「五稜郭公園(北海道 函館市)」等の紹介です。 昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、12月に3泊4日で相方と2人で「函館(北海道 函館市)」へ訪れました。
現地での観光ツアー等も無く「函館」でゆっくりする個人旅行で、前回の「 「金森赤レンガ倉庫」('21年12月 函館旅行-8) 」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
前回、紹介させて頂きましたが、2日目は「函館山」から夜景を眺めた後、「金森赤レンガ倉庫」で、「2021はこだてクリスマスファンタジー」のクリスマスツリーのイルミネーション等を見て楽しみました。
3日目の朝です。3泊お世話になったホテル(
ホテルリソル函館)の宿泊した部屋からの景色となります(うっすらと「X」が映っているのは網入りガラス越しに撮影した写真のためです)。


2日目と同様に天候に恵まれそうでしたので、「函館市電」の「市電1日乗車券」を購入し、「五稜郭公園」に向かう事にしました。左側が宿泊したホテルとなり、「函館市電」はホテルの前の道を走っています。


ホテルの正面にはコンビニがあり、「函館市電」の「函館駅前駅」は写真右側の徒歩1分程度の場所となります。


下の写真の左側が「函館市電」の「函館駅前駅」となり正面右側が「JR函館駅」となります。



「函館市電」の「湯の川」行きに乗り「五稜郭公園前駅」に向かいました。


「五稜郭公園前駅」から「五稜郭公園」までは徒歩10分程度となります。「五稜郭公園」の近くにも函館の有名店「ラッキーピエロ(ハンバーガー)」や「あじさい(ラーメン)」さんがあり、「函館」にいることを実感します。


避雷針の高さまでが107mとなる「五稜郭タワー」です。


天候にも恵まれたので展望台に上ってみることにしました。


訪れた日は青空も多かったですが、「五稜郭公園」には雪も見られました。その時期に訪れたことはないですが、桜の名所ともなります。



遠くには前日に夜景を楽しんだ「函館山」も見られました。


ズーム&トリミングとなります。ビルが多数見られる場所が「函館駅」近くとなります。右側の海面には「青函連絡船記念館摩周丸」も見られました。


正面に見られる白い船は「津軽海峡フェリー」となります。「国鉄/JR」が運航していた「青函連絡船」は1988年に終航してしまいましたが、今でも「津軽海峡フェリー株式会社」が「青森ー函館間」及び「大間ー函館間」にフェリーを運航している事になります。 機会があれば利用してみたいと思いました。


向きを変えると「函館空港」も見られました。


上の写真と同様にズーム&トリミングとなりますが、「函館空港」に着陸する旅客機が見られました。
前述の様に「五稜郭タワー」は避雷針の高さまでが107mとなりますが、「五稜郭」から「函館空港」までは直線距離で5kmになり、航空法による108mの高さ制限があるため、避雷針高で107mとなっているとの事です(Wikipediaより)


            
昨年(’21年)12月に訪れた「函館旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。