「東京駅(東京都 千代田区)」から「宇都宮駅(栃木県 宇都宮市)」まで等の紹介です。宇都宮には知人がおり時々、訪れる機会があり、本ブログでも何回か紹介させて頂いています。今回、相方と2人で訪れたのは本年(’21年)2月となります。新型コロナの影響もあり前回訪れた昨年(’20年)の6月以来、少々、間があいた感じとなります。
宇都宮へ訪れる際には「新宿駅」から「湘南新宿ライン」を使うことも多いのですが、「えきねっと」の「トクだ値」で予約することが出来ましたので、往路は「東北新幹線」を利用しました。
「東京駅」に到着です。 家で朝食は食べてきたので、駅弁などを見ながら新幹線のホームに向かいました。      



なかなか、旅行にも行けないので久々に「崎陽軒」の「シウマイ」でもと思いましたが、まだ、朝早く「入荷待ち」でした。

     
私たちが今回「宇都宮」に訪れたのは、2021年(令和3年)2月13日23時7分頃に福島県沖を震源として、「宮城県」と「福島県」で最大震度6強を観測した「福島県沖地震」の直後となり、私たちが利用した際は「東北新幹線」は全て「那須塩原駅」が終点の「なすの号」だけが運行していたことになります。     
7時8分発の「やまびこ123号」を予約してあったのですが、駅員さんに確認したところ、そのまま「なすの号」に乗車して空いている席を利用するように言われたので、そのようにしました。


時間的にも少々、余裕も出来たので、「東京駅」のホームで写真を撮影しました。



全車2階建ての新幹線車両(E4系「Max」)が見られましたが、この形式はの車両は本年(’21年)秋頃に運転を終了する予定との事です。 



ホームにある駅弁屋さんは新型コロナウィルスの影響もありお休みされているようでした。


乗車した「なすの307号」です。


前述のように私たちは「トクだ値(35%割引)」を利用し、別の列車を予約してありましたが、2月13日の「福島県沖地震」の影響で、予約していた列車とは異なるこの列車に乗ることになりました。空いている席を使うように駅員さんに言われたのですが、車内はガラガラでどの席を使っても問題無かった状況です。


「大宮駅」を過ぎた頃から車窓からは「富士山」がみられました。


そして「宇都宮駅」に近づくと「那須連山」が見られてきました。


「餃子の街」としても知られている「宇都宮」に到着です。



「レモン牛乳」も「栃木県」の名物として知られています。


「レモン牛乳」は「レモン果汁」が入っていない事でも知られていますが、こちらのお菓子は「レモン入」との記載があり「レモン果汁」が入っているようでした。


新型コロナウィルスの影響もあり、特に観光や外食等はしないで、知人宅に訪れて1泊させて頂きました。
本年(’20年)6月に訪れた「宇都宮」は次回も紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。