奥飛騨ガーデンホテル焼岳(岐阜県 高山市)」さんの紹介です。既に年が明けて’20年になっていますが、昨年の(’19年)の12月に2泊3日のツアーで相方と長野、岐阜にツアー旅行で訪れた時の2日目の紹介となり前回の「飛騨高山(岐阜県 高山市)('19年12月 長野・岐阜旅行-5)」からの続きとなり、旅行2日目に宿泊したホテルの紹介となります。
ホテルに到着です。前回も紹介させて頂きました様に観光の少ない分、宿入りが早く出発もゆっくりとしたツアーとなり、16時台にホテルに到着しました。
ホテルの前にはディーゼル列車が置かれていました。これに関しては次回、触れさせて頂きます。


 
こちらのホテルでは「チョウザメ」を養殖しており、 厳しい奥飛騨の冬には源泉、そしてあたたかい季節は平湯川のきれいな伏流水で育つとのことです。


部屋に到着です。ツアー旅行なので部屋はお任せとなりますが、温泉宿としては珍しく洋室でした。


最近は日本宿でも布団よりベッドの方が嬉しいです。和室の部屋もありますので、同じツアーの方が全て洋室だったかはわからないです。


8階建ての7階となり部屋からの眺めです。


「うぐいすの湯」と言う広い露天風呂があり、こちらは時間帯によっては混浴となります。 混浴とは言え「湯衣(ゆあみ)」がありますので、それを着て入ることになります。

 
宿入りが早かったので夕食前にゆっくりと温泉に入り、その後、夕食会場に向かいました。
椅子席での定食形式だったのでゆっくりと食事を頂くことが出来ました。



熱源は固形燃料となりますが囲炉裏風の鍋で暖かい味噌汁も頂くことが出来ました。


御飯も完食してお腹いっぱいです。


前述のようにこちらのホテルでは「チョウザメ」を養殖しており、その刺身やキャビアは別注料理で頼むこともできました。実際に頼まれる方がいらっしゃるのかはわからないですが、結構なお値段だと思いました。

 
食事から戻り、外を見るとライトアップが見られました。これは、12月1日より3月中旬まで、こちらのほてるで開催されている「奥飛騨 雪ほたる」で、 雪や氷の造詣をライトアップしているとのことです。近くまでは行きませんでしたが、ホテルの部屋から幻想的なライトアップを楽しむことができました。


部屋の到着時には満月も見られていましたが、寝るまでには星空はそんなには綺麗に見られなかったです。明け方(午前4時半頃)、お手洗いに起きた際に部屋の窓から外を見ると綺麗な星空が見られました。 外はかなり寒かったのですが、三脚にデジカメを取り付けて撮影しました。
以前にも何回か紹介させていたいていますが、星運が悪い私としては久々に美しい星空を見ることができました。
コンパクトデジカメ(ソニーサイバーショット:DSC-HX90V)での撮影となりますが、自分自身のメモとして撮影データを以下に記しておきます。
f3.5 / 30秒 / ISO 1600 / 焦点距離4mm(35mm換算:約24mm)/ 露出補正なし


昨年(’19年)12月に訪れた「長野・岐阜旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。





奥飛騨ガーデンホテル焼岳



  • 場所: 岐阜県 高山市 奥飛騨温泉郷 新平湯焼岳温泉

  • 特色: 源泉をふんだんに使った「うぐいすの湯」。
    各種ビタミン・ミネラルを含んだ希少な超深層水温泉