「平泉・中尊寺(岩手県 平泉町)」などの紹介です。 本年(’19年)の11月に2泊3日のツアーで相方と福島、宮城、岩手に訪れました。 前回の「優香苑-2(岩手県 花巻市)('19年11月 福島・宮城・岩手旅行-9)」からの続きとなり旅行最終日、3日目の紹介となります。朝となります。前回も紹介させて頂きましたが、ホテル出発は朝10時とツアーとしてはゆっくりでしたので朝の出発まで余裕があり、助かりました。
「平泉・中尊寺(岩手県 平泉町)」も到着です。この辺りは初めて訪れる場所となります。


松尾芭蕉翁がここ立ち寄った際に詠んだ「五月雨の降り残してや光堂」の句碑、銅像がありました。




ツアーで訪れましたので滞在時間の制約もありましたので、そこそこ急ぎ足で「本堂」、「金色堂」などを見て回りました。


訪れたのは11月の初旬となり綺麗な紅葉も見られましたが、これから色づくであろう木々もそこそこありました。



ちょうど時を告げる鐘楼の音を聞くことができました。


この辺りは「東北本線」とも近く貨物列車が走行しているのが見られました。



2泊3日のツアーの全行程が終わり、東京までの帰路につきました。「平泉・中尊寺(岩手県 平泉町)」からであれば「東北新幹線」の「一ノ関駅(岩手県 一関市)」を利用するのが便利ですが、ツアー旅行となりますので往路と同じ「郡山駅(福島県 郡山市)」から「東北新幹線」を利用する行程となります。


途中、お手洗い休憩をはさみ、「郡山駅」に到着です。利用する「東北新幹線」の出発時刻までにはまだ時間がありましたので、駅ナカ(改札外)のお店で夕食を頂くことにしました。
本年(’19年)はツアー旅行の帰路で「郡山駅」を利用するのが今回で3回目となりますので、前回(2月)にも訪れた「湖穂里 (こおり)」さんにしました。駅ナカ(改札外)の「S-PAL」と言うショッピング施設にあるお店となります。


前回も頂いた「酒菜セット」と「利き酒セット」にしました。


「利き酒セット」は3種類の日本酒を楽しむことが出来ます。


お酒にあうつまみ系の食材が供されました。



「新そば」も美味しく頂くことができました。


「東北新幹線」の中でも軽くつまみを頂きながら「郡山駅」で購入した「ほまれ酒造 (福島県 喜多方市)」さんの純米吟醸酒「からはし」を飲みました。「からはし」は蔵元の姓である「唐橋」さんから来ているとのことです。


往路と同様、帰路もグリーン席を利用するツアーでした。 観光は少ないですが温泉宿での滞在時間も長く、ゆったりとした旅行となりました。


本年(’19年)11月に2泊3日で訪れた「福島・宮城・岩手」旅行記は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。