「新白河駅(福島県 西郷(にしごう)村)」から「東京駅(東京都 千代田区)」まで等の紹介です
昨年(’20年)12月に2泊3日に相方と2人で「Go To トラベル」を利用したツアー旅行で「福島・山形・宮城県」へ訪れました。
前回の「「圓蔵寺(福島県 柳津町)」('20年12月 福島・山形・宮城 旅行-15)」からの続きとなり、旅行3日目、最終日の紹介となります。 「赤べこ」発祥の地とも言われている「圓蔵寺」の見学で全てのツアーの行程を終え、「東北新幹線」で「東京駅」に戻るために「新白河駅」に向かいました。
バスの車窓から蒸気機関車が見られました。


「只見線」の「会津柳津駅(福島県 
柳津(やないづ)町」に静態保存されている「C11 244」となります。


かなり雪深い場所も訪れましたが、幸いにも観光中は傘のお世話にはならないですみました。


お手洗い休憩で「安積(あさか)パーキングエリア(福島県 郡山市)」に立ち寄りました。


日も徐々に西に傾きだし美しい夕景が見られました。



「新白河駅」に到着です。往路の際にも紹介させて頂きましたが、右に「松尾芭蕉」の銅像があります。


訪れたのは昨年(’20年)12月となりますので、駅構内にはマスクを付けた「だるま」と正月の飾り付けも見られました。


「白河だるま」は今から約300年前、時の白河城主「松平定信楽翁公」が城下の繁栄を願い「だるま」の技術を習得させた事に由来するとのことです。


「新白河駅」発17:48発の「なすの 280号」を利用しました。



「東北新幹線」の中では福島県の地酒「会津ほまれ(ほまれ酒造)」とおつまみを頂きました。
「東京駅」までは1時間23分で着いてしまいます。


往復グリーン席を利用できるツアーでしたが、「Go To トラベル」を利用したのでかなり割安感がありました。 そして、車内は空いていたので密も避けられました。乗車していたのは私たちのツアー参加者、約20名程度だったと思います。


無事に「東京駅」に着きました。


昨年(’20年)12月に訪れた「福島・山形・宮城 旅行記」は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本年(’21年)も「Go To トラベル」を利用したツアー旅行を幾つか予約してあったのですが、全てキャンセルとなりました。
早く国内外に自由に旅行に行けるようになって欲しいと願っています。