川越薪火料理 in the park(埼玉県 川越市)」さん等の紹介です。本年(’20年)11月に1泊2日で川越へ旅行へ行きました。 相方とは予定が合わず1人で訪れた事になります。 
前回の「川越観光-2 ('20年11月 川越旅行-4)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
前日は300円の1日乗車券を購入して「川越駅」から「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」を利用し川越の散策をしました。
2日目の朝です。 宿泊したホテル(
川越東武ホテル)の部屋からの眺めです。綺麗な朝焼けが見られました。
前回も紹介させて頂きましたように、こちらのホテルを選んだ理由は午前11時チェックイン、翌日14時チェックアウトと言う「27時間滞在プラン」が選べたことによります(「Go To トラベル」も利用出来ました)。


14時にチェックアウトすれば良いことになりますので、部屋に荷物を置いたまま昼食に向かいました。 ホテルの建物から直接行ける「川越薪火料理 in the park」さんとなります。私はホテルの朝食を選びませんでしたが、ホテルの朝食はこちらのお店で頂くことになるとのことです。


ランチの開店時刻(11時)に伺いました。予約で一杯だったようですが、1人であればカウンター席が利用出来るとの事でそちらでお願いしました。


川越の地元素材にこだわり、店内中央に設置された薪グリルで焼き上げるのが特徴のお店となります。 カウンター席からは薪グリルもよく見ることが出来ました。


ランチメニューでお願いしました。基本は1,690円ですが、選ぶメニューによっては追加料金が必要となります。


「さつまいものポタージュスープ」、「松本醤油自家製味噌のホイップバター添えのパン」と選べる前菜として「鶏胸肉と川越芋、アボカドのサラダ」を頂きました。


パンに添えられているのは川越の「松本醤油」さんの自家製味噌を使ったホイップパターです。


川越は「鰻」と並び「サツマイモ」でも有名になりますが、その「川越芋」を使ったサラダです。

 
メイン料理です。追加300円が必要となりますが、「彩の国(埼玉県)黒豚肩ロースの薪火グリル川越はちみつと柚子胡椒のラケ」となります。「ラケ」と言うのは「漬け焼き」のような調理法の事だそうです。


こちらにも「サツマイモ」が添えられていました。


デザートは別料金となりますが、500円の「河越抹茶のフォンダンショコラ カシスのソース」を頂きました。 写真にはないですが、ケーキの土台を崩すと「抹茶ソース」出てきました。
「河越」表記は鎌倉時代に使われていた名残だそうで、「川越」のお茶には今でも「河越」が使われているようです。


トータル2,490円のランチとなりましたが、「地域共通クーポン」2,000円を使いましたので、支払いは490円でした。

 
川越の地元素材を生かしたおしゃれな感じのランチを手頃な価格で食べられて満足でした。
「川越駅」でお土産物などを見た後、ホテルに戻り14時のチェックアウトまで部屋でゆっくりとしていました。

本年(’20年)11月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。