ホテルリソル函館 (北海道 函館市)」 さんの紹介です。
昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、10月の「西表(いりおもて)島(沖縄県 竹富町)」、11月の「伊豆下田(静岡県 下田市)」に続き、12月に3泊4日で相方と2人で「函館(北海道 函館市)」へ訪れました。
現地での観光ツアー等も無く「函館」でゆっくりする個人旅行となり、前回の「 
「羽田空港」から「函館空港」まで-2 ('21年12月 函館旅行-3) 」からの続きとなり、今回の旅行で3泊お世話になったホテルの紹介となります。 「函館」、「北海道」に訪れるのは’19年4月以来となります。
ホテルの外観です。

 
宿泊した部屋です。昼間は出歩いている時間も多いことよりセミダブルベッドの安価な部屋を予約しておいたのですが、「デラックスツインルーム」と言う10階の部屋にアップグレードしてもらえました。
ホテルは11階建てとなりますが、上の写真から分かりますように11階はレストランとなりますので、客室としては10階が最上階となります。

 
 
ソファーもベッドとして使えるようで、3名まで泊まれる様でした。窓も2カ所あり明るい感じの部屋でした。

 
そして窓からは「函館朝市」と「函館湾」が見られました。今回は訪れませんでしたが、「青函連絡船記念館摩周丸」も見られました。
ホテルの案内によれば、「上層階の窓からは、函館湾を眺めることができます」との事でしたので、10階の部屋で運が良かったことになります。

 
ホテルの前の道に「函館市電」が走っており、「函館駅前駅」までは徒歩1分程度となります。
「函館駅前駅」は下の写真の手前側となります。そして、窓からは「函館山」も見られました。
 


 
ズーム&トリミングとなりますが「函館山」の山頂です。


部屋で一服した後、周辺を散策してみることにしました。

 
「函館湾」の反対側に面した部屋もあります。エレベーターホールから眺めた「函館湾」の反対側の風景です。下の写真は翌日の朝、撮影しましたので朝日が昇る光景が見られました。

 
10階(9階も?)のエレベーターホールには「メンバーズフロア」との記載がありました。私たちは初めて利用しましたが「ホテルリソル」さんはチェーンホテルとなり、宿泊ごとのポイントがたまる「リソルカード」と言う会員制度がある事が分かりました。高層階はその会員の方が優先して利用出来るようです。私たちはその会員では無いですが、お客さんも少なかったせいか、ホテルの方のご配慮によりこのフロア、そして広めの部屋を利用する恩恵を受けられたようです。

 
1階には宿泊客が自由に領できる「リビングロビー」がありました。

 
ゆったりとした空間でした。

 

コーヒーメーカーもあり客室に持って行く事も可能でした。

 
訪れたのは昨年(’21年)12月となりますので、ロビーには「クリスマスツリー」が飾られていました。


「函館市電」の「函館駅前駅」から見たホテルです。前述のように徒歩1分くらいとなり、JRの「函館駅」までもホテルからは3分程度と立地条件も良かったです。
     
        
昨年(’21年)12月に訪れた「函館旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




ホテルリソル函館



  • 場所: 北海道 函館市 若松町 6-3

  • 特色: 函館駅徒歩3分・市電徒歩1分
    ★良く眠れると好評の低反発オリジナルベット全室導入 ★Wi-Fi無料