本年(’21年)も残すところあとわずかとなりました。2021年に本ブログで紹介させて頂いた記事をもとに今年の振り返りとなります。
前回の「2021年の振り返り-1(宇都宮・善福寺川・井草八幡宮 等)」からの続きとなります。
(題名をクリックするとそのときの記事が別ウィンドウで開きます。)


2021年7月: 伊豆高原(静岡県 伊東市)



本年(’21年)7月に2泊3日で「伊豆高原(静岡県 伊東市)」へ相方と2人で訪れました。
八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里(静岡県 伊東市)」さんに2泊お世話になりました。私たちが利用したのは離れの部屋となりますので、チェックイン後ホテルの敷地内を歩いて部屋に向かいました。
6,600坪の敷地に田畑、池、小川等広がるのは里山の原風景を模したホテル(宿)となります。



どこか懐かしい感じのする部屋です。寝室は別にありました。


ホテル内には自由に使える無料の貸し切り風呂や大浴場もありましたが、露天風呂の付いた部屋でしたので、時間を気にすることなく温泉を楽しむことができました。


ホテルの部屋、敷地内でゆっくりと過ごしましたが、2日目は、「城ヶ崎海岸」に観光に行きました。「門脇埼(かどわさき)灯台」「門脇つり橋」となります。


美しい東伊豆の海岸や「伊豆大島」等を眺めながら「門脇埼(かどわさき)灯台」「門脇つり橋」まで訪れました。



夕食、朝食ともホテルの食事処で頂きました。
夕食の一部です。久々に食べるサザエ等、おいしいお刺身を頂くことができました。


伊豆はわさびの産地としても有名な場所となります。サメの皮でおろしたワサビも頂けました。


そして、伊豆と言えば「金目鯛」も外せないです。「金目鯛」は鍋で頂きました。


夕食後は食事会場から敷地内の里山の風景を楽しみながら、離れの部屋に戻りました。


朝食もバイキング形式では無くいろいろなものを少しずつ食べられました。



2021年8月: 小田原(神奈川県 小田原市)



本ブログで何回か紹介させて頂いていますが、我が家の先祖は江戸時代の1686(貞享(じょうきょう)3)年から幕末、明治時代の初期まで小田原に住んでいました(その前は現在の「佐賀県 唐津市」に住んでいた記録があるのですが詳細は不明です)。
現在では親族、知人は誰もいないのですが、お墓が小田原にありますので年に数回訪れています…と言いたいのですが、新型コロナウィルスの影響もあり、お墓参りも1年以上行っていないことになります。
「小田原駅」までは「新宿駅(東京都 新宿区)」から小田急の「ロマンスカー」を利用しました。早朝の新宿西口の高層ビル群です。


「小田原駅」に到着です。


お墓参りを済ませたあと、帰路の「ロマンスカー」のキップを購入後「小田原駅」構内を散策し、東口に向かいました。
’20年12月に開業した「ミナカ小田原」と言う商業施設となります。工事をしてたのは存じておりましたが、「小田原」へは1年以上訪れていなかったので完成したこの施設へ来るのは初めてとなります。


14階の「展望足湯庭園」からの眺めです。「小田原城」や「伊豆大島」が眺められました。
利用はしませんでしたが、無料で利用できる「足湯」もありました。


先に紹介させて頂いた「城ヶ崎海岸」から眺めた「伊豆大島」と同じように見られました。


この「ミナカ小田原」内の「北條」さんと言う回転寿司のお店で昼食を頂きました。


何皿か頂き「小田原駅」から「新宿駅」に往路と同様に「ロマンスカー」で戻りました。


お墓参りと昼食だけの「小田原」滞在となりましたので、13時前に「小田原」を発車する「ロマンスカー」で戻りました。
「白いロマンスカー」としても知られている「小田急50000形電車(VSE)」です。
つい最近デビューした新しい車両の様に思っていましたが、デビューしたのは2005年となり、来年(
2022年)3月12日に定期運用を終了すると、12月17日に報道されていました。機会があれば定期運用中に乗ってみたいです。



本年(’21年)の振り返りは何回に渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。