ホテルあや瀬(北海道 利尻富士町)」等の紹介です。
本年(’22年)6月に「ツアー旅行」を利用して「利尻島・礼文島・稚内(北海道)」に3泊4日で相方と2人で訪れました。
前回の「 「神居海岸パーク」('22年6月 利尻島・礼文島・稚内旅行-5) 」からの続きとなり旅行初日に宿泊したホテルの紹介となります。
「神居(かむい)海岸パーク(北海道 利尻町)」で「ウニむき体験」を楽しんだ後、1泊目の宿泊先に向かいました。
ホテルに到着です。17時台に着きました。最近では観光の多さよりも早い宿入り、翌朝もゆっくりした出発が好みとなっています。




5階建てとなり私たちは4階の部屋でした。そして、温泉大浴場もあるホテルとなります。
部屋に到着です。ベッドなのが嬉しいです。

 

宿泊した部屋からの風景です。先ほどまでは青空で天候に恵まれていましたが、霧が立ちこめ、すぐ先も見られない感じでした。

 

夕食までまだ時間がありましたので、歩いて1分程度で行ける「セイコーマート」へ訪れて、「サッポロクラシック」等を購入しました。




楽しみな夕食です。

 

地元の物も多く使われたメニューとなります。

 

飲み物は「北海道」の酒蔵の利き酒セットです。「利尻島」にもかつては(1973年まで)日本最北端の酒蔵があったそうです。

 

今回の旅行で2回目の「ウニ」です。その他のお料理も「北海道」の地酒と共に美味しく頂くことが出来ました。

 

温泉にも入り、ゆっくりと休む事が出来ました。
明けて2日目の朝です。昨日の到着時には霧で宿泊した部屋からの展望は望めなかったですが、正面には「利尻山(利尻富士)」が見られる部屋でした。反対側の部屋からは恐らく海が見られると思います。

 

島の天気は変わりやすく、暫くすると山頂付近は雲に隠れてしまいました。

 

朝食です。夕食も同じ場所でしたが、ツアー客用の宴会場では無く半個室のような食事処で頂くことが出来ました。椅子なのが嬉しいです。

 

昨日の夕食と同様、ビュッフェ形式では無く定食となりましたので、ゆっくりと頂くことが出来ました。


 ホテル内で見られた「利尻島」のポスターです。前日、「利尻空港」到着時にも同様の光景を眺めることが出来ましたが、「利尻山(利尻富士)」を中心とした火山島であることが良く分かります。   

 

2日目の出発は10時とゆったりとしていましたので、温泉に入り、ホテルの周囲も散策しました。
右側に見られる小高い山は標高93mの岩山(溶岩ドーム)で「ペシ岬」との事です。上には展望台もあるそうです。

 

本年(’22年)6月に訪れた「
利尻島・礼文島・稚内旅行記
」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




ホテルあや瀬<利尻島>



  • 場所: 北海道 利尻郡 利尻富士町 鴛泊栄町 122

  • 特色: 温泉大浴場、全館Wi-Fi、全室ウォシュレット