「小峰城(福島県 白河市)」の紹介です。 昨年(’20年)12月に2泊3日に相方と2人で「Go To トラベル」を利用してツアー旅行で「福島・宮城県」へ訪れました。
前回の「「東京駅」から「新白河駅」まで (’20年12月 福島・山形・宮城 旅行-1)」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「小峰城跡」に到着です。私たちが下車した「東北新幹線」の「新白河駅」からは3Km程度の距離となりますので、すぐ到着しました。初めて訪れる場所となります。


1991年に本丸跡に三重櫓(天守に相当)が復元されたとの事です。


復元天守とはなりますが、日本100名城の一つに選定されているお城となります。



2011年の「東日本大震災」で、石垣が崩れるなどの被害があったそうですが、それも現在では修復されています。


江戸時代に7家と藩主がかなり変わったようですが、石高は10万石以上とそこそこの規模の藩だったようです。


遠くには「東北新幹線」の高架橋が見られました。



前述のように私たちはツアーバスで「東北新幹線」の「新白河駅」から移動しましたが、「小峰城跡」は「JR東北本線」の「白河駅」のすぐ前に位置しています。



「福島県」の桜の見所としても知られているとの事で、私たちが訪れた昨年(’20年)12月はまだツボミでしたが、毎年、4月中旬から下旬が見頃ところなのでそろそろ開花しているのではないかと思います。


桜の木の1部ですが、ヘビの頭のように見えました。


この辺りは「東京2020オリンピック聖火リレー」のコースとなっており、本年(’21年)3月27日(土)に聖火ランナーが走った場所ともなります。


「小峰城跡」を後にして次の訪問地である「猪苗代湖(福島県)」に向かいました。

昨年(’20年)12月に訪れた「福島・山形旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。