「牛酔(ぎゅうすい)(東京都 杉並区)」さんの紹介です。「東京メトロ 南阿佐ヶ谷駅(東京都 杉並区)」から「青梅街道」を「荻窪」方面に歩き5分程度の場所にある焼き肉屋さんとなり、本年(’21年)10月に相方と2人で夕食で訪れたお店となります。「青梅街道」沿いにあり1階は「かつ源」と言うトンカツ屋さんの2階となります。 外食での夕食はかなり久しぶりとなります。
開店時刻の17時からで予約をしておきましたので、他にお客さんはおらず空いていました。


私は「ハイボール」を頂きました。


相方は「赤ホッピー」です。「ホッピー」に「白」と「黒」があるのは存じておりましたが、「赤」は初めて知りました。ホッピー発売55周年を記念して作られた「55ホッピー」と言うのが正式名称のようで、「2013年度モンドセレクション」で「銀賞」を受賞されているとの事なので、そこそこ前からあったようです。


予約時に「雌牛づくしコース」と言うのを注文しておきました。「ホルモン」も好きなのですが、家では焼き肉を食べる機会も少なく、久々となりますので、今回はちょっと上質のコースにしてみました。


テレビなどでも報道されているので聞いてはいましたが、「牛タン」や「鶏肉」の価格が上昇しているようですね。


前菜の3品盛り合わせです。


そして楽しみなお肉です。名前が表示されているのでわかりやすいです。


「炭」で焼きます。上には排煙の煙突があるので煙や臭いが服などに付く心配は少なかったです。



あっという間に炎があがります。 炎を押さえるための氷も供されました。


途中、口直しで出された「牛スジ肉のシチュー」だったと思います。肉も柔らかくて美味しく頂く事が出来ました。


別皿で供された肉です。こちらは炙った後、すき焼きのようにタマゴにくぐらせて食べるようになっていました。「極上赤身肉」とのことでしたが、霜降りの美味しいお肉でタマゴにも良く合いました。


「極上赤身肉」とのことですが、霜降りの美味しいお肉でタマゴにも良く合いました。


「クッパ」。「冷麺」など、3種類から選べましたので、相方と別々の物を2品選びました。こちらは辛めのある「ユッケジャンクッパ」だったと思います。もう1品、そして最後のデザートは写真を撮り忘れてしまいましたが、最後まで美味しく頂く事が出来ました。


17時にの開店と同時に入店しましたので、帰る頃もそんなに混んで無く密を避けてゆっくりと食べることが出来ました。
10月になり「緊急事態宣言」が解除されたとは言え、まだ油断は出来ないですが、所要ついでにボチボチと外食をするようになりましたので、次回も10月に訪れた外食の記事となります。