「下田海中水族館(静岡県 下田市)」 の紹介です。
昨年(’21年)10月1日から「緊急事態宣言」は解除されましたので、11月に「伊豆下田」に2泊3日で相方と2人で訪れました。前回の「
「下田海中水族館」-1('21年11月 伊豆旅行-4)」からの続きとなり旅行2日目に訪れた場所となります。
あまり天気が良くなかったので、多少の雨降りでも楽しめる水族館を選んだことになります。
水族館を見た後はイルカショーの会場に移動しました。少々、雨降りでしたが、屋根のあるスペースから見学が可能でした。


以下、写真の羅列となってしまいますが、とても楽しめました。


鳥等を始め動き物はあまり撮影しないので慣れていないのですが、「コンティニュアスAF」と言う、シャッターを押している間、被写体のピントを合わせ続けるモードにし、シャッタースピードも速めに設定して連写で撮影しました。
自画自賛となりますが、シャッタースピードが早いことで水滴の動きが止まり静止画像でもイルカの躍動感が多少なりとも表現出来た様に思います。





以下の写真も連写モードにしたので撮れました。 「コンティニュアスAF」や「連写」等による撮影経験を増やしもう少し慣れたいと思いました。









イルカショーを楽しんだ後、お土産屋さんに立ち寄り、バス停に向かいました。
かつては多くの観光地で見られましたが、今では「絶滅危惧種」とも言われている「記念メダル」の販売機がありました。今回は購入しませんでしたが、子供の頃にはそこそこ集めていた記憶があります。


日付、名前を入れられる刻印機もありました。表示がブラウン管となりこれもレトロ感がありました。


天候には恵まれませんでしたので、雨の影響もあまり受けない水族館を選んで正解でした。


路線バスを利用して「伊豆急下田駅(静岡県 下田市)」まで向かい、駅からはホテルの送迎バスを利用させて頂きました。路線バスは1時間に1本となります。駅までの乗車時間は10分程度です。


「伊豆急下田駅」に到着です。 前々回も紹介させて頂きましたが、「伊豆急下田駅」構内(改札外)で、「昭和レトロなポスター展」と言うのが行われており、古いポスターが多数展示されており、とても興味深く拝見させて頂きましたので、 ホテルの送迎バスが来る間に再度、拝見させて頂きました。
これも前々回紹介させて頂きましたが、個人旅行客の増大を目的に「日本国有鉄道(国鉄)」が1970(昭和45)年から1976(昭和51)年まで続けた「DISCVER→JAPAN」のキャンペーンが懐かしいです。



伊豆には毎年の様に訪れていますが、東、南、西伊豆と海の近くに訪れることがほとんどです。
機会があれば「天城」、「七滝(ななだる)」、「浄蓮の滝」、「修善寺」等の「中伊豆」辺りにも訪れてみたいです。

             
 

 
昨年(’21年)10月に訪れた「伊豆下田旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。