「いちのや(埼玉県 川越市)」、「川越東武ホテル(埼玉県 川越市)」さん等の紹介です。
本年(’20年)11月に1泊2日で川越(埼玉県)へ旅行へ行きました。 相方とは予定が合わず1人で訪れた事になります。 
前回の「新宿から川越まで ('20年11月 川越旅行-1)」からの続きとなり旅行1日目の紹介となります。「本川越駅」に到着したのはまだ午前10時前となりましたので、宿泊するホテルのある「川越駅」まで徒歩で移動(約10分)し、ホテルに荷物を預けて昼食に向かいました。
せっかくなので川越名物の1つである「鰻」を食べる事にしました。「川越駅」に隣接する商業施設「アトレ川越」の7階にある「いちのや」さんへ訪れました。今から200年位前の1832(天保3)年創業となる老舗のお店で、本店は駅から少々離れた場所(「川越駅」からだと徒歩20分位)になりますが、宿泊するホテルの近くの「アトレ川越」に支店がありましたのでそちらで昼食を頂いたことになります。
開店時刻(11時)ちょうど位に着きましたので混んでいることもなく案内して頂けました。



「鰻」以外にも色々なメニューがありました。


混んでいたらテイクアウトも考えましたが、開店時刻(11時)ちょうど位に着きましたので混んでいることもなく案内して頂けました。 午前11時にテイクアウトしてどこで食べるのか? と思われるかと思いますが、それは後術いたします。


そこそこの値段がしますが、比較的手頃な価格の「平日限定ランチ」と言うのがありましたので、迷わずそれにしました。


飲み物は「埼玉県」の地酒「社長の酒(帝松 限定醸造 吟醸 出世酒)」です。鑑評会出品酒となり、社長しか飲むことができなかったためこのような名前が付いたそうです。


「埼玉県 比企郡 小川町」の「松岡醸造」さんの日本酒となります。

 
鰻の蒲焼きです。ランチにはちょうどよい量でした。


昼食を終え宿泊するホテル(
川越東武ホテル)に向かいました。本年(’20年)6月にオープンした新しいホテルです(別の場所にあった同ホテルが場所を変えて再オープンしたようです)。
今回こちらのホテルを利用した理由は「Go To トラベル」が利用出来たことと、午前11時チェックイン、翌日14時チェックアウトと言う「27時間滞在プラン」が選べたことによります。
そのため、前述の様にランチのお店が混んでいたらテイクアウトして部屋で食べる事も考えていました。


ロビー・フロントは7階になります。


預けておいた荷物を受け取り客室に向かいました。客室は8~11階となり私が宿泊したのは最上階の11階となります。


部屋に到着です。


シングルのコンパクトな部屋となりますが、1人で利用するには問題の無い広さでした。アメニティやミネラルウォーターは2人分用意されていました。


窓からの眺めです。


11階の高さからの眺めとなりますが、回りには高層の建物も無く遠方までみられました。


ズームでの写真となりますが「東京スカイツリー」も見られました。調べてみたところ「川越」から「東京スカイツリー」まではの距離は直線で約37Km位のようです。


部屋で少々、休憩してから川越市内を散策に向かいました。
 
本年(’20年)11月に訪れた「川越旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。




川越東武ホテル(2020年6月グランドオープン)



  • 場所: 埼玉県 川越市 脇田本町 8-1

  • 特色: 【川越駅西口徒歩2分×歩行者デッキ直通】全168室の上質空間「川越東武ホテル」が誕生。