「川越観光(埼玉県 川越市)」等の紹介です。
本年(’20年)11月に1泊2日で川越へ旅行へ行きました。 相方とは予定が合わず1人で訪れた事になります。 
前回の「「いちのや」「川越東武ホテル」('20年11月 川越旅行-2)」からの続きとなり旅行1日目の紹介となります。「川越駅」隣接する商業施設「アトレ川越」の7階にある「いちのや」さんで川越名物の1つである「鰻」の昼食を食べた後、ホテル(
川越東武ホテル)へチェックイン(前回、紹介させて頂いたように午前11時にチェックイン、翌日の14時にチェックアウト出来るプランでした)して、部屋で少々休んでから川越観光に向かいました。
300円の1日乗車券を購入して「川越駅」から「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」を利用しました。


先述のようにランチは「アトレ川越」の7階にある「いちのや」さんでで食べましたが、バスの車窓から「いちのや」さんの本店が見られました。今から約200年前の1832(天保3)年創業の老舗のお店との事です。


「札の辻(ふだのつじ)」と言うバス停で下車して、蔵造りの街並みを散策しました。


1893(明治26)年の大火の際に、焼け残ったのが蔵造り建物であった事により、川越に蔵造りの町並みが形成されるようになったそうです。


訪れたのは平日だったせいもあり、そんなに混んで無くゆっくりと散策ができました。





蔵造りだけでなく瓦の重厚さにも圧倒されました。


「鰻」と並び「さつまいも」料理も川越名物の1つです。「芋」のお店が何件か見られました。


「スターバックス」も蔵の町に馴染んでいました。


川越のシンボルでもある「時の鐘」です。江戸時代に建設されたのが始まりですが、現在の鐘楼は4代目で先述の1893(明治26)年の大火の後に再建されたとのことです。
残念ながら鐘の音は聞けませんでしたが、1日に4回、自動鐘打機により鐘つきを行っているとのことです(午前6時・正午・午後3時・午後6時)。


この辺りの観光には私が利用した「東武バスウエスト」の運行する「小江戸名所めぐりバス」とは別に「イーグルバス」が運行する「小江戸巡回バス(下の写真のバス)」がありますが、会社が異なりますので別々の1日乗車券となります(相互利用は出来ないです)。


本年(’20年)11月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。