「東京駅(東京都 千代田区)」から「新白河駅(福島県 西郷(にしごう)村)」まで等の紹介です。 昨年(’20年)12月に2泊3日に相方と2人で「Go To トラベル」を利用してツアー旅行で「福島・山形・宮城県」へ訪れました。
先日まで紹介させて頂いた「沖縄旅行」から戻り、数日後に出かけたことになり、旅行初日の紹介となります。
ツアー旅行の待ち合わせ場所の「東京駅 八重洲口」に到着です。


私たちが良く利用するツアー会社の「東京駅」での集合場所となり、他の旅行会社のツアー客も含め、混み合っている事もありますが、私たちが今回の旅行で利用した日はかなり空いていました。


7時44分発の「東北新幹線」、「やまびこ205号」を利用しました。


乗車までにまだ時間がありましたので、いつもの様に新幹線の連結部分等の写真を撮っていました。



グリーン席を利用できるツアーでしたが、「Go To トラベル」を利用したのでかなり割安感がありました。


「東京駅」を定刻に出発して次の停車駅の「上野駅(東京都 台東区)」到着です。全車2階建ての新幹線車両(E4系「Max」)が見られましたが、この形式はの車両は本年(’21年)秋頃に運転を終了する予定との事です。


餃子の街としられている「宇都宮(栃木県 宇都宮市)」です。


天候にも恵まれ新幹線の車窓からも「那須連山」が綺麗に見られました。


「東京駅」から約1時間半で「新白河駅」に到着です。
「新白河駅」新幹線ホームの北側部分は白河市になりますが、駅の所在地としては新幹線の駅としては唯一、村(福島県 西郷(にしごう)村)に存在するとの事です。


「新白河駅」はツアー旅行で何回か利用したことがある駅となります。


「新白河駅」の駅前には松尾芭蕉の銅像があります。
「心もとなき日数重るまゝに白河の関にかかりて旅ごころ定まりぬ(心が落ち着かなく日々を過ごしたが、白河の関に差し掛かってようやく旅の心も落ち着いた)」と言う「奥の細道」の中の一句が刻まれていました。


「新白河駅」からツアーバスに乗り最初の訪問先である「白河小峰城(福島県 白河市)」に向かいました。
ツアー参加者は20名程度でした。前回の「沖縄旅行」の様に参加者が4名と言う少なさでは無かったですが、40名程度乗れる観光バスを利用したので、1人で2席を使えゆったりとしていました。また、密も避けられての移動も出来ました。

昨年(’20年)12月に訪れた「福島・山形旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。