「サムズマウイ国際通り店(沖縄県 那覇市)」等の紹介です。本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
前回の「
「ホテルコレクティブ (沖縄県 那覇市)」('22年4月 沖縄本島旅行-5) 」からの続きとなり旅行初日の夕食等の紹介となります。
先日、紹介させて頂きましたが、「那覇空港」に到着後、「識名園(沖縄県 那覇市)」を観光後、初日に宿泊する「国際通り」沿いにあるホテルにチェックインをしました。
16時30分頃にホテルに到着後、夕食まで約1時間の自由時間がありましたので、ホテルの周りを散策しました。
「国際通り」から「市場本通り」に入ります。この辺りに来たら是非訪れたい「沖縄の台所」とも言われている「第一牧志公設市場(沖縄県 那覇市)」です。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、この「第一牧志公設市場」は’19年から改装中となり別の場所で仮営業をしています。 

  

改装中の場所から徒歩1分くらいの場所にある仮店舗となります。「沖縄県」で獲られたカラフルな鮮魚や「チラガー」という豚の頭(顔)等が売られていて、見ているだけでも楽しく、また、食事が出来る場所もる興味深い市場となりますが、今回は時間の関係もあり、外観だけを眺めるだけになりました。
尚、改装後は元の場所(上記の写真の場所)で営業を再開することになっています。但し、再開は当初の予定より約1年遅れの23年4月ごろの見通しとの事です。

 


「平和通り」アーケード辺りを散策しました。

  

このようなお店で「オリオンビール」や「泡盛」と共に食事をするのも楽しいですが、この日はツアー旅行に夕食が含まれていましたので、一度、ホテルに戻り、ツアー参加者と共に夕食に向かいました。

 

宿泊したホテルにもレストランはありますが、この日はホテルから徒歩3分くらいの場所にある「サムズマウイ国際通り店 」と言うステーキのお店に訪れました。この夕食はツアーに含まれていました。
ステーキレストランチェーンの「サムズグループ」は「沖縄県」に何店舗かあるようです。

  

アメリカで人気の「日本食」の一つがシェフが客の前でナイフさばき等のパフォーマンスを見せる日本では逆にあまり見かける事の少ない「鉄板焼き」となります。今回訪れたお店はそのような感じのレストランでした。
私は仕事の関係で20年以上前にアメリカに約5年住んでいたことがあり、日本食レストランにも数多く訪れましたが、このようはパフォーマンス系の「鉄板焼き」のお店には訪れる機会が無かったので今回、興味深く訪れました。
尚、このような「鉄板焼き」のお店は「ロッキー青木」さんが1964年にニューヨークで第1号店をオープンした「Benihana(ベニハナ)」が元祖と言われてます。「Benihana(ベニハナ)」は「日本(東京都 中央区 日本橋)」も含め、世界各国に100店舗位あるそうです。

  
前回、紹介させて頂きましたが、宿泊したホテルのサービスでホテル到着時に「オリオンビール」を飲みましたので、こちらのお店では「スパークリングワイン」をボトルで頂きました。

  
ツアー旅行でのセットメニューとなりますが、肉とシーフードが選べましたので、相方と2人でそれぞれを頼み、両方を楽しむことが出来ました。店内が結構暗く、鉄板焼きのパフォーマンスの写真は撮れなかったですが、パフォーマンスも見ながら美味しく食べる事が出来ました。

  

夕食を終え、「国際通り」を歩きながらホテルに戻りました。個人旅行なら立ち寄りたいお店も沢山ありました。

  

今回の旅行で1泊お世話になった「
ホテルコレクティブ (沖縄県 那覇市)」です。

  

ホテルの前にはハート型のオブジェクトがあり、この前で記念写真を撮られている方も多く見られました。

  

明けて2日目の朝です。宿泊したホテルでの朝食となります(ツアーに含まれています)。個室っぽい席で密も避けての朝食となりました。。

  

好き嫌いが分かれるかもしれませんが、地元産品の食材も頂くことが出来ました。

 

いつもながら、ガッツリと朝食を頂きました。

  

作って頂ける「オムレツ」、そして、「ミミガー」、「ゴーヤ」、「沖縄そば」などを朝から頂くことが出来ました。

  

朝食後、2日目の最初の訪問地である「水族館」に向かいました。

本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。