呼子のイカ活き造り発祥の店とも言われている「河太郎」さんの紹介です。’19年7月に期限切れ間近のJALのマイレージを利用して相方と福岡旅行に行きました。
前回の「
羽田空港から福岡空港まで ('19年7月 福岡旅行-1)」からの続きとなり旅行初日の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、「福岡空港」着陸の順番待ちでしばらく上空を旋回していましたが、「海の中道」と「能古島(左)」、「志賀島(右)」が見えてきて間もなく「福岡空港」に着陸となります。


福岡上空を通過し、「福岡空港」に着陸です。



前回も紹介させて頂きましたが、搭乗した便は来年(2020年)の「東京オリンピック・パラリンピック」の塗装が施された飛行機でした。


ホテルのチェックイン時刻まではまだ時間がありましたので、ホテルに荷物を預かってもらい昼食に向かいました。
福岡に訪れる際には是非食べたいものの1つは「呼子のイカ活き造り」です。こちらのお店(河太郎 (福岡県 博多区))は福岡に居住されていた知人から教えて頂だき前回の福岡旅行(’17年9月)にも訪れお店となります。
尚、「河太郎」さんは1961(昭和36)年に「佐賀県 唐津市 呼子町」で創業されたお店との事です、現在は、その「呼子店」と福岡市内に2件、お店があるとのことです。


 
予約はしていませんでしたが、運良く待たずに入店できました。

 
竹筒に入った冷酒を頂きました。

 
そしてランチの「いか造り御膳」です。
訪れときは台風5号が九州に接近していて、イカの水揚げが無いかと心配しましたが、無事に頂くことが出来ました。
2年前(’17年)に訪れた際には、台風18号の影響もあり、その日のイカの入荷は限られていたようで、夜に予約しているお客さんに確保しているイカが必要とのことで、ランチでのイカは限定だったことを思い出しました。 

 
静止画では分からないですが、まだ動いているイカです。


そして、もう1品は「胡麻さば御膳」です。 「胡麻さば」も福岡に訪れた際には食べたい1品です。


イカの足は天ぷらにしてもらいました。

 
そして、胡麻さばのお茶漬けも頂き美味しいランチを楽しむ事が出来ました。



’19年7月に訪れた「福岡旅行記」は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。