「スカイ岬」、「スコトン岬」などの紹介です。本年(’22年)6月に「ツアー旅行」を利用して「利尻島・礼文島・稚内(北海道)」に3泊4日で相方と2人で訪れました。
前回の「 「高山植物園」('22年6月 利尻島・礼文島・稚内旅行-11) 」からの続きとなり旅行2日目の「礼文島」の紹介となります。
「高山植物園」を後にして「スカイ岬」に向かいました。駐車場から階段を上っていきます。




雲の多い日でしたが、海の美しさが見られました。





「スカイ(澄海)岬」に到着です。







小さくてよく見られませんが「スカイ岬」は右側の地図の左上に赤字に白抜き文字で「現在地」と書かれている場所となります。この後、訪れる「スコトン岬」は地図の左上となり「礼文島」の最北端となります。



「澄海(スカイ)」の名前の様に礼文島の中でも透明度の高い美しい入り江の岬となります。訪れた日は曇天でしたが、それでも澄んだコバルトブルーの海を見られました。



そして高山植物の花が咲いているのも見られました。先日、紹介させて頂いた映画「北のカナリア」では、ロケ地として撮影が行われた場所ともなるそうです。


「スカイ岬」を後にして次の訪問地である「スコトン(須古頓)岬」に向かいました。









階段を上がり「スコトン岬」に向かいます。



「スコトン」とは、アイヌ語で「大きな谷にある入江」の意味とのことです。

 

先述のように「礼文島」の最北限の地となります。

 

正面に見られる島は「トド(海驢/海馬)島」と言う無人島となります。1980年代までは漁業者が居住していたとの事です。左上の高台には無人運転されている「海驢島灯台」があります。



売店で「ウニ」が売られていました。先日、紹介させて頂きましたがこの日(2日目)の昼食には「バフンウニ」と「ムラサキウニ」の「ウニ丼」を食べることが出来ました。値段は「バフンウニ」の方が高い事になります。私たちが昼食で食べた「ウニ丼」はツアーに含まれいたので値段は不明ですがかなり高価と推測されました。
 
     
本年(’22年)6月に訪れた「利尻島・礼文島・稚内旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。