「猪苗代湖(福島県 会津若松市、郡山市、猪苗代町)」などの紹介です。 本年(’19年)の11月に2泊3日のツアーで相方と福島、宮城、岩手に訪れ、前回の「東京駅から郡山駅まで ('19年11月 福島・宮城・岩手旅行-1)」からの続きとなり旅行1日目の紹介となります。
「東京駅(東京都 中央区)」から「東北新幹線」で「郡山駅(福島県 郡山市)」まで移動し「郡山駅」からツアーバスで「猪苗代湖」に向かいました。
標高1,816 m の「磐梯山(ばんだいさん)(福島県 猪苗代町、磐梯町、北塩原村)」が見られまもなく「猪苗代湖」に到着となります。



「猪苗代湖」辺りの標高は約500mとのことで、少しずつ色づく木々の葉も見られました。


ツアー旅行となり「猪苗代湖」での滞在は短いため遊覧船に乗る時間は無く、湖畔を散策しました。


パン(?)で餌付けしているようで湖畔近くには多くの水鳥がみられました。

 
餌の取り合いでかなり忙しく水鳥が動き回っていました。

 

水鳥は何種類いかいて、それらの動きを見飽きること無く楽しめました。

 
 
「福島県 会津若松市(当時は「福島県 三ッ和村」)」は医師で細菌学者として知られる「野口 英世(のぐち ひでよ)(1876(明治9)- 1928(昭和3)年)の出生地としても知られていて、猪苗代湖畔には「野口英世記念館」もあります。下の写真右側の藁葺き屋根の家は「野口英世」の生家となります。
今回は時間が無く立ち寄れませんでしたが、機会があれば訪れてみたいと思いました。


「猪苗代湖」を後にして本日の宿泊先に向かいました。

 
訪れたのは11月となりますが、越冬中の白鳥のように思いました。 本年(’19年)2月にこの辺りを訪れた際にも雪景色の中に白鳥を見られたことを思い出しました。

 
2泊3日の旅行だと土日前後に休みを付ける必要があり、相方と共通で休める日を選ぶことになります。そして、最近は年齢のせいもあり、宿入りが早く出発もゆっくりの旅行を選ぶ様にしています。そのため、今回はツアー旅行と言っても観光で訪れる場所は1日1カ所程度となり、また、宿泊先も含め、過去に訪れた場所を再訪する事も多々ありますが、ゆったりとした旅程を優先するようにしています。


本年(’19年)11月に訪れた「福島・宮城・岩手旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。