「羽田空港(東京都 大田区)」から「那覇空港(沖縄県 那覇市)」までの紹介です。
本年(’22年)4月に「沖縄本島(沖縄県)」に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で訪れました。
「沖縄県」に訪れるのは昨年(’21年)10月の「西表島(いりおもてじま)(沖縄県 竹富町)」以来となります。
午前11時台の便となりますので、家をゆっくり出られ楽でした。ラウンジでビールを頂きました。



天候に恵まれると前方に「富士山」が見られるのですが、この日は雲の多く見られませんでした。



ラウンジ内に「サッポロ The DRAFTY」と言う「微アルコールビールテイスト」の飲料が自由に飲めるサンプルとして置かれていました。「ノンアル」ではなく「アルコール度数0.7%」の「アルコール飲料」となります。アルコール度数が高い「ストロング系」も人気があると聞いていますが、このような「微アルコール系」もあまりお酒に強くない方には好まれるように思いました。



出発時刻に近づきましたので搭乗口に向かいました。



ツアー旅行となりますので、座席はあらかじめ決められていて窓側を含む2人がけの席ではありましたが、窓が無い場所だったので、チェックインカウンターで席の変更が可能か確認したところ満席との事でした。
しかし、実際に搭乗するとかなりの空席が目立ちました。出発前の客室乗務員のアナウンスによれば、「搭乗に遅れた方を待たずに出発する」様な内容だったので、恐らく、この便に接続すべき便が大幅に遅れていたので、それを待たずに出発したのだと思いました。私たちが指定された席の前3席も空いていたので、客室乗務員の了解を得て安定飛行後、席を移動して1人で2席づつ、そして窓のある席を利用することができました。



ゲートを離れ滑走路に向かいます。



「川崎(神奈川県 川崎市)」方面の工場地帯です。この辺りの近未来的な夜景は見る価値があると言われているので、機会があれば訪れて見たいと思っています。



離着陸する航空機を眺めながら自分たちの番を待ちます。





離陸後すぐに「風の塔(川崎人工島)(神奈川県 川崎市)」が見られました。
「東京湾アクアライン」の「アクアトンネル」の建設および換気のための物で、「アクアトンネル」の避難ルートの一部でもあり、排気用の2本の円筒形の塔に隠れて見えないですが、「ヘリポート」と小型船舶の「接岸設備」もあるそうです(「ウィキペディア」より)。



こちらも「東京湾アクアライン」にある「海ほたるパーキングエリア(千葉県 木更津市)」です。



「東京湾」を旋回して上昇していきます。先ほどまでいた「羽田空港」が見られてきました。




見え難いですが右端には「東京スカイツリー」が見られました。



先日(’22年3月)、1泊2日で訪れた「横浜(神奈川県 横浜市)」が見られてきました。この辺りから雲が多くなり暫く下界の景色は見られなくなりました。

    
本年(’22年)4月に訪れた「沖縄本島旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。