚で美味しそうです。10年以上前に相方と「京都」、「琵琶湖」に訪れた際にこれは食べた事を思い出しました。



そして「三大和牛の1つ」と言われている「近江牛」関係のお店も見られました。



’17年に中部地方以東での販売が中止された「カール」が売られていました。久しぶりに見る感じです。



「真宗大谷派長浜別院大通寺」です。今の場所に移されたのは1606(慶長11)年とされていますが、1602(慶長7)年に徳川家康より長浜城跡に創建されたそうです。



国指定の重要文化財である本堂を含め多くの歴史を感じさせる重厚な文化財を見られました。



ハスの花も見られました。

 

 


 

ここ「黒壁スクェア」で自由散策、自由昼食となっていました。「東海道新幹線」の中で朝食兼昼食を食べたのでそんなにお腹は空いていなかったのですが、せっかくなので「近江牛」の「肉寿司」を頂きました。



霜降りの美味しい「近江牛」を頂くことが出来ました。写真には無いですが「近江牛のコロッケ」も頂きました。以前に訪れた「飛騨高山(岐阜県)」でも同じような街並みを歩き「飛騨牛」の「肉寿司」を食べた事を思い出しました。
    


そして、この辺りの地酒も楽しめました。「スパークリング系」の日本酒となり栓をあけるとシュワシュワとスパークリングワインのようにお酒が口からあふれ出てくる感じのお酒でした。



こちらも「滋賀県」の地酒となります。

 
       
「黒壁スクェア」の散策と「近江牛」、「地酒」を楽しめました。

本年(’22年)7月に訪れた「琵琶湖・伊勢志摩旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。