「坊っちゃん列車」、「道後温泉」などの紹介です。’20年1月に松山へ2泊3日で訪れました。前回の「瀬戸内料理 東雲 ( '20年1月 松山(愛媛県)旅行-2)」からの続きとなり、旅行1日目の紹介となります。
昼食を終えたあと、前回も紹介させて頂いた「松山城らくトクセット券」を利用して、「坊っちゃん列車」に乗車しました。
乗車前に「坊ちゃん列車ミュージアム」に訪れました。こちらは2016年「松山市駅」近くの伊予鉄道本社ビル1階にオープンした無料展示施設となります。


夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったとのことです。


「坊ちゃん列車ミュージアム」を見学後、「坊っちゃん列車」に乗車しました。

 
2001年より、「伊予鉄道」により松山市内の軌道で復元運行されている列車となります。見かけは蒸気機関車ですが、動力はディーゼル機関となっております。


終着駅なのでお決まりの車止めの写真です。


客車を接続してそれに乗車しました。


松山市内は「伊予鉄道」の路面電車(松山市内線)が走っているのでツアー旅行ではなくても移動にもとても便利な場所でした。

 

「坊っちゃん列車」で「松山市駅」から「道後温泉駅」まで訪れました。

 
愛媛県産の「いよかんのチューハイ」です。


宿泊したのは「道後温泉」ではないので、「いよかんのチューハイ」を飲みながら周囲を散策しました。


「道後温泉本館」です。本館は訪れたとき(’20年1月)は保存修理工事中だったようです。


「道後温泉駅」からの帰路は「伊予鉄道」の路面電車を利用しました。

 
「じゃこてん(魚肉の練り製品)」は「愛媛県 松山市」出身の知人から教えて頂いた味となり、都内でも売っているのを見かけると購入するほどの好物です。

 
松山市内では「じゃこてん」のお店をたくさん見かけました。


本年(’20年)1月に訪れた「松山(愛媛県)旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。