「川越観光(埼玉県 川越市)」等の紹介です。
本年(’20年)11月に1泊2日で川越へ旅行へ行きました。 相方とは予定が合わず1人で訪れた事になります。 
前回の「川越観光-1 ('20年11月 川越旅行-3)」からの続きとなり旅行1日目の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、300円の1日乗車券を購入して「川越駅」から「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」を利用しました。
「コエド(小江戸/COEDO)ビール」を飲みながら、蔵の町、時の鐘などを散策しました。
「鏡山」と言う酒樽が左下に見られますが、ここ川越の「小江戸鏡山酒造株式会社」さんの埼玉の地酒とのことです。



「コエド(小江戸/COEDO)ビール」は「埼玉県 川越」を拠点とした「コエドブルワリー」が提供するビールとなります。「Beniaka(紅赤)」と言う川越芋を使用し、サツマイモを原料とした世界初のビールもあるそうです。


この辺りの街並みには丸形の赤ポストがよく似合います。


帰路も1日乗車券を利用して「小江戸名所めぐりバス」で「川越駅」まで戻りました。


この辺りには「川越」の名前が付く駅が3駅あります。「西武新宿線」の「本川越駅」、「JR東日本」「東武鉄道」の「川越駅」、そして、「東武鉄道」の「川越市駅」です。下の写真は「川越市駅」となります。私が宿泊したホテルはこのバスの終点の「川越駅」が最寄りとなります。


ホテルに戻り少々休んでから夕食に向かいました。


宿泊した部屋からの眺めです。 訪れた日は天候に恵まれました。


夕食は「本川越駅」(ホテルから徒歩で約15分)にある「川越プリンスホテル」の中にある「古稀殿」と言う中華レストランに伺いました。
わざわざ15分も歩いて、また、川越に来てまで中華?と思われるかもしれませんが、今回、川越に来ることを決めた理由の1つは「西武ホールディングス」の株主優待券を消費する事でもありました。
それを使うことにより往復の電車の運賃(特急料金は別)、レストランで使える3,000円分の優待券を使うことができました。「川越プリンスホテル」に宿泊することも考えたのですが、私が宿泊したホテル(
川越東武ホテル)は先日も紹介させて頂きましたように、午前11時チェックイン、翌日14時チェックアウトと言う「27時間滞在プラン」が選べたことによります(「Go To トラベル」も利用出来ました)。
レストランで使える3,000円分の優待券がありましたので、6,000円のコースを頂きました。


以下、料理の写真の羅列となってしまいます。
「広東風前菜盛り合わせ」です。


さすがにフカヒレの姿煮は入っていませんでしたが、「上海蟹入りフカヒレスープ」です。


「帆立・鮭の野菜炒め」です。中華と言えば紹興酒が欲しくなりますが、昼食時に日本酒、川越散策時にビールなどそこそこのアルコールを飲んでいたので、夕食はお酒なしでの食事となりました。


「海の幸入り春巻き」です。


「海老のチリソース煮」です。 プリプリとした海老が美味しかったです。


「豚肉の角煮」です。ホテルのレストランらしいおしゃれな盛り付けでした。


「牛肉の細切り入りあんかけ焼きそば」です。写真ではわかりにくいですが、焼きそばは具材の下にありますのでよく混ぜて頂きました。


そしてデザートは「杏仁豆腐」です。
色々な種類の食材を少しずつ食べてお腹も一杯になりました。


徒歩だと宿泊したホテルまで約15分かかりますが、川越観光で使った1日乗車券は東武の路線バス(指定区間内)も利用できたので、帰路はバスを利用してホテルの最寄り駅の「川越駅」まで戻りました。


お昼は「鰻」、夜は「中華」、そして天候にも恵まれ川越観光も楽しめた出来た充実した1日となりました。 宿泊したホテルからの夜景です。


 本年(’20年)11月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。